少年時代に本の面白さに魅了され、「将来は作家になりたい!」という夢を抱いた今村さんはどのようにしてその夢を叶えたのでしょう? 回り道をしながらチャンスを掴み、直木賞作家となった今村翔吾さんが、自らの体験を語りながら夢を叶えるためのアドバイスをします。
今村さんのエッセイは何冊か読んでいるので、今村さんが小説を読むようになった理由や小説家になろうと決意したきっかけなどは知っていました。それでも、何度同じことを読んでも、やはり挑戦することが大切なのだということを教えてくれます。今村さんと同い年なので、こうして熱意ある言葉を受けると私も頑張ろうと思わせてくれます。私はまだ何者でもないのだけど…。どうせ私なんて…と、思ってしまう私に発破をかけてくれているような気持になります。
私だって、まだ突然何かがやってくるかもしれない。その時にちゃんと対応できるように、今から研鑽を積んでいきたいと思います。
<岩波書店 2025.6>2026.5.7読了










