偏屈食貴族、不惑からの「初体験」の日々。
直木賞の舞台裏、再婚、猫との暮らし……人生の大波小波を、食を通して描く。凛としてお茶目な食エッセイ。
鋭い視点と繊細な描写で、世の食いしん坊たちから熱い支持を集める人気Web連載に、描き下ろし2篇を追加して書籍化。北澤平祐氏の挿絵も満載! シリーズ第4弾ながら、この巻から読んでも楽しめます。
こちらのシリーズも4作目になるんですね。不定期連載だったそうですが、この連載中に直木賞を受賞され、結婚をされたんですね。それはめまぐるしい…。直木賞を受賞されたときのインタビュー、めちゃくちゃ具合が悪そうでしたがやっぱりそうだったんですね(笑)そして受賞されたことで色々大変だったそうで…。読んでいて心配になりました。こちらのエッセイは胃腸が弱いと言っておきながらめちゃくちゃ食べまくる千早さんの図が読めるものだったのに←今回は少しテイストが異なったので…。
それでも旅先でのことや姪っ子ちゃんのことなど色々な千早さんのあれこれを知ることが出来て楽しかったです。それにしても、多分間にも言ったと思うのですが、千早さんの食の好みについてあーだこーだ文句を付ける人がいるんですね。千早さんもおっしゃっていますが別にグルメだと言っているわけではないのに。好きなものは好き、嫌いなものは嫌いで誰にも迷惑はかけていないのにね。面倒臭い人もいるものです←
不定期でもこれからも読み続けていきたいエッセイです。そう言えば今回は新井さんが登場しませんでしたね…ちょっと寂しい。
<集英社 2025.6>2025.6.30読了

































