苗坊の徒然日記

読書とV6をこよなく愛する苗坊が気ままに書いてます。 お気軽にどうぞ。

たかぎなおこ

お弁当デイズ 夫と娘とときどき自分弁当 たかぎなおこ5



ああ…もう起きなきゃ…
今日のお弁当なんにしよう…!?
***
娘のお弁当作り、はじまりました…!
夫弁当&娘弁当にまつわるお役立ちエピソードから、子ども時代の母のお弁当の思い出、お出かけ時の駅弁やピクニック弁当など、たかぎ家のおいしい話をたっぷりお届けします!
娘のおかず好き嫌い問題、お弁当箱に出現するすきまの埋めテク、幼児が喜ぶお弁当グッズ……、実用ネタも盛り沢山のほっかほかなお弁当コミックエッセイ!

お子さんが生まれて今まで以上に日常が描かれていて、ホント子育てって大変だな…と思いながら最近は読んでます^^;
私は一人暮らしをするようになってから毎日お弁当を作っています。でも大体作り置きしたものを詰めるだけなので毎日ちゃんと作ってる人たちは凄いなーと思っています。
私も幼稚園だったから確か毎日母がお弁当を作ってくれていた気がします。私もたかぎさんと同じで出されたものは食べきっていたと思うのだけどどうだろう(笑)あれ嫌いこれ入れないでとか言った記憶はないなぁ…
むーちゃんのおべんとうを作るのは大変だろうなと思いましたが、おつぐやんさんが毎日お弁当の感想をありがとうをLINEしているのに私は感動しました(笑)素敵すぎる。
そしてむーちゃんはもう小学生なのですね…本当に時の流れは速い。
お弁当デイズは連載が続いているそうなので続編が楽しみです。

<文藝春秋 2023.9>

おかあさんライフ。今日も快走!ママチャリ編 たかぎなおこ5



40代にして結婚・出産した母もアラフィフに!体力限界あたふた☆育児シリーズ最終巻!
娘・むーちゃんの幼稚園入園まもない日々から小学校入学準備までの親子時間をギュッと1冊に。早朝からお弁当づくりに、なかなか進まない娘のご飯のお手伝い、ダッシュで雨の日も風の日もママチャリ送迎する毎日は、大忙し! どんどん成長してしまう娘に嬉しい反面寂しかったり、幼稚園時代までおねしょしていた自分の子ども時代と比較したり…と、笑ってほっこり温かい気持ちに包まれる家族コミックエッセイです。

育児エッセイはこれで最後なんですね…哀しい。どんな形であれおつぐやんとむーちゃんも登場して欲しいな…。むーちゃんは甥っ子の1個上なんです。なので読むたびに甥っ子のことを思い浮かべながら読んでいます^m^むーちゃんも幼稚園に通うようになってなんだかちょっとおねえさんになりましたよね。おしゃれに目覚めて、何でも自分でやろうとする感じ、分かるわぁと思いながら読んでいました(笑)
おつぐやんは良いパパですね。素敵です。お母さんも素敵だし、たかぎさんのご両親も素敵。皆さんずっと健康でいてください。
今年はたかぎさん、20周年なんですね。あと2冊刊行が決まっているそうで今から楽しみです。

<KADOKAWA 2023.4>

おかあさんライフ。毎日一緒におさんぽ編 たかぎなおこ5



あたふた☆育児ライフ第二弾!幼稚園入園までの濃~い親子時間。
正直ヘトヘトだけど、どっこい楽しい! 娘1歳9か月から幼稚園入園までの濃~い親子時間。
長年ひとりぐらしを満喫してきた大人気イラストレーターたかぎなおこが、40代にして結婚・妊娠・出産! あたふたな子育ての日々をたっぷり味わえる、ファン待望のコミックエッセイ第二弾。娘・むーちゃん1歳9か月から幼稚園入園までの家族の記録がギュッと詰まった1冊です。
40代の新米ママパパは、朝から晩、時には夜中までますます娘に振り回される日々。お手伝い欲に目覚めた娘にの~んびりつき合ったら日が暮れてしまった1日、初めての散髪のため我が家で“なおこ美容院”開店!、寝かしつけ→寝落ちから戻ってこられない40代パパママの夜、ご機嫌伺いの七五三、怒涛の子連れ引っ越しで三世代同居へ。そして、娘の習い事や幼稚園見学で早くも将来を考えてみたり―
予想外の毎日に笑えて、読むと自分の子ども時代も思いだして温かい気持ちに包まれる家族エッセイです。

むーちゃんがどんどん大きくなりますね。
私は子育てはしていないですが、甥っ子が4歳なのでむーちゃんの成長している姿を見て、分かる分かると思うところもありました^^まあ寝かしつけはしたことないので大変そう…っていうぼんやりとした感想しかないのが申し訳ないのですが…。
大変そうですけど、やっぱり楽しそうでほのぼのします。
旦那さんも協力的だし、お義母さんも優しい方で、素敵ですよね。
たかぎさんのご両親はちょっとかわいそうですけど^^;このご時世だから行き来も出来ないですよね…辛い。分かる、分かりますよ…私も東京に住む甥っ子(1歳半)に1度も会えてないですから…
これからもたかぎさんのペースで子育てを謳歌^^していってほしいなと思います。
今はコロナ禍で大変だと思いますが、それでもエッセイを書き続けていってほしいです。

<KADOKAWA 2021.9>

はらぺこ万歳!おかわり 夫婦ごはん&親子ごはん たかぎなおこ5



家族ごはん、はじめました!
描きおろしも満載の「おいしい!」が詰まったコミックエッセイです‼
長きにわたる1人暮らし生活では、家ごはんも外ごはんも旅ごはんも満喫し、自由気ままな食生活を楽しんできたたかぎさん。そんな中、41歳にしてめでたく結婚!
そしてはじまった夫婦2人暮らしの食生活。仕事終わりにスーパーに寄り、2人で台所に立つ日々。
手巻き寿司にハマり、地元グルメに思いを馳せ、めずらしい食材を見つけては「づくし」料理に舌づつみ。食いしんぼう夫のおつぐやんは、たかぎさんの妊娠をきっかけに男の料理にさらに目覚めたようで…。
42歳で娘むーちゃんを出産して、いよいよ親子3人暮らしがスタート!産後すぐは、なつかしい母の味に助けられ、自作のおにぎりをパクつきながら授乳。むーちゃんが寝た後に夫婦で「悪さタイム」を楽しんだり、朝15分で食いしん坊の夫専用の大きなお弁当を作ったり。家族ごはんで感じた新しい「おいしい」をたっぷりお届けします!

はらぺこ万歳から6年経ってからの続編。その6年の間にたかぎさんの身辺は変わりましたね。
むーちゃんはもう幼稚園生なんですね〜。
二人生活から三人生活まで相変わらずの(褒めてます)食に貪欲なたかぎさんの食生活が垣間見えて面白かったです。色々挑戦されていますね。
旦那さんと食の好みが合うっていうのは良いですね〜。そして凄く優しい。おつぐやんさん料理をたくさんされているしむーちゃんの寝かしつけもしているし…
これからもエッセイを楽しみにしています。

<文藝春秋 2020.10>

おかあさんライフ。 たかぎなおこ5



大人気イラストレーターたかぎなおこ。40代にして結婚・出産したあたふたな子育ての日々をたっぷり味わえる、ファン待望のコミックエッセイです。
2日間も続いた陣痛ののち、やっと出会えた長女「むーちゃん」。無事に出産を終え、ゴールかと思いきや、そこはスタート地点だった!喜びも束の間、休む間もなくおかあさんライフが始まった。
慣れない授乳やフニャフニャな我が子との外出に不安になったり、娘のため35年ぶりにブランコを漕いで汗びっしょりになったり、夜中に娘の足からフライドポテトのにおいがして夫・おつぐやんと大騒ぎしたり…!
40代新米ママパパのドタバタだけど「むーちゃん」に癒され、新しい発見に溢れた毎日を描く。

前作でご結婚されてお子さんが生まれて、今回は子育てエッセイ。
むーちゃんは多分甥っ子と同じくらいなので懐かしさを感じつつ(私は育ててないけど)読みました。
結婚も出産も何もかも未経験な私はただただ圧倒されてました^^;
甥っ子も可愛くてしょうがないけど、それは自分の子供じゃないからなんだろうなぁと思ったりします。都合のいい時に会いに行って遊んで。四六時中となったらやっぱりそれは番うと思うし…母は偉大だなと思います。
旦那さんも一緒に子育てをしている姿が良いですね。子育ては大変だと思いますけど、でも一緒に大変さを分かち合っている気がして素敵です。
むーちゃんの成長をこれからも少しでも読ませていただけたら良いなぁと思います。

お互い40代婚 たかぎなおこ

お互い40代婚 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)お互い40代婚 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
著者:たかぎ なおこ
KADOKAWA(2018-03-16)
販売元:Amazon.co.jp

40代で出会って、はじめての結婚・出産・子育て。
ひとりぐらしを満喫して、仕事に趣味に楽しい毎日をおくってきたけれど、楽しいからって私、ずっとこのままでいいのかな…?
そんなときにカニがご縁で(?)仲良くなった通称「おつぐやん」。
ほのぼの優しくて、食べ物の趣味も合うし、なんかこの人いい感じじゃない…?
お互い40代で出会ったからこそ、オトナの幸せを満喫…と思いきや、妊娠・出産は待ったなし!!
「別冊レタスクラブ」に掲載された漫画に加え、書き下ろし94ページ!
大人気イラストレーター、たかぎなおこの40代ならではの焦燥感と貫禄(?)をたっぷり味わえる、ファン待望のコミックエッセイです。

いつの間にかたかぎさんが結婚されてるしお子さんが生まれてるしでビックリしました。
おめでとうございます!!
たかぎさんのエッセイはほぼほぼ読んでいるので勝手にしみじみしてます^m^
たかぎさんが39歳の時に考えたあれこれ。
私も5年後くらいになったら、同じように思うのかな…と思ったりしました。
60歳くらいになった時に、あの頃もっと婚活しておけば良かったのかななんて、振り返ったりするようになるのかな。
私自身の話ですけど、家を出たのが29歳だったので一人の自由気ままな生活がこんなに楽しいのか!と思ったのが遅かったんですよね。だから今のこの時間をもう少し過ごしたいと思うことが一つと。
私は多分、オンとオフをしっかり分けることが出来ないんだと思います。仕事でもなんでも気になる事や嫌なことがあったらそればかり考えてしまって、それが解決しないと先へ進めないとか、他の事は考えられないとか考えてしまって。今、仕事が辛すぎて、休みの日もそればかり考えてしまって、婚活や恋愛なんて全然考えられなくて。不器用だなーと思います。でも、しょうがないから。
たかぎさんも婚活をしようと思っていたのか!と思いました。でも婚活は本当に絶対に結婚したいと思って活動しないと駄目な気がします。相手にも失礼だし、私はまだそこまでの決意がないから。だからたかぎさんが自然な流れで恋愛して結婚されたのが素敵で、理想だなと思いました。
おつぐやんさん素敵な方ですね。ちゃんとたかぎさんのこと、今後のこと、考えているし、全然怒らないし。私もたぬきみたいな雰囲気でギャンブルしなくて煙草を吸わない人が良いです(なんか増えてる)
出産のシーンは読みながらいつの間にか泣いていました。
お母さんって偉大ですね。どうしてあんなに辛くて苦しそうなのに頑張れるんだろう…私にはまだ分かりません。出産は本当に母子ともに命懸けなんだということが伝わってきました。無事に生まれて良かったです。もう1歳なんですね。
私も去年おばちゃんになったので、小さい甥っ子の成長を見るのが楽しみの一つになりました。赤ちゃんって面白いなーと会う度(ほぼ毎週)に思います。
たかぎさんの作品の内容もこれからきっと変わっていくんでしょうね。変わっても変わらなくても、今後も楽しみです。

おまつり万歳! 日本全国、四季のまつりとご当地ごはん たかぎなおこ5

おまつり万歳!おまつり万歳!
著者:たかぎ なおこ
文藝春秋(2016-11-11)
販売元:Amazon.co.jp

ドンドンヒャララ ワッショイワッショイ!楽しくおいしいお祭りに出かけてきました~!
絶景のお祭り、伝統のお祭り、かわいいお祭り、踊りまくりのお祭り…。
春夏秋冬、近所のお祭りから旅先でのお祭りまで大盛り上がりのお祭りコミックエッセイ!
桜と紅葉を同時にお花見、犬や金魚だらけのお祭り、昼間の花火、ファンタスティックな雪まつりなど全国・四季折々のお祭り体験を収録。
●こんなお祭りに行ってきました!
小原四季桜まつり(愛知県豊田市小原町)
ふるさと祭り東京(東京都文京区)
弘前さくらまつり(青森県弘前市)
初午まつり火伏せの虎舞(宮城県加美郡加美町)
大四日市まつり(三重県四日市市)
柳井金魚ちょうちん祭り(山口県柳井市)
盆踊り大会(全国)
龍勢まつり(埼玉県秩父市)
鬼鎮神社の節分祭(埼玉県比企郡嵐山町)
犬っこまつり(秋田県湯沢市)
横手の雪まつり(秋田県横手市)

たかぎさんの新刊です。新刊と言っても去年の11月なので結構前になってしまいましたが^^;今回のテーマはお祭り。またいろんなことに挑戦というか赴きますね。
私はお祭り、多分苦手です。楽しさと人混みを選ぶなら人混みを選んでいかないやつですすみません^^;
北海道は歴史が浅いから昔からの習わしのお祭りみたいなのにあまり情熱を燃やす人が多くないような気がします(偏見だったらすみません)
たまにテレビで取り上げているのを見かけますが、本当に日本全国いろんなお祭りがありますよね。海外まで視野を広げたらさらに凄いことに。
たかぎさんはマラソンもそうですけどフットワークが軽いですよね。今回から旦那さんも登場して^^お二人の雰囲気がほんわかしていていいなぁと思います。
気になったのは一番最初の小原四季桜まつりが気になりました。秋に桜が観れるなんて!季節もちょうどいいですし行ってみたいですね^^
たかぎさんのようにいろんなことに興味を持って実際に経験したら人生楽しそうですよね。私も人混み嫌いとか行ってないでもっと外に出ていろんなことを経験したいなと思いました。

<文芸春秋 2016.11>H28.3.20読了

良いかげんごはん たかぎなおこ5

良いかげんごはん (オレンジページムック)良いかげんごはん (オレンジページムック)
著者:たかぎなおこ
オレンジページ(2016-02-02)
販売元:Amazon.co.jp

記念すべき三十作目となる、たかぎなおこの「ふつうの日のごはん」マンガ。「実家風おでん」や「余りもの麻婆豆腐」、「風邪ごはん」など 共感&空腹必至の日々ごはんを手描き・フルカラーでおいしく描きます。著者の「ひとり暮らし」が読めるのはこの本でラストかも!?

もう30冊目になるんですか〜。凄いですね。
たかぎさんの本は新刊が出る度に拝見しています。全部読んでいるのかな…読んでいるつもりだったけどどうだろ…。
今回は季節ごとに分けられていますがその季節ごとに日々食べている良いかげんなご飯を紹介されています。季節が変わることによって美味しいと思うものが変わりますよね。分かります。
私は一人暮らしを始めてまだ2年半くらいですが、祖母や母が畑で取れた野菜をくれたりするので、それで季節を感じます。
特に夏はきゅうりやトマトを大量にもらいます^^;どうしたもんかと思うくらい。ありがたいんですけどね。でもこの季節が来たなと思います。
たかぎさんはいつも読んでいて気持ちが良いくらいたくさん食べてますけど、よく太らないですね。いや、太ってギャーなってる絵もありましたけど私が同じだけ食べてたらもっとすごいことになっている気がします。おかしいな、私の方が15cmくらい背も大きいのだけど…。
最後の最後に旦那さんが登場しましたねー。一人の時は簡単に作られていたけど、作る相手がいるということで頑張っているたかぎさんが失礼ながら微笑ましかったです^^
そうですよねー。ずっと頑張るなんて大変ですから、いい意味で手を抜くことも大切だと思います〜。

<オレンジページ 2016.2>

ひとりぐらしも何年め? たかぎなおこ

ひとりぐらしも何年め? (メディアファクトリーのコミックエッセイ)ひとりぐらしも何年め? (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
著者:たかぎ なおこ
KADOKAWA(2015-10-13)
販売元:Amazon.co.jp

上京してから18年め、今の部屋に引っ越してから10年め、たかぎなおこのひとりぐらし歴も長くなってまいりました。
40代にも突入して若くなくなってきたなぁと思う一方で、まだまだ新しいことにチャレンジしたいという気持ちもあったり…。そんな最近の日常生活をつづりました。
こんなことにも挑戦しています!
●人間ドッグに行ってみた
●預かりネコぐらし
●Let's 断捨離

たかぎさんも40代なんですね〜。
たかぎさんのエッセイは出たら読んでいますが、今回は一人暮らしについて。
5年目と9年目も読んでいますが雰囲気ちょっと違いましたね。
にしてもたかぎさん40歳まで婦人病検査したことなかったんですか?
私24歳で初めて子宮がん検診した時先生に20歳から1度もしてないの!?ってすんごい怒られましたよ^^;
まあ私が言ってもしょうがないんですけども。
一人暮らしをして良かったこと、勉強になったこと、それは今一人暮らしをしている自分にとっても勉強になったのでなるほどと思いました。
私は一人暮らしは3年目。まだまだひよっこです^^;
気楽に楽しくゆるく暮らしていければいいかなぁなんて思いました。
ところで、たかぎさんご自身のブログでもおっしゃっていましたがご結婚されたんですよね。おめでとうございます!
ふたりぐらしエッセイも楽しみにしています^m^

<角川書店 2015.10>

親孝行できるかな?親も年とってまいりましたコミックエッセイ たかぎなおこ  5

親孝行できるかな? (メディアファクトリーのコミックエッセイ)親孝行できるかな? (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
著者:たかぎ なおこ
KADOKAWA/メディアファクトリー(2015-03-13)
販売元:Amazon.co.jp

今は離れて暮らす、シルバー世代の両親をなんとか喜ばせたい…。でも、いまいちコツがわかりません。大人気イラストレーターたかぎなおこがおくる、親孝行チャレンジコミックエッセイです。
●父を初海外に連れ出せ!大作戦
●なんでも「お宝化」してちっとも片付かない実家との格闘
●たかぎ家の「東京物語」
●理想の娘じゃなくてごめんね
などなど、娘と父、母との、笑えて共感して、ほろっと泣けてくるコミックエッセイです。

たかぎさんのご両親のお話は今までもちょくちょく出てきましたが、こういう形では初めてでしたねー。親子水入らず。なんだかんだありますが楽しそうで何よりです^^
私はたかぎさんのちょうど10個下で、親はシルバー世代の一歩手前です。
でも、気づいたら父の定年も近づいてきていて、そんな年になるんだなぁと改めてビックリしたりしてます。
親孝行って、なんなんですかねー。たかぎさんはリフォームや旅行を挙げられていましたけど、私は何をしたらいいのか分かりません。父は特に出かけるのあんまり好きじゃないし…。
私は3人兄弟で、弟は大学進学を機に、妹は彼氏との同棲を機に割と早目に出ていって、出遅れた私は←29歳まで実家にいました。実家にいる間はマラソンシーズンは父と一緒に出掛けていたし、運転できない母に代わって運転手をしたり、私なりにこれは親孝行なんじゃないかなと思っていたのだけど違うのかなー。
私も結婚して子供を生んで孫の顔を見せるとかそういう親孝行はしてないしきっとしないと思うので理想の娘じゃないだろうなと思いますがでも産んでくれたとは言え私の人生は私の人生なので好きに生きたいなんて思う私は親不孝だろうか^^;
難しいな。
色々考えさせられるコミックエッセイでした。

〈角川書店 2015.3〉

はらぺこ万歳! 家ごはん、外ごはん、ときどき旅ごはん たかぎなおこ5

はらぺこ万歳! 家ごはん、外ごはん、ときどき旅ごはんはらぺこ万歳! 家ごはん、外ごはん、ときどき旅ごはん
著者:たかぎ なおこ
文藝春秋(2014-12-13)
販売元:Amazon.co.jp

子どもの頃から食いしん坊。お酒もたしなみ、B級も珍味もペロリ。日々ごはんから旅グルメまで大盛りの一冊です!

久しぶりにたかぎさんの本を読みました。
たかぎさんって本当によく食べますよね^^;
そして自炊もお店のごはんもとっても美味しそうです。
特に青森のハヤセさんの料理はどれも美味しそうです。青森に行った際は予約して行きたい!
1食1食を大事に美味しいものをたくさん食べて行きたいなと改めて思いました。

<文芸春秋 2014.12>

へなちょこ手づくり生活 たかぎなおこ4

へなちょこ手づくり生活 (MOE BOOKS)へなちょこ手づくり生活 (MOE BOOKS)
著者:たかぎ なおこ
白泉社(2013-09-20)
販売元:Amazon.co.jp

月刊MOEで「ハンドメイド」をテーマに連載された、
たかぎなおこさんのコミックエッセイが1冊の本になりました。
アルバムにコースター、マグネットからばくだんおにぎりまでジャンルを超えて気楽にハンドメイド。
あなたの手づくりゴゴロを刺激する楽しくて役に立つ新・コミックエッセイ!

たかぎさんの新刊です。いつものとテイストが違いましたねぇ。
たかぎさんはもともとDIYが好きだったそう。
私は本当に苦手な人で^^;不器用だから絶対に思うように行かないし、買った方が早いなんて元も子もない事を思ってる人です。すみません。
でもバラエティに富んでいて読んでいて面白かったです。私は自分でやろうとは思わないですが見るのはいくらでも見るので←
気になったのはメロンクリームソーダとばくだんおにぎりかな。
どっちも食べ物…。
あと梅干しも美味しそうだったな。でも私はすっぱすぎる梅干しが苦手なので作るとしたらはちみつ入りになるかも^^;
色々挑戦されててそれが仕事になって、素敵だな〜と思います。
プロフィール見て今更思ったんですけど、たかぎさん今年40歳なんですねー。ちょうど10個違うんだ。

〈白泉社 2013.9〉H26.1.25読了

アジアで花咲け!なでしこたち2 たかぎなおこ4

たかぎなおこのアジアで花咲け! なでしこたち2たかぎなおこのアジアで花咲け! なでしこたち2
著者:たかぎなおこ
メディアファクトリー(2013-06-14)
販売元:Amazon.co.jp

NHKの人気ドキュメンタリー番組『アジアで花咲け! なでしこたち×たかぎなおこ』』の書籍化、第2弾です。今回の舞台となるのはタイ、中国、ブータン、ドバイ、ヨルダンの計5カ国。海外で孤軍奮闘する日本人女性の姿を、たかぎなおこが温かい視点で魅力的に描きます。番組では公開されなかった描きおろしマンガや、著者自らが撮影した写真もたっぷり! 旅行本としても役立つ、充実した内容の1冊です。

シリーズ第2弾です。
NHKで放送された番組は何度か見ました。日本人の女性たちが様々な世界で奮闘している姿は本当に凄いなと思います。ただただそればかりです。
今回登場した女性の方々もそうでした。
特に新卒でドバイの五つ星ホテルに勤めている女性が凄いなと思いました。良く飛び込めるなぁ。でも、小さい頃から海外で暮らしたいって思っていた人だからそれが特別物凄い事っていう感覚じゃないんだろうな。
皆さんたくさん苦労されているんでしょうけど明るくてホントかっこいいです。
私は出来ないから尚更凄いなと思って尊敬します。
たかぎさんのレポも面白かったです。
そして同行者のかとうさんにはやっぱり反応しちゃいました。

〈メディアファクトリー 2013.6〉H25.8.13読了

まんぷくローカルマラソン旅 たかぎなおこ

まんぷくローカルマラソン旅まんぷくローカルマラソン旅
著者:たかぎなおこ
メディアファクトリー(2013-03-15)
販売元:Amazon.co.jp

野菜を収穫し、みんなでカレーを作る「たんのカレーライスマラソン(北海道)」。田んぼのあぜ道、栗畑やぶどう畑を走り抜ける「小布施見にマラソン(長野)」。夕焼けと暗闇の中を走る「伊平屋ムーンライトマラソン(沖縄)」など、日本全国のユニークなマラソン大会をたかぎなおこが走ります! フィナーレを飾るのは「大阪マラソン」。食い倒れの聖地で大いに飲み、食べながら、果たして42.195kmを完走できるのでしょうか…!? 観光やグルメも盛りだくさんに詰まった旅をお楽しみください!

久しぶりのたかぎさん。たかぎさんの絵が癒されます。
マラソンも4年目になって旅行もマラソンもこなれてきてるなーと思います(言い方が微妙ですが)私はマラソンを始めて20年近くなので、微妙に上から目線だったんですけど^^;(10キロより長く走った事ないくせに)たかぎさんが10キロを54分で走られているのを見て「やっぱり早いんだなぁ…」といささかショックを受けました…
54分台、私も出したことあるけどかれこれ6年くらい前だし…今はもうちょっと遅いし…
週に2回しか走れていないけど頑張らないとなと思いました。
今回はマラソンに旅に料理に、いつものたかぎ作品の集大成のようでボリュームがありましたね。行く先々の観光も良いなーと思いました。特に福島!偶然会った地元の方との観光が良かったです。
私も旅行がてらマラソンしたいな。特に行きたいなと思ったのが伊平屋ムーンライトマラソンでした。沖縄な上に島ですけど、雰囲気がいいなーって。ここならハーフ、頑張って走りたい。星の声援月の伴走っていうキャッチコピーも素敵。いつか行きたいマラソンだなと思いました。
私は今まで北海道の割と小さめの大会にちょいちょい出てるんですけど、ここ数年本当に参加者が増えているんですよね、どこの大会も。
仲間が増えて嬉しい反面、見た目だけ、出場だけが目的っていう人を結構見かけます。全然走る練習していないんだろうなーっていう人。マナーもあんまり良くなくてもっとこじんまりしていて楽しい大会だったのになぁなんて思うこともしばしばで。ちょっと走る意欲が失って来ていたりします。まあ、個人的な勝手な意見なんですけど。
まあ、大会に出なくなっても走ることは好きなので走るのは続けようと思っていますが。
話が逸れましたが、本を読んでいたら最後にびっくりしました^^;
今までにない展開。気になります。

〈メディアファクトリー 2013.3〉H25.6.1読了

うちの犬(ムク)、知りませんか? たかぎなおこ4

うちの犬、知りませんか?うちの犬、知りませんか?
著者:たかぎ なおこ
文藝春秋(2012-10-27)
販売元:Amazon.co.jp

ひとめ会ったその時から、家族になるってわかってた。ずっと、そこにいてくれると思ってたのに…。小学校に迷いこんできた、やせっぽちの犬・ムク。庭を飛び出し駆けまわっていたムクとの16年間。

HPで連載しているのを少し読んでました。
私は家で小さい頃に猫を飼っていましたが昔すぎて、しかも預かっていてすぐに死んじゃったので愛着持てないままいなくなってしまったので私は動物を飼う人の気持ちがあまりわからないかもしれません。
たかぎさんとムクとの出会いは、本当に運命と言ってもいいくらいでした。
ムクが小学校へ迷い込み、たかぎさんがムクを見つけ気になる存在に。
いじめっ子からムクを助けるために必死でムクを連れて逃げてる姿はスバラシかった!
でも、いじめっ子にいつもいじめられてるよ〜って知っているのに放置している近所の人というのが気になりましたが…昔はそんなもんなの…?
ムクとたかぎさんの16年間が温かかったです。側にいなくなっても頭から離れず、長期の休みが取れる度に家に帰るなんて、良いなって。
ムクの晩年はたかぎさんが会いに行くたびに痩せて軽くなっていったようですが、ムクはこんなに愛されて奔放に生きることが出来て、幸せだったんだろうなと思いました。
なんだかんだで、家族にも凄く愛されていましたよね。お父さんの散歩コースが素晴らしかった^^;散歩している所が私は好きでした。

〈文藝春秋 2012.10〉H25.1.13読了

アジアで花咲け!なでしこたち たかぎなおこ4

アジアで花咲け!  なでしこたち たかぎなおこが海外の働き女子に出会う旅アジアで花咲け! なでしこたち たかぎなおこが海外の働き女子に出会う旅
著者:たかぎなおこ&NHK取材班
メディアファクトリー(2012-04-27)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

たかぎなおこがアジア4ヶ国を訪問、海外のステキな働き女子たちに会ってきました~! 本書は、大好評を博したNHKドキュメンタリー番組『アジアで花咲け! なでしこたち』の書籍化。番組内で使用した原稿に、描き下ろしを大幅に加えました! 訪れたのは、ベトナム、カンボジア、中国の深セン、東ティモール。それぞれの国でたくましく働くなでしこさんを、たかぎさんがレポート。旅モノとしても読み応えある1冊です。

以前放送されたNHKの番組を録画したのですが、結局見ないで終わっちゃっていました。消しちゃったなぁ。読んだ後に見ればよかったと後悔するんですよねぇ。
ということで、海外で活躍されている女性4人を紹介しています。一人は同い年の人だったので驚きました。でも、年齢じゃないんですよね。高校生の社長だっているんだから、やる気の問題なんですよね。
始めは異国だから価値観も違うし、働くという意識も違って皆さん苦労していることが読んでいて伝わってきました。でもそれで諦めるじゃなくてちゃんと努力されていく姿が凄いなと思います。
4人の女性たちの瞳がキラキラしていて素敵でした。
形もスケールも全然違うけど、自分も頑張ろうって思えました。
この本を読んで、面白かったのだけど、4人の女性についてとたかぎさんのエッセイが混ざっていたので、全く別物にしても良かったんじゃないかなぁとも思ったり。
何だかそれがどちらにしてももったいなかったなと思いました。
でも、面白かったのに変わりはないんですけどね。
あ〜・・・NHK見ればよかったよ〜

〈メディアファクトリー 2012.4〉H24.6.24読了

愛しのローカルごはん旅 もう一杯! たかぎなおこ5

愛しのローカルごはん旅 もう一杯!愛しのローカルごはん旅 もう一杯!
著者:たかぎなおこ
メディアファクトリー(2011-07-13)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

たかぎなおこの旅シリーズ、待望の最新刊! カツオの塩たたき、冷や汁、福島餃子に白くま、おやき…8県48のご当地グルメを堪のうしています。描き下ろし「台湾まんぷくツアー」も収録。

久しぶりのローカルごはん旅。
いやいやいや・・・食べすぎでしょ。マラソンをされているからって食べすぎですよ!たかぎさん!
しかも旅行先で朝にランニングをしようとしてるのにいつも二日酔いで走れないという^^;そうとういつも盛り上がってるんでしょうね。それはそれでうらやましいですが。
旅先がその旅先に住んでいる方には失礼かもですが、ローカル度が増している気がします。有名なものもあれば知る人ぞ知るって言うものもあったり。
たかぎさんが本当に楽しそうで羨ましかったです。温泉もいいな〜。
この本は図書館で借りたのですが、何故かここまでたかぎさんを知らなかった頃にローカルごはん旅を買っているんですよね〜不思議です。運命かしら^^
だからこの本も買おうかなと思ってます。ちゃんと見て実際に行ってみてたかぎさんが食べたものと同じものも食べたいなと思います^^
たかぎさんのイラストもほんわかとしていて大好きです。

〈メディアファクトリー 2011.7〉H23.8.23読了

マラソン2年生 たかぎなおこ5

マラソン2年生マラソン2年生
著者:たかぎなおこ
メディアファクトリー(2010-11-17)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

大好評「マラソン1年生」の続編です。2年目だからといって急にレベルアップするわけでもなく、相変わらず記録はそこそこ。それでも様々な大会で走ったり、駅伝やトレイルランにも挑戦していく中で、ラン仲間が増えてきた。早くなくてもいいから、長く、楽しく走れるようなランナーになりたいなぁ。
今回の最終ゴールは、温かい島の人々の応援で人気の与論島のフルマラソン! 前回成し遂げられなかったサブファイブ(タイムが5時間を切ること)は達成できるのでしょうか!?

ひさしぶりのたかぎさんのコミックエッセイです。
マラソンをはじめた1年目からフルマラソンに挑戦されて、凄いなぁと尊敬してます。たかぎさんも本当にマラソンを楽しまれているのが伺えて私も今すぐにでも走りたくなりました。
いろんな地方へマラソン行脚も良いですね。マラソン大会の前か後に観光してマラソンも楽しんで。一石二鳥じゃないですか^^
私も時間とお金に余裕が出来たらやってみたいです。
そしてランニングウェア!
今は専門店もあるんですねぇ。
私もランスカを持っていますが、黒なので、もうちょっと派手でも良いのかなと思いました。
でも、北海道は東京ほどランスカは普及してないと言いますか、ちょっと地方の大会へ行ったらランスカは私だけってときもありました^^;まあ小さな大会ですし、今は増えているかもしれませんが。
どうせなら可愛くしたいっていうのもありますし。ひらひら過ぎるのはちょっとなんですが。
金さんのマラソンQ&Aも勉強になります。
関係ないけど、金さんって箱根駅伝は4年間全て5区だったんですねぇ。山登りのスペシャリストじゃないですか^^
たかぎさんって、始めはめんどうくさがりだとか運動は苦手だとおっしゃっていましたが、長距離の素質がある気がします。じゃないとフルで5時間は切れないですよ。もちろん、練習もちゃんとされてると思いますが。
私も走りたいなぁ。
でも、雪のせいで今は走れません。室内のランニングコースも良いんですが、うちからちょっと遠いんですよねぇ・・・

〈メディアファクトリー 2010.11〉H23.1.24読了

マラソン1年生 たかぎなおこ5

マラソン1年生マラソン1年生
著者:たかぎ なおこ
販売元:メディアファクトリー
発売日:2009-09-30
おすすめ度:4.5
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「ひとり暮らしも9年め」のたかぎなおこがマラソンに挑戦!目指せホノルル・フルマラソン!!
どちらかと言えば運動は苦手、とっても運動不足な毎日を過ごすたかぎさん。ふと目にしたマラソン中継に刺激されて「走ってみたい!」とマラソン1年生になる決意をする。近所の公園を走ったり、河原を走ったり、観光気分でご当地マラソンを走ったりしながら、最終的にはホノルル・フルマラソンを目指します!! アスリート的に走るのでもなく、ファッションで走るのでもない、たかぎさんならではの等身大なマラソンと向き合う姿勢が読者の共感を呼びます。

ようやく回ってきました〜。いや〜待った待った。
読みたかったんですよね!マラソン1年生。
私はだらだらとマラソンを続けていますが、続けてやっていると言えるのなら17年くらいしてますけど(ひえー)すーっかりたかぎさんに抜かされてしまいました。
マラソンをはじめて半年でフルマラソンって!
いくら時間無制限のホノルルとはいえ凄いですよ。
私も大学までは毎日練習していたんですが、社会人になるとちゃんと走れるのが週末だけになってしまうのがやっぱりネックで。最近あまりいい記録が出せていませんでした。
だから、参考書としても楽しみにしていたんですけど・・・
本の企画になった途端コーチもついて!
しかもコーチが、き、ききき金さん!?
そそそそ・・・そんな凄い人呼んじゃって大丈夫なんですか?^^;
マラソン大会の中継の時は必ずといっていいほど解説されている方なのですよー。
たかぎさんのイラストだと印象変わりますね^^
金さんの指導は読んでいても分かりやすかったです。やっぱり筋トレは大事なんだね〜・・・(筋トレ嫌い)
来年は、もっと距離を延ばしたいし、タイムも縮めたいから、金さんの言葉を参考に!頑張りますよ!
でも、練習は早く走らなくてもいいんだね〜。
私は決まった距離を毎回タイムを測って走ってました。
それよりもゆっくりでいいから長く走るほうがいいとのこと。ふんふん。そうか。
来シーズンはタイムじゃなくて、距離で勝負しようかな。
私は10キロを普通に走れるようになりたい。炎天下だろうとなんだろうと。
あ、RUNNETも知ってました^^父がいつも見てます。
なんだか知ってる話題も多くて嬉しかったです。
でも、東京に住んでいたらいろんな県のいろんな大会に出られるんだなぁ。
それも面白そう。一種の観光ですよね。
私もいつか、人生の目標のホノルルマラソンを走りたいな。

〈メディアファクトリー 2009.9〉H22.9.19読了

ローカル線で温泉ひとりたび たかぎなおこ4

ローカル線で温泉ひとりたびローカル線で温泉ひとりたび
著者:たかぎなおこ
販売元:メディアファクトリー
発売日:2010-04-07
おすすめ度:4.0
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日本全国の秘湯・名湯、まわりました!
鯛そうめんに新潟コシヒカリ、セイコガニ丼に旬のイチゴ…今回もたくさん食べてます!
旅行情報誌「リラックスじゃらん」で連載されていた「ローカル線で温泉ひとりたび」の単行本化。
待望の旅シリーズ続編です。全国各地のローカル線に乗って、道後温泉や修善寺温泉、下呂温泉など、18の秘湯・名湯をまわります!
たかぎさんの旅にはかかせないグルメの要素もたっぷりお届けします。

たかぎさんの旅本が大好きです。
結構メジャーではないところへいかれているので、そういうところへ行きたい私は非常に興味があります。
でも、ローカル線か・・・北海道に住んでいる身としてはちょっと厳しいかも^^;
北海道にも来て頂いて、ありがとうございますです。
でも、行ったことがないところばかりでした^^;
流石に道東・道北にローカル線で行った事はないんですよね。
観光バスで流氷を観に行った事はありますが。
宗谷岬にも行ってみたいですね。ただ、冬以外で^^;
どこも行ってみたいですが、道後温泉いいですね〜
私は温泉が大好きなのですが、すぐにのぼせて立ちくらみをおこすので長くは入れないんですが、大好きなんですとにかく!なので行きたいです!
たかぎさんのイラストとほのぼのした雰囲気がいいですね^^
あと1冊でたかぎさんの本コンプリートです(たぶん)
何だかもったいない気もしますね・・・

〈メディアファクトリー 2010.4〉H22.9.6読了

ひとり暮らしな日々。 たかぎなおこ4

ひとり暮らしな日々。ひとり暮らしな日々。
著者:たかぎなおこ
販売元:主婦と生活社
発売日:2010-07-02
おすすめ度:4.0
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ひとり暮らしをとことん楽しむ!の人気連載が1冊の本になりました! お部屋さがしからはじまって、幸せのひとりごはん、節約生活、収納術、お休みの旅行について… ちょっぴり切ないのに、ホンワカする"たかぎなおこさん流"のひとり暮らし生活をお届けします。 お部屋の写真も初公開!もちろん新作もたっぷり!

たかぎさんの新刊です。ひとり暮らしのお話なので、聞いたことのある部分もありましたが、新たに知ることもたくさんありました。
彼氏の話とか、初めてだったのでは^m^
ひとり暮らしをする上での注意点やポイントも書いてくださってます。
出費を抑えるためにいろんなことをされているんだなと思いました。
そしてはじめての自宅公開!写真がたくさん出ていました。
とてもキレイに整頓されてますし、料理もたくさん出てきました。
たかぎさんは料理上手なんだなぁと思いました。
面白かった。

〈主婦と生活社 2010.7〉

ひとりぐらしも9年め たかぎなおこ4

ひとりぐらしも9年め
ひとりぐらしも9年め
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あいかわらず、スーパー好き。
9年めなりに成長しています! 大人気シリーズ待望の続編!
たかぎなおこ作品の中でも特に人気の高い『ひとりぐらしも5年め』の続編が、ついに発売です。
9年めなりの技と知恵、そして新たなる発見など、たのしいイラスト満載で紹介いたします。
この春、ひとりぐらしを始めた人必見の「こなれた」生活ぶりをご堪能ください。

1度読んだのですが、前作よりも先に読んでしまったため、再読しました。
やっぱりいろんな作品を読んでいるから、それから読んだ方が良いと思います。
たかぎさんが仕事が軌道に乗ったから引っ越したんだなぁとか、失礼だけどしみじみ思ったり。
何だか上手く1人暮らしを満喫しているみたいで、良いなぁと思う。
また続編も出して欲しいです^^

〈メディアファクトリー 2009.4〉H22.7.19読了

ひとりたび2年生 たかぎなおこ4

ひとりたび2年生
ひとりたび2年生
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ひとり旅も2年目に突入しました!
列車泊、船泊、断食泊。おっかなびっくりチャレンジしてみました。
石垣島14日間ステイの模様を、どど~んと書き下ろし!
大人気作家、たかぎなおこの最新刊!
今回も、ひとりで日本中を駆け回ってきました。今回は、中山道歩いて峠超え、函館グルメ旅、四国でうどん食い倒れ、伊豆で断食宿泊に挑戦、沖縄八重山2週間ステイなど。きっと、ひとりたびに出たくなるはず。写真もたっぷり掲載、書き下ろし満載でおおくりします。

たかぎさんのひとりたびエッセイ。第2弾です。
なんだか微妙にこなれてきてる感じがしますね^m^
函館以外は行った事がない場所だったので、興味深かったです。
寝台車はたかぎさんと逆では乗ったことがあります。
食堂車にも行かなかったので暇で、9時には寝た気が^^;
たかぎさんが、函館で「道外」って言葉に動揺していて、やっぱり北海道以外の方には道内とか道外って言葉は聞きなれない言葉なんですね。当たり前か。
沖縄2週間は凄いな・・・。
それだけあれば、いろんなところへ行けますよね。島巡りも出来ますよ。
波照間島に行ってみた〜い。
日本で唯一、南十字星が見れるんですよ〜(金田一少年の事件簿より)
というか、沖縄本島にも行ってみたいです。
でも、流石に沖縄に一人旅する勇気は、私にはないなぁ^^;
あとは四国!四県全部行きたいです!
うどんが食べたいし、高知のアンパンマン博物館にも行きたい。
行きたいところはいっぱい^^
今年もどこか1箇所は行きたいなぁ。

〈メディアファクトリー 2007.12〉H22.7.4読了

浮き草デイズ1,2 たかぎなおこ5

浮き草デイズ 1 (1)
浮き草デイズ 1 (1)
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浮き草デイズ〈2〉
浮き草デイズ〈2〉
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<1>この仕事、ほんとに私に向いてるの…?仕事もお金も友達も、ナイナイづくしの東京暮らし。大きな夢とバイト情報誌を手に、ドキドキふわふわ暮らしてたつまずきっぱなしの「あの頃」をコミックエッセイに。
<2>かけもちバイトで生活は安定したけれど、肝心の絵の仕事は成果なし…。そんな時、思いがけない連絡が舞い込んできて、ふわふわした浮き草暮らしにとうとう終止符が。

たかぎさんが上京されてからデビューするまでの赤裸々エッセイです。
他の本で、たかぎさんが上京されてから大変だったんだなぁというのは曖昧に理解していたのですが、この本が1番リアルだった。ってそういうコンセプトなんだけど。
笑わせてくれる場面もあったけど、上京されてから苦労されたんだなって言うのはすごく伝わってきた。
本来の目的が曖昧になりつつも日々一生懸命生きてらっしゃるのは伝わってきて、感動してしまいました。
そして、自分の夢を叶えてすごいなと思いました。
でも、人生ってどう転ぶか分からないですね。
こうやってたかぎさんの作品が生まれたんだなぁとちょっと驚き。
バイトもたくさんされていたみたいですが、人に恵まれてるなぁとも思いました。
皆さんとても素敵。私のお気に入りはコックのモモセさんでした^^

〈文芸春秋 2008.5 2009.3〉

はじめてだったころ たかぎなおこ4

はじめてだったころ
はじめてだったころ
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『150cmライフ。』の著者による、待望の書き下ろし最新刊。「はじめてのドライブ」「はじめての徹夜」「はじめての回転寿司」……など誰もが思いあたるような“はじめての○○”をテーマに、懐かしくほろ苦いエピソードが満載!ほのぼの笑えて、読んだあと不思議と心があたたかくなるイラスト&エッセイ。

はじめてを集めたエッセイ。
小さいころの事、よく覚えてるなぁと尊敬しつつ読みました。
初めての迷子は覚えてる・・・でも割愛。
私、徹夜したことはないなぁ。
2000年の24時間テレビをずっと見てようと思ってみていたけど、30分だけ全く記憶になかったって事ならあるけど^^;午前5時ごろから30分くらい意識がなかったんだよね。だからエセ徹夜でしょうか。それ以外の徹夜はありません。
初めて買ったCDは、13歳の時に買ったキンキの「硝子の少年」
初めて見た芸能人は、8歳の時にツルハの家族レクでゲストで来ていた早坂好恵さん。
初めて行ったコンサートは(多分)8歳くらいの時に行ったさだまさしコンサート^^;
初めてやったバイトはBOOKOFFでのバイト。
あとはう〜ん。忘れた。
たかぎさんの「はじめての居酒屋」が違和感。。。私が友達との交流がなさすぎたんだろうか^^;そんな同級生達と居酒屋なんて、当時は全く想像がつかなかったよ。クラスみんなでカラオケに行った事はあるけどなぁ。。。
とか、いろいろ昔の事を思い出した本でした。
いろんなはじめてがあるな。
もう若くはないけど、これからもいろんな「はじめて」を体験したいなぁ・・・。

〈廣済堂 2005.6〉

のほほん風呂〜おうちでカンタン季節の湯〜 たかぎなおこ3

のほほん風呂  おうちでカンタン季節の湯
のほほん風呂 おうちでカンタン季節の湯
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サクラ風呂、ワカメ風呂、牛乳風呂、日本酒風呂…。
季節に合わせて、心と体と地球に優しい入浴剤・入浴法の数々を のほほんとご紹介。
「お風呂の思ひ出」「お役立ちコラム」などの エッセイ&コラムも充実。
各項目に著者の「オススメ★マーク」もついています。

読んだけど、そういえばうちは入浴剤とかあまり入れないんだった^^;実家なもので。
でも、紅茶風呂とか緑茶風呂は良さそうだったなぁ〜
お風呂、入るの大好きなんだけどすぐのぼせちゃうから悔しいんですよねぇ。
秘湯めぐりとかしたいんですけど^m^

〈産業編集センター 2004.1〉

30点かあさん1,2 たかぎなおこ4

30点かあさん
30点かあさん
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30点かあさん2
30点かあさん2
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<1>うちのおかあさんは、お料理やおそうじは、ちょっぴり苦手…。お仕事の成績も…。でも、そんなおかあさんが大好きです。『150cmライフ。』の著者が描くなつかしい家族の物語。
<2>いつも元気いっぱいの谷川家に、弟・はやてが誕生!
しっかりものの長女・のぞみ、あまえん坊だけど憎めないこだまの下にこんどは弟が生まれ、ますます忙しくなるかーさんなのでした。
うちのおかあさんは、お掃除があんまり好きではありません。お料理も得意じゃないようです。よくお昼寝するし、怒るし、おもちゃも買ってくれません。でもわたしは、そんなおかあさんが大好きです。
どこかなつかしくて温かい家族を描いた『30点かあさん』の待望の続編!
今回は、弟・はやての誕生以降の谷川一家の様子が描かれています。
赤子の誕生によって、ますます忙しくなるかーさん。生まれたての弟にメロメロなとーさんとねーちゃん。そしてこだまといえば、それがちょっぴりおもしろくないのでした。

この本は、たかぎさんの子供の頃のことが書かれています。
全部って言うわけではないそうですが。
何だかものすっごくリアル^^;お母さんの大変さがとても伝わる本でした。
私も兄弟が3人で2個ずつ離れているので、ちっちゃい頃はきっとこんな感じだったんだろうなと思ったり。
たかぎさんも、ご両親に聞いたりもしたそうですが、私は全然覚えてないなぁ・・・
母親のおなかが大きかったことは薄ぼんやりと覚えているんですが、小さい時の記憶って全然ないんです。
だから、小さな頃の記憶がある人って凄いなと思います。
私が覚えている1番昔の記憶は4歳の時。
妹が生まれて、家族でお披露目のために祖母の家へ行ったとき、家族で写真を撮るという話になったんです。
弟は父のひざの上。妹は母に抱かれていて。
私は、両親の後ろでぽつんと1人立っているんです。
子どもながらに、私はもう両親のひざの上に乗る事はないんだなと思って悲しくなって。
だからか、その家族写真は私だけすっごく面白くなさそうなんです^^;
でも、両親は絶対に同等に育ててくれたと思うし、きっとこんな感じで大変ながらも今はいい思い出だ〜と思ってくれたらいいなぁと思いました。
しみじみ浸りながら読みました。
ついでに、今現在は子どもは私しか実家にいないので、両親に甘え放題です。
何となく、社会人になってからは親が私に対して緩くなった気がします。
まあ、子育てのために叱るっていう年齢はとっくの昔に過ぎ去っているんですけど。

〈メディアファクトリー 2007.4 2008.3〉

ひとりたび1年生 たかぎなおこ5

ひとりたび1年生
ひとりたび1年生
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道に迷ってオロオロ、人に話しかけられてアワアワ。でもオトナの女のひとりたびって、けっこう楽しいですよ…。たかぎなおこが描く、引っ込み思案な人のひとりたび。旅の写真も満載。『リラックスじゃらん』連載に大幅加筆。

たかぎさんが1年間で行かれた一人旅のエッセイ。
私も一人旅は大好きなので、読んでいて面白かったです。
たかぎさんは、1人で観光スポットにいると「1人で旅してる〜」と人に見られているように思えて恥ずかしいと言っていましたが、私は全然恥ずかしく感じないんです^^;人見知りですが、一生会わない人だと思うからいいのかも。
岩手県花巻市は去年一人旅をしてきたので、同じだーと思いながら読んでいました。温泉には行きませんでしたが、私も行ったことのある場所もあって、嬉しかったです^^
「宮沢賢治記念館」「啄木・賢治青春館」「啄木新婚の家」「光原社」「岩手銀行中ノ橋支店」あ〜懐かしいな☆1人でもとっても楽しかったですよ。三大麺も制覇しました。詳しくは旅日記で^m^
長野と三重と沖縄も行ったことがないです。
長野はいわさきちひろ美術館に行きたいし、松本城を見たいです。
三重は伊勢神宮に行って見たいです。
1年に1ヶ所くらいは観光に行きたいな。
「ひとりたび2年生」は今予約中です。早く読みたいなぁ〜。

〈メディアファクトリー 2006.12〉H22.6.20読了

上京はしたけれど。 たかぎなおこ4

上京はしたけれど。
上京はしたけれど。
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上京はしたけれど、切符の買いかたがよくわかりません。憧れの東京は、よくわかんないことだらけ。東京路線地獄、まぶしい都会人、キャッチひっかかりまくり…。しょんぼり&パニック東京ライフのイラスト&エッセイ。

この本は、上京を決意した事や売込みをしたときのこと、上京したときのことなど、たかぎさんが東京に住み始めたばかりの頃のことが書かれています。
私は旅行(遠征)等で何度も行っていますが、住みたいと思ったことはないです。
人が住めるところじゃない!といつも思います。なので、東京で1人暮らしをしている方は凄いなぁと思います。
何せ人ごみが苦手なので^^;その時点でNGです。
今まで読んだ事のあるエッセイとダブっている事もありましたが、ものすごく苦労されている事がありありと伝わってきて、大変だったんだなぁ・・・と思いながら読みました。
でも、24歳で決心して東京で働こう!って思ったのが凄いです。尊敬します。
この本に載っている事はたくさん共感できました。
始めは切符を買うことが出来なかったです^^;
私も札幌で、似たようなキャッチに引っかかった事があります。アンケートに答えたことはありました。しかもその時就活帰りで、ものすごく具合が悪くて熱があったのにさー(家に帰ったら38,5度あったんだよね・・・)。「具合悪そうですけど、大丈夫ですか?」って言ってるくせに帰してくれないし。私も最後はたかぎさんと同じく適当に言って帰りました。でも、40分くらいいたかも・・・。
今は完璧に無視を決め込んでいますけど。男なんて信用するものか(ノ`Д´)ノ
・・・話が脱線しましたが。
大変だった事が書かれているのにこういう風に言うのはどうかと思いますが、面白く読みました。

〈メディアファクトリー 2004.6〉H22.6.16読了

ひとりぐらしも5年め たかぎなおこ5

ひとりぐらしも5年め
ひとりぐらしも5年め
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わびしさとお気楽さが入りまじる、ひとりぐらし5年生の日常生活。
5年めの部屋;わびしく質素なつくりおきごはん;いつものスーパーでお買い物;お金と私のシュールな関係;お風呂タイムで現実逃避;うっかり怖いビデオを見た夜;ふるさとやああふるさとやふるさとや;女一人の丼飯屋;風邪をひいた冬の夜;帰省の際の戦利品;へっぽこ防犯;深夜3時の模様がえ;ひとり呑みの作法;夢見る引っ越し理想の間取り;番外編・はじめてのお部屋探し

私は1人暮らしをしたことがありません。家を出た事もありません。
実家が札幌なので、進学にしても就職にしても家から通えるので、必要がなかったんです。
だから、凄く憧れはありました。こんな部屋に住んで、料理もちゃんとやって、家具はこんな位置で・・・という妄想をしつつ。
今は諸々の事情で1人暮らしは無理なので考えていないですけど、でも、やっぱり現実は甘くないですよね。したほうがいいよ。と言われる事もあれば、実家にいたほうがいいよという人もいました。
たかぎさんのエッセイは自分の生活風景を赤裸々に語られているので、ものすごくリアルで現実的でした。
スーパーについても実家に帰ったときについても自分が風邪を引いたときについても。1人だと大変ですよね・・・。
でも、のほほんと自分の思ったとおりの生活が出来るって言うのは魅力的だと思いました。
9年めの本も予約したので、読むのが楽しみです。

〈メディアファクトリー 2003.8〉H22.6.15読了

150cmライフ1,2,3 たかぎなおこ4

150cmライフ。
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150cmライフ。〈2〉
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150cmライフ。 (3)
150cmライフ。 (3)
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1、満員電車でおぼれそうになりました……。身長150cmの著者が、150cmゆえの喜びと悲しみを、えいっ! と121ページ、描き下ろしてみました。ラッシュ時の電車内でおぼれそうになったことがある人必見のコミックエッセイです。
2、全国の小さい女のコから圧倒的な支持を受けた『150cmライフ。』の続編がついに発売! 「150cm in スタンディングライブ」「150cm in 乗りもの」「150cm with 175cm」などなど、今回もたのしいエピソード満載。さらに、洋服のお直し現場リポートや、大人っぽく見せるヘアメイクのコツまで、お役立ち情報も満載でお届けします。
3、ご存知、『150cmライフ。』の第3弾&完結編。身長150cmの著者による、あいかわらずな暮らしぶりに加え、今回は「自分とちょっと違う個性を持った人」へのインタビューも盛りだくさん! カラーページでは、世界一平均身長が高い国、オランダでの様子をリポートします!

たかぎなおこさんのエッセイ。3冊あっという間に読んでしまったのでまとめて。
150cmという身長は私はおそらく小学校4年か5年の時に過ぎ去ってしまったので、分かりませんが。やっぱり背が低いといろいろ大変なんだなと思いました。
荷物を地下鉄の網に置きたいのに置けなくて、親切な人が置いてくれたけど、おろしたい時におろしてくれる人がいないとか。
私は165cmあるのですが、小学6年生の時には160cmあって、嫌な思いをいっぱいしたんです。バスに乗ったら大人料金を払えと言われるし、同じクラスのチビの男たちにはバカにされるし。今なら取っ組み合ってやったり、言い返したりできるんですけど(できるか?)小学生の時はものすっごく内気だったので、何も言えずに悔しい思いをしました。だから、小柄な子が羨ましくてしょうがなかったんです。服も靴もサイズがたくさんありそうだし、かわいいし。でもやっぱり、人それぞれなんですよね〜。エッセイは面白かったですけど、大変さもリアルに伝わってきて^^;背が高い方がいいのかなぁと思ったり。
私が背が高くてよかったと思う事は、小柄な職場の同僚に高いところのものを取ってと頼まれてものすごく喜ばれた事と、コンサートで背伸びをしたら大体全体を見渡せるし、人が邪魔ってことがなくてクリアに見える事です。
それくらいかな。

〈メディアファクトリー 2003,2004,2006〉

愛しのローカルごはん旅 たかぎなおこ4

愛しのローカルごはん旅
愛しのローカルごはん旅
旅の楽しみは、なんと言ってもグルメに尽きます。
静岡では「富士宮やきそば」、名古屋では「喫茶店のモーニング」「あんかけスパゲッティ」、和歌山では「和歌山ラーメン」「なれずし」「めはりずし」…。
食べまくりレポートです。

今日、本屋に行って目に入って衝動買いした1冊です。
面白かった^^食べ物もおいしそうでした。
私の生涯の目標として「47都道府県全て旅行して制覇する」というのを掲げています。なので、こういうちょっとローカルな地域の(ごめんなさい!)美味しいものを紹介していただけるのはとても嬉しいです。
たかぎさんの本はちょこちょこ読んでいるのですが、面白いですね〜。
そして良く食べる!胃腸は大丈夫かと心配になったほど。
でも、本当に楽しそうなのは伝わってきました。
今年も1回は旅行へいくぞう!

〈メディアファクトリー 2008,10〉H21.3.7読了
自己紹介
苗坊と申します。
読書とV6を愛してやまない道産子です。47都道府県を旅行して制覇するのが人生の夢。過去記事にもコメント大歓迎です。よろしくお願いいたします。
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