ニュースやSNS、メール、レビュー。私たちは毎日、たくさんの文章を読んでいる。…けれど、心に残る言葉はほんのわずか。なぜ、特定の文章だけが記憶に残るのだろうか?
その秘密は「文体」にあった!
本書は文芸評論家・三宅香帆が、「文体」という謎を読み解く一冊。正しくてわかりやすいだけでは届かない、「人の心を動かす言葉」の技術を、本や日常の言葉から探り出す。文章がもっと好きになる、新しい「ライティング入門」。
私は本を読むことが好きですが、作家さんごとにどんな文章を書かれるのか、どうしてこんなに惹きつけられるのか、何て考えたこともありませんでした(笑)三宅さんは本当に本が好きで、文章が好きで、言葉が好きな方なんだなと思いました。
「文体」について詳しく書かれた本というのは今までなかったのではないでしょうか。小説家やブロガーやインフルエンサーなど様々な方の文章が紹介されています。読んだことのある作家さんのものもたくさんありましたが、なるほど、だから私はこの人の本に引き込まれたのかと思うところがたくさんありました。特に三浦しをんさんの文章がぶっ飛んでいるのは分かっていましたけど←他の作家さんとどう違うのかというのは三宅さんの解説を読んでなるほど!と思いました(笑)さくらももこさんもそうですね。文章なのに声を出して笑い出したくなるような文章を書かれているイメージです^^面白おかしく書けるのは流石作家さんだなぁと思います。
1番最後の解説はシゲ先生(加藤シゲアキ)でした。例として出された文章は多分読んだことがあると思うんですけど、ただ読んで面白かったで終わってたと思うので意図を知ることが出来て良かったです^^
<サンクチュアリ出版 2025.12>2026.4.27読了












