苗坊の徒然日記

読書とV6をこよなく愛する苗坊が気ままに書いてます。 お気軽にどうぞ。

テレビ

サラメシ最終回

14年間続いたサラメシが終わってしまいました…寂しい。
いつから見始めたか分からないけど、私はこの番組が好きでした。
番組が始まった当初から私はもう社会人として働いていて、辛い時もたくさんあって、この番組を見ていて私と同じように頑張って働いている人がたくさんいるんだって勝手に励まされていた時もありました。
働く人に密着するから、知らなかったお仕事を詳しく知ることが出来て勉強にもなったし、亡くなられた方の行きつけのお店を知ることも見ていて面白かった。見ながら泣いてしまうときもありました。
今日は首里城に携わる漆職人の方と、木桶醤油にこだわり木桶職人にもなってしまった方と、ドクターイエローと共に引退する方が特集されていました。編成も見事でした…
中井さんのナレーションも大好きでした。
終わってしまうの本当に寂しい。最後は泣きながら見てました。
またひょっこりとたまにでも戻ってきてくれたら嬉しいです。
14年間お疲れさまでした。ありがとうございました。

ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―

明治末期の北海道。日露戦争を生き残り、「不死身の杉元」と呼ばれた元兵士・杉元佐一(山賢人)は、アイヌの少女・アシㇼパ(山田杏奈)、網走監獄の脱獄囚・白石由竹(矢本悠馬)とともに、金塊のありかを示す暗号を彫られた24人の“刺青囚人”を探していた。

だが、大日本帝国陸軍「第七師団」を率いる鶴見篤四郎中尉(玉木宏)や尾形百之助(眞栄田郷敦)、新撰組「鬼の副長」こと土方歳三(舘ひろし)も囚人たちを狙う。
杉元たちは旅路で、アシㇼパの父の古き友のキロランケ(池内博之)、アイヌの女・インカㇻマッ(高橋メアリージュン)、「札幌世界ホテル」の女将(おかみ)の家永カノ(桜井ユキ)、元ヤクザの若衆の奥山夏太郎(塩野瑛久)など、腹の中が読めない者たちと出会う。
さらには、鶴見の忠臣・鯉登音之進(中川大志)、網走監獄典獄の犬童四郎助(北村一輝)、伝説的な熊撃ちの二瓶鉄造(藤本隆宏)、“煌めき”を追い求める男・辺見和雄(萩原聖人)、ヤクザの親分の若山輝一郎(渋川清彦)、凄腕壺振り・仲沢達弥(木村知貴)、天才剝製職人・江渡貝弥作(古川雄輝)、贋作師の熊岸長庵(徳井優)、変装の名手にして詐欺師の鈴川聖弘(山路和弘)などクセ者たちが次々に現われる!

WOWOWで放送されていた全9話を見ました。
映画の続きから網走監獄へ向かうところまでで原作で言うと10巻くらいでしょうか。丁寧に描かれているなと思いました。ギャグ要素は大丈夫だろうかと思いましたが(笑)適度に入っていてよかったです^^
それにしても俳優陣が豪華でした…!
凄かったのはやっぱり辺見と江渡貝でしょうか…。変人みが合っていて最高でした!(褒めている)
個人的に推しの一人の鯉斗少尉が最終話に登場して嬉しかったです(笑)推しを前にすると解読不可能な薩摩弁になるところとか実写で見るとなおのこと面白かったです(笑)
最終話で言うと白石を助けた後の夜。全てが終わった後に杉元の地元へ行き、干柿を食べる約束をするシーンがとても好きでした。全てが終わるのは本当に先なんだけどね…と思いながら(笑)
最後は網走監獄へ各々が向かうところで幕を閉じます。まだまだこれからですね。
本編が終わった後に続編映画制作決定のテロップが出て、まだ作ってないのか…!と思ってごめんなさい(笑)続編を楽しみに待ちたいと思います。

ワダツミの輪舞(ロンド)〜TSUKEMEN 安曇族のルーツを探る〜

今までローカルでしか放送されなかったこちらの番組がようやくYouTubeで見れるように!ということで見ました。もうシリーズ第15弾なんですね…1年に1回みたいな感じなのかな。
テーマは安曇族。安曇野の穂高神社で行われる御船祭。長野県は海がないのにどうして海にまつわるお祭りがあるのか。ルーツは福岡県の志賀島にある志賀海神社にあった!
…なんて、凄いロマンがある物語じゃないですか!750kmの道のりをどう歩んできたのかとか、調べたら面白そうです。志賀海神社の禰宜さんがおっしゃっていた、穂高神社と志賀海神社の祭りの後の作法が同じ。この2つの神社だけ同じという言葉にこちらも鳥肌が立ちました。ずっと受け継がれていることも素晴らしいですね。「神竹灯」(かみあかり)も綺麗だったな…。ここはロケをする予定ではなかったそうですが、たまたま同時期に長野でコンサートがあったため実現したとのこと。ご縁ですね^^
そして完成した「海神」(ワダツミ)最初の海の音から素敵でした。オーシャン・ドラムというそうですね。3人で作り上げた曲、とても感動しました。優しさと荒々しさを感じて歴史も感じました。いつか生で聴けたらいいな。
ルーツとは別に、合唱曲を作っていたのは知りませんでした。12年前に作られた「星唄」が一つの小学校から始まって長野県の小学校に広がって、今は全国に広がっているそうで…
凄いなぁ…そんなすごいことをしていたんだなぁ…知らなかった。
TSUKEMENの今までの功績も少し知ることが出来て嬉しかったです。
今回、こちらの番組を見ることが出来て良かったです。
本当はたいちゃんの誕生日に見ようと思っていたのだけど(笑)見れなかった^^;

岸辺露伴は動かない 密漁海岸

先日放送されていたこちらの作品をようやく見ました!
原作ファンの方の中では特に映像化して欲しいと言われていたお話らしいですね。
私は原作を読まずに見ましたが、内容は大分異なるそうで。
でも、愛する人のために密漁をしてもアワビを手に入れたい。
露伴先生がアワビの獲り方が書かれた古文書を見つける。
その通りにアワビを獲りに行ったら危うく命の危険にさらされる。
アワビに対抗できるタコにヘブンズドアして戦わせる(笑)
アワビを大量に食べたタコを愛する人が食べたことで病気が治る(多分)
っていう展開は見事というか上手いというか。納得しました。
更に古文書に丁寧に密漁の仕方が書かれていたのは、後世にも密漁する人間がいたらそれを阻止するためだったとか、なるほどなぁと思いましたよね。
原作はもっと不可思議な感じなのでしょうか。
水のシーンが出来れば撮影は可能だと思っていたと一生君が言っていたそうで、アワビにやられそうになっているシーンを見て(笑)ここか。と思いながら見ていたのですが、怖かったのは最初の食事のシーンでしたね…。水とか…垢とか…でもその後に体の不調がスッキリ無くなるなら食べてみたいかもしれない…^^;
泉さんが最後に言った台詞がフラグなのではないかと話題になっているそうですが、だったら良いなー。
何度もドラマ化されて映画化されて、それが原作者の方も制作側も、俳優さんも望んでいるのならもっと見てみたいと思いました。

ソロ活女子のススメ4

先週から放送されているこちらのドラマ。
すっかり忘れていて登録しているU-NEXTで見てみようと思ったら、こちらではもう全話見ることが出来るんですね…!ということはもう録り終わっているのか…
原作である「ソロ活女子のススメ」も読んでいたので1から自分のペースでのんびり見ていました。
いつも初回は主人公の恵さんが誕生日ということで結構豪華なソロ活をするのですが、今回は初海外ソロ活でした。しかも場所は台湾。1週間前の地震を思い出さずにはいられず、テレビではまだ放送されていない3話までの台湾回を全て見てしまいました。
個人的に日本ならどこでも一人で旅をする私ですが、海外はちょっと怖くて行こうと思ったことはありませんでした。でも、このタイミングでの台湾回は何か意味があるのかなと思って、台湾にはいつか行きたいし行けたら良いなと思いました。
1日目のお茶屋さんも甘味も美味しそうだったし、2日目のコーヒーも映画館もレトロで素敵だったし、3日目の自然を楽しんでいるのもとても良かった。夜市も気になる。
最後の3日目に知り合った人が言っていた「昨日は今日の糧に。今日は明日の思い出に。」という言葉がとても印象的で。恵さんも思い出していたけどランタンに書かれていた小確幸がまさにそれだなと思って。小さなことの積み重ねが大きな幸せに繋がっていくんだって思ったら、何だか気持ちが少し前向きになれた気がしました。
こちらのドラマシリーズを見て、私はこの間初めてソロアフタヌーンティーを経験しました。今後も恵さんが経験したソロ活をやってみたいなと思っています。私の視野を広げてくれたこのドラマに感謝です。まあ、4は始まったばかりなのでまた新しい世界を見せてもらえると思うので、とても楽しみです。

薬屋のひとりごと

昨日で最終回だったアニメを見終わりました…。
こちらのコミックスは試し読みで読んだことがあってきっと私はこのコミックスを買ったらハマるだろうなと思っていました(笑)
アニメ化されたことを知り、WOWOWオンデマンドで見ました!やっぱり面白かった!全24話全部面白かった!猫猫、お若いのになんであんなに達観していて俯瞰的に物事をとらえらえるんだろうと思っていましたが、出自も関係しているんでしょうね。
花街で暮らしていた猫猫が人攫いに遭い、後宮で下女として働くことに。
ひょんなことから美形の宦官である壬氏の目に留まり、後宮で起きる事件に巻き込まれることに。
見目麗しい壬氏様と猫猫のコンビで事件を解決していく展開がとにかく面白くて。薬屋としての猫猫の知識が素晴らしくてそして面白いので引き込まれます。
猫猫の周りを取り巻く人たちも皆さん個性的で面白いです。花街も後宮もどちらもです。個人的に私は高順様が好き(笑)
様々な謎が出てきますけど、今回猫猫のことは明らかになりましたよね。
花街で暮らしていることやなぜオヤジと呼んでいる人は養父なのか、気になりながら見ていましたが、最後にそれが明らかになりました。父親である羅漢が食えないやつだとは思っていましたが、まさか最終回でこんなに好感度が上がるとは(笑)妓女を身請けすることになり、10万はきついと言っていたのに、自分が愛した人が生きていたことを知り、10万でも20万でも払うと言ったシーンはうるうるしました。
猫猫は青い薔薇を羅漢に託したけど、本当に身請けして欲しかったのは、自分の母親だったのだろうか。それとも梅梅ねえちゃんだったのか。梅梅が自分の恋が実らなかったけどおねえさんが身請けされて喜んでいる姿を見て素敵な人だなと思いました。
感動もあり笑いもあり、良い最終回だったけど、それでもまだ気になるところはたくさんあるし、謎が解けていない部分もたくさんあります。
第2期の放送嬉しいです!でも2025年だって…?ちょっと先だけど待ってる…待ってるから!

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 特別編集版



感情を育むことができなかった元少女兵ヴァイオレットが、手紙の代筆業を通じて心を知っていく。繊細な描写で感涙を誘ったTVアニメ全13話を再構成した特別編集版。

大陸を南北に分断した大戦が終結し、新たな時代が始まろうとしていた。戦火の中で両腕を失った少女兵ヴァイオレットは、軍を離れ、大きな港町へやって来た。彼女に残されたのは銀色に輝く義手と戦場の記憶、そして上官ギルベルトが最後に告げた言葉だけ。だが、戦う道具として生きてきた彼女にはその言葉の意味が理解できない。いつかその意味を知るために、ヴァイオレットは手紙の代筆を行なう“自動手記人形”として働き始める。

先日WOWOWで放送されたものを見ました。アニメ全13話分を95分にまとめているので、おそらくヴァイオレットが関わったお仕事がいくつか出てきていないんだろうなと思いましたが、大筋を知ることが出来たので良かったです。
お人形のような端麗な容姿を持ちながらも戦闘人形として生きてきたヴァイオレット。感情はほぼなく、命令のみに従う。始めは本当に人形のようなヴァイオレットだったけど、人と関わり「普通の」人として過ごすことで感情が生まれてきているのがとても伝わってきました。きっと丁寧に描かれていたんだろうなと思います。始めに出てくる感情はやっぱり怒りや哀しみなんだなぁと思いましたが、これからは微笑むだけではなく、思いっきり口を開けて幸せそうに笑うヴァイオレットも見てみたいと思いました。そこまではないだろうけど。映画の2作品も観るのが楽しみです。原作も読んでみようと思います。

セクシー田中さん

最終回まで見ました。いつもいつも毎週楽しみにしていました。
この物語は、誰もが主人公であり当て馬もモブもいないことがまず良かったなと思います。
(と言いつつも笙野の婚約者はちょっと可哀想だったけど…)
誰もが自分に当てはめてみることが出来たんじゃないかなと思いました。男性も女性も。
田中さんは、自信がなさそうにしているけど、自分を持っていて背筋が伸びていて本当に魅力的な女性でした。田中さんの周りの人たちがどんどん変わっていく姿も良かったです。
最初は何とも思っていなかった小西も、ただただクズだと思っていた←笙野も最後にこんなに愛おしいを想うとは思いませんでした。
一人一人の悩みや考え方にそれぞれ寄り添っていて、共感できるところもあればそうなんだ…と思うところもあって。見ていて本当に面白かったです。若い人だけではなく、お母さん世代についても触れられていたのも良かった。
「ひとつひとつは些細だけど集めると生きる理由になるよ」この言葉は私も大事にして生きていきたいと思いました。
結婚する人がいて、しない人がいて、ダンス留学する人がいて、新しい仕事に邁進する人がいて、それぞれの人のやりたい道を突き進んでいる終わり方がとても良かったです。
2年後、ダンス留学を経ての田中さんが1番セクシーで魅力的でした。そして田中さんがいなくなってもダラブッカを辞めていなかった笙野も良かったし、最後の田中さんと笙野の目配せに信頼を感じて好きなシーンでした。
本当に素敵なドラマでした。この作品を観ることが出来て良かったです。

きのう何食べた?season2

深夜に放送されていたこちらのドラマを見ました。
あー嬉しい嬉しい。またシロさんとケンジに会えて嬉しいよー。そしてなんにも変わっていない2人にほっとします。OPも素敵!
初回のメインがタカムラヤの閉店と食費2万5千円のピンチなんて(笑)素敵すぎる!
タカムラヤのあの曲をもう聞けなくなるのかな…寂しすぎる。あの曲が好きかどうかは分からなけどなじみの曲が聞けなくなるのが寂しすぎる…(っていうかナカムラヤじゃなかったけ?)
でもスーパーのおねえさんが変わらなくて良かった。
シロさんのキャバクラ通い疑惑、そんなところに行くわけがない!って皆さんが言っているのが定時に帰るのを生きがいにしている人がそんなところに行くわけがないって思っているのが面白すぎますよね。シロさんはゲイなのがバレたのかって思っているけど決してそんなわけではなく(笑)
シロさんがケンジに謝る表情、なんでも謝るときは同じ表情で同じトーンなんだから、そりゃあケンジはビビるよねー。値上がりの嵐なんだから食費を上げるのも仕方ないじゃないの。
そしてケンジの体重が増えたのとコレステロール値が高くなったのも切り詰めすぎたせいだとかいうの、ちょっとキュンとしちゃうんだけど。ケンジなんて財布のひもゆるゆるなんだから(ひどい)シロさんのいないところで色々買って食べてるでしょー。
2人の好きなところは想っていることをちゃんと相手に伝えているところ。それが長く一緒にいられる秘訣なんだよね、きっと。
来週は悟朗が登場するんだね。楽しみ。

はやウタ

今日4時15分から放送されていたこちらの番組を見ました…って!4時15分!?本当に早い!
さらに今回の放送で50回目らしい。もうそんなにやってるの?
30分番組だけどゲストのトークと歌だけだからかゲストの方も多いですよね。やっぱり歌番組はこういう感じが良いなぁ。
「ロジャース/ハート」の皆さんが出演ということで楽しみにしていました!
音楽番組で林君と寺西君が前に座っている姿を見ていたらなんだかじんわりしてしまいますね…
出演されている玉野さんと司会の芳雄くんが昔から知る深い仲だということで(言い方)そのお話が面白かったです。
林君と寺西君のお写真も出てましたけど、林君はグアムに行った時のお写真。浮かれている写真も黄昏ている林君も素敵でした^^
寺西君はベネチアでの写真。建物がカラフルで素敵。海外自慢な2人のお写真(笑)かっこつけ写真も素敵でした^^
「My Romance」は林君と寺西君の2人で。本当に2人とも歌上手いな…と純粋に思う。
「The Lady is a Tramp」4人で言葉の掛け合いをしてる感じがミュージカルっぽくて素敵。
「Manhattan」4人が同じ動きをしながら歌ってるのがかっこよかった。足捌きが皆さんかっこよかったです(笑)
素敵な時間でした^^10月にお逢い出来るのを楽しみにしています。

みなと商事コインランドリー2

今年たまたまU-NEXTでこちらのドラマのシーズン1を見つけて、まさに今シーズン2をやってるじゃないか!と思い続けて見て、U-NEXTで先行配信されていることを知りました(笑)
北海道でもドラマが放送されていることを知り、録画したら1話分遅れているから地域差なのかと思ったら違ったんですね。
最終回は先週見たけど、盛大にネタバレを言い連ねると思ったので本放送終わりまで待ちました。この1週間の間にどれだけ見倒したことか。数えきれないくらい、あほほど見てます。何ならシーズン1から見返している←
恋人同士になったのにシンの愛情を素直に受け止められていないままの湊さん(笑)
シンと同様、恋人同士になったのになぜ…と思っていたらシンがかっこよすぎて直視できないとかなんだそれ。乙女か。可愛いもっとやれ←
なんやかやあって2人の同棲生活が始まって。でもそれは期限が決まっていて、何とかずっと暮らせないものかと思案するシンと素直になれない湊さん。もどかしいなぁと思っていたけど、シンの誕生日に湊さんがやたらと素直になって、シンが一生忘れませんとか言っちゃって、フラグ立ち過ぎなんですよ…なんだ記憶喪失って!!!3週くらい見てる側も辛かったよ!10年間湊晃のことしか考えていない香月慎太郎が湊さんのことだけ忘れるってそれ今までの人生形成大丈夫?とか心配したよ!←
でも、記憶がなくなってもちゃんと湊さんに惹かれていくシンは、やっぱりシンなんだなあと思って。それでも、「うちで服乾かしてくか?」の返しが「お誘いですか?」じゃなかったのはこっちもショックでね…本当に…
最終回を見るまで、私も湊さん目線で辛い辛い思っていたけど、凄く惹かれていって好きなのに、今の自分は好きになってもらえないっていう記憶喪失状態のシンもめちゃくちゃつらいよな…と改めて思って、ごめんな…と思ったりしました。強欲なシンが何やっても湊さんに振り向いてもらえないの辛いよな(言い方)
「記憶のない俺のことなんかどうでもいいんじゃないですか」というシンの言葉を聞いて、その後のシーンで、湊さんがなんで写真や思い出の品を片付けているんだろうって思ったけど、記憶を失ったシンと向き合って改めて一緒に過ごすためにある意味過去と決別する覚悟をしたからなのかな…と思ったりして。湊さんは変わったね。
シンはシンで写真を見ても思い出の場所に行っても思い出せなかったのに、愛及屋烏で何もかもを思い出すってところがシンらしくてたまらなかった…
シーズン1と同じくキーになるのは手紙で、それが逆になっているのもたまらなかった。俺の好きなところ10個言ってと言って、シンが11個言ったのに対して湊さんが18個言って返すの最高すぎないか…
2人がまた恋人同士に戻れたのが海なのが良かったし、結局飛び込んじゃうのも良かった。だからあのセリフを期待していたけどなくて、あれ?と思ったけど次のシーンで本当にそうなったから敢えて無くしたってことなんでしょうか(笑)そして一応初夜のシーンなのになにあのBGM(笑)シンの「これまでの道のりを考えて下さいよ」にも笑っちゃった。最後シンがぐいぐい来てたのに最終的にリードするのは湊さんなのにもうわあああああとなりましたよね←
最初の10分は辛くて涙が止まらないのに、最後の10分は幸福感に包まれて本当に幸せな気持ちで見終えることが出来ました。
11話のエンディングが辛すぎたけど、12話のエンディングが幸せ過ぎて、演出が素晴らしすぎました。あー幸せだった…
ブルーレイBOX…どうするかな…

みなと商事コインランドリー

れみので発見して、休みの日に1話から見始めて止まらなくなりましたよねー。
そんな気がしたから見ないようにしていたのに…←あぁ…可愛かった…
見たのは去年放送された方です。今2が放送中なんですね。録画して見よう。
どういうストーリーなのか知らなかったんですけど、コミックの方の試し読みを発見して読んでみてドラマがれみので見れることを知ってハマったという経緯です(笑)
アキラじゃないけどシンの顔がめっちゃ好みだったんだわー←私の好きな顔のタイプ分かりやすすぎだろ…
1話を見始めたときは六角が違う世界で先輩たちと同じようなことになってる!としか思えなかったんですけど^^;それはすぐになくなりました。良かった。
一方的にめちゃくちゃ好かれてる展開は似てたけど、そんな過去があったのか…と途中で驚き。
めちゃくちゃ重たい想いだけど、あんなに好かれたら嬉しいよね…私は嬉しい。
途中でなんだかあらぬ方向へ進んでしまって、やきもきした時もありましたけど^^;
何とかなって良かった。
っていうか!福士君が出ていたなんて知らなかったよ!顔が出てくる前からクレジットで出てきてたから何の役かすぐに分かった。あんなすっとぼけた役初めてでは?(言い方)
かっこよかった…すっとぼけてた役だから10年前の生徒がしたことは忘れてるんじゃないかと思ったけど、覚えてましたね。良かった←いい先生で良かった。
あー最終話が平和で幸せ過ぎた。
周りの友達や家族も素敵。味方がたくさんいて素敵。
2はまだ放送中だからゆっくり楽しみながら見ます(笑)
シン役の方、調べたら消えた初恋に出てたみたいでびっくり。え?どこ???と思って調べて思い出したけど…え?全然違う…さすが俳優さん。
更にわたしの幸せな結婚にも出ているとな!!??何!?チェックしなくては…←見てない

栗原はるみのキッチン日和

たいちゃんがレギュラーだったので月に1度楽しく見ていたのですが、今回が最終回ということでびっくり。
っていうか最初栗原さんとたいちゃんが一緒に料理番組やるの?バイオリニストなのに?っていうところから始まりましたけど(笑)でもステイホーム中にめちゃくちゃ魚を捌いていましたし^^こういうのも面白いなと思って見ていました。そういえばこの番組とのコラボコンサートもやっていましたね。
最後の料理はバナナのクリームブッセとトマトケチャップ。
クリームブッセはあんまり見たことがないフォルム…カスタードクリームがたっぷりでバナナもたっぷりで美味しそう!でもあの薄い生地を真ん中で切るの、私失敗しそうだなぁ…^^;
次は手作りトマトケチャップ。たいちゃんも言っていたけど作れるんですね。
はるみさんの型にはまらない料理の捉え方、素敵です。だから色んな美味しい料理が出来るんですよね。そのトマトケチャップで作ったナポリタンも凄く美味しそう。
出来上がった料理をたいちゃんが大きく口を開けてほおばる姿も大好きだったな…
またいつか、どこかで会えると良いな。
2年間お疲れさまでした。
ありがとうございました。

名建築で昼食を

先日、図書館で検索したらこちらのドラマのスペシャル版を見つけ、初めはドラマと知らずに見始めました。ドラマだけどメインは名建築の解説なので、楽しく見ることが出来て。
その後に北海道では大阪編が放送されることを知り、毎週見ていました。
見ている途中で登録しているひかりTVで1番最初のシリーズを見ることが出来ることがわかり、大阪編を見た後に最初にシリーズを見ました。
順番がバラバラですが(笑)面白く見ました。
どちらのシリーズも藤は人間関係で思い悩んでいることがあって、それを抱えつつ師匠とともに名建築を巡り、ちょっと今の気持ちを伝えて…という流れ。
師匠は飄々としていて、自分がやりたいことを素直にやっている感じがして素敵だなと思いました。
よく職質をされるのと、犬にほえられるのは除いて(笑)
でもその飄々とした佇まいに行きつくまでに、きっと色んなことを経験しているはずで、それを乗り越えての姿に、私もいつかこうなりたいなと思ったりしました。
おじさんと美女の組み合わせが(ごめんなさい・笑)いい意味でバランスが取れていてよかったです。
全てを通して行ったことがある名建築は、国際子ども図書館と大阪府立中之島図書館だけでした。
でもあるだけで嬉しい。どちらも本当に素晴らしい名建築だと思います。中之島図書館にカフェが併設されていることを知ってはいたのですが、一人だったしちょっとお高めだったので行かなかったんですよね^^;ちょっと後悔。
行きたいところがたくさんできました。東京へ行く機会があったら、行ってみたいです。
そしてまたスペシャル版でもいいのでたまに2人と一緒に名建築巡りをしたいなと思います。

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

今日の朝、スノシェアを忘れないようにしなきゃとParaviを開き、このドラマを見つけ、そういえばお試しでコミックを数ページ見たことがあったな…と思い1話を見始めたら12話までぶっ続けで見続け今日1日これを見て終わりました^^;こんなに止まらなくなったのは久しぶりだったな…いつもいいところで終わるから←
俳優さんって本当に凄いですよね。他の作品でも感じましたけど、イケメンなのに普通のどこにでもいそうなサラリーマンも演じられるんですから本当に凄い(褒めている)
赤楚さん、お名前が変わっているから存じてはいたのですが出演されている作品を観たのは初めてだと思います。イケメンなのにそこまでイケメンじゃ無く見えるんだから凄い(だから褒めてる)でも、たまに垣間見える表情を見てやっぱりイケメンだなと思ったり^^
町田さんは「女子的生活」「青天を衝け」を見ていて3作目かな。薄々感じていたんですけど、私、町田さんの顔好きみたいです^^眉毛がしっかりしててきりっとしたお顔立ちが好き。
2人の亀のような恋愛模様も可愛らしくて好きだったのだけど、ちょこちょこ垣間見える人への気遣いや優しさに癒されていた気がします。
安達は自己評価が低すぎるけど、素直で優しくて本当にいい子だなぁと思いました。だから男とか女とかそんなのは関係なく幸せになってほしいなぁって思うのは分かる気がします。
出てくる人たちは皆良い人でした。
柘植も奥手でキャパを超えると変な人になるけど(笑)お友達を大事にする良い人だし、湊も見た目はチャラいけどとてもいい子だし、六角君も見た目はチャラいけど(2回目)いい子でした。
個人的には藤崎さんが好きでした。可愛い。あんな素敵な女の子がいたら私は放っておかない←
「何を選ぶにせよ、自分がその自分を好きでいなきゃ。そうじゃないと、どんな答えを出しても相手も納得できないんじゃないかな」って言葉が心に刺さりました。自分が、その自分を好きでいなきゃ…
柘植の言葉も良かった。最後の「俺の愛車を貸してやる」がかっこよすぎでしたよね^m^チャラ後輩というネーミングも最高。
ベタなところがあったし、何だその昭和のような展開はって言うのもあったけど^^
キュンキュン出来て癒されました。
こんなに人に愛されるって幸せなことだなぁと思いました。でも人に愛される人になるためには、愛されるような人に自分がならないといけないですよね。私も周りをよく見て気遣える人になりたいです。
映画が来月公開されるなんてタイムリー!観に行くかな。

六番目の小夜子

7月31日〜8月2日に一挙再放送をしていたドラマ。この3連休で一気見でした。面白くて気になって止まらなかったです。
「六番目の小夜子」は2000年4月〜6月期にNHKで放送されていたドラマです。
あらすじは、とある中学校に伝わる「サヨコ」という不思議な言い伝え。3年に1度、先代のサヨコから指名された生徒が、秘密裏にサヨコの約束を実行し、その成果が学園生活の明暗を左右するという伝説。サヨコ伝説に取り組む三人の少年少女を主人公に、彼らの友情と成長を描く、ミステリー仕立ての学園ドラマ(HPより引用)です。
原作は恩田陸さん。デビュー作です。
原作を読んだのが2001年ごろだったのでこのドラマの存在を知ったのは放送されてだいぶ経ってからでした。
原作の主人公は高校生。ドラマは中学生でした。そして演じたのは実年齢もほぼ中学生の俳優さんたち。
主人公は鈴木杏さん、他主要キャストに栗山千明さん、山田孝之さん、勝地涼さん、松本まりかさん、山崎育三郎さん…今も活躍されている俳優さんたちばかりです。しかもこれ4月期ってことは杏ちゃん撮影時小学生だったのでは…?ひえー。
等身大の中学生っていう感じでみんな可愛かったです。演技もその感じが良かった。実年齢がだいぶ上の人がやるよりも学校が舞台のドラマはこういう感じが良いよなーなんて見てて感じました。昔は高校生が高校生を演じていることの方が多かった気がするんだけども…。今は亡き古尾谷さんも出演されていて、懐かしかったです。
内容は少しホラーが入っているので同世代の人が見たらちょっと怖かったかもしれません。私は原作を結構忘れてしまっているしもう大人なので(笑)見れましたけど。
サヨコの正体は一体何なのかというところも展開が面白かったし、1番のメインとなる文化祭の全員参加のお芝居とか、緊迫感があってドキドキしながら見ました。
この作品は今も根強いファンが多いそうです。杏ちゃんはいまだにこのドラマのことを言われるとインスタに書かれていました。
それは主要キャストのほとんどが今も活躍されているということと、やっぱり内容が面白かったんだと思います。NHKでやるにはなかなかな内容だったんじゃないかなぁ。そんなこともないのかな^^;
ドラマの存在を知ってからずっと見たいと思っていたんです。放送から21年経ちましたが見れて本当に良かったです。
原作を読んでからも20年くらい経つので、改めて再読したいなーとも思いました。

えび銭湯 6月19日配信分

えび銭湯にのんちゃん!!ということで2週間前から楽しみにしてました。
入ってきたお姿がおしゃれだし、のんちゃんスタイルいいなぁと改めて思いましたよね。
えびちゃんとのお仕事で一緒だった最後はなんと2014年のライブ以来…え、私そのライブのんさな見たくて多分買いましたけど…それ以来って凄いな。
今ののんちゃんは舞台も出るし先輩のバックも踊る。収録の2日後から始まるNEWSのコンサートではセンターで1番年上。シンメは特にいない。…そっか。
ジャニーズに入ったのは2005年で16年目。しょっぴーと同期なんだっけ。
まさかMisSnowManがいなくなってしまってから10年経ってのんちゃんの口から当時の話を聞けるとは思っていなかったですよ…もう泣きそうですよ…。
のんちゃんにとってはグループに入ることも抜けることも何も知らされていなくて、何もわからない状態で、辛かったよね…
かつて一緒にグループで活動していた仲間たちがCDデビューが決まったと同じ空間でそのことを聞いて、のんちゃんはどんな気持ちだったんだろうと気になっていたから、聞けて良かったです。
私の中で横尾君の株が爆上がりなんですが。優しいね、わた兄(笑)
でも、CDデビュー日にのんちゃんは自分のブログでのんちゃんなりのお祝いをしていて、かっこいいなぁと思っていたんですよ。これからも応援しています。
昨日、大きな舞台のお仕事の情報が入ってきましたよね!
マジで観に行きたいんだが…うぅ…行きたい…
そしてのんちゃんの紹介のなかに「V6の熱烈ファンで全曲歌える」って入っていて泣きそうになりましたよね。知ってるよ…。
林君とのんちゃんでV6について延々語ってる動画とかずっと希望してるんですけど^^
とっつーが「親指さがし」のことについても覚えていて凄いなと思いました。一瞬でもこの話題が出てきてくれて嬉しかったです。
そしてのんちゃんにとってミュージカルと言ったら最初に思い浮かぶのはまーなんだなぁとも思いました。その話題が出たときに「坂本さん」って言ってましたもんね。
生粋のV6ファンだなと思いました。知ってたけど^^
のんちゃんのさらなる活躍を応援しています。いつか必ず、舞台を観に行きます。

かりそめ天国

予告でV6と表記されているのを見てから楽しみにしていたんですよ。
有吉さんがラジオでV6が好きだって言ってくれていたなんて知らなくてびっくり。
結構昔から共演はしてたんですよねー。6人にあだ名付けてくれていたもんね。
まー→ニワトリおじいちゃん
ひろし→グルメなヤギ
イノッチ→田吾作
剛ちゃん→兵藤ゆき
健ちゃん→ハナタレ小僧
オカダ→綺麗なゴリラ
だったんですけど^m^多分あだ名をつけてくれたのはVVV6の中だったので10年以上前なんですよね。でも、あだ名をつけられた本人たちは割と気に入っていたみたいで覚えていましたよね。OMGコンだっけ?有吉さんにあだ名付けられたよねーって言ってみんな自分のあだ名言ってたもんね^^
綺麗なゴリラも今では演技の上手い筋肉ゴリラですよ(笑)凄い言われようだけど多分オカダ喜んでると思う^^
V6好きだなーと思うけど、健ちゃんに会うとうるせぇなって思っちゃう有吉さんw変な奴って言ってるのに対してマツコさんも三宅君は変って同調するしw2人とも健ちゃんのこと大好きだな!
にしても2人の会話は予想通り薄めだったけど^m^意外と久保田アナがノリノリでお話してて、そしたらまさかの人生最初のコンサートはV6だったそうで!まじか!しかも95年って言ったよね?
久保田アナはひろしとオカダ推し。うん。なんかわかる(笑)
V6は特殊だよねーみんな違うよねーといい、ひろしはグルメで坂本君はミュージカルでって言った後に久保田アナが「あと料理」って付けくわえてくれたのすんごい嬉しかったんだよね…
久保田アナ好き。前から好きだけど好きです。
番組の最後に有吉さんが薬局でオカダにばったり会った話。
オカダがフェイタスを買っていたそうでwそういうのってCMやった時にたくさんくれるもんじゃないの?^^ちゃんと買ってるオカダ素晴らしいね!
ここで終わりかと思ったら番組が終わった後にMステの宣伝で関ジャニ∞が登場。
丸ちゃんが健ちゃんと事務所でバッタリ会ったお話をしてくれた…!
丸ちゃんのドラマを見てるし、ananも買ったんだって…。丸ちゃん教えてくれてありがとう…
あまりに唐突すぎて呆然としましたけど(笑)そのあと何度も見返しました。
いろんな方面から皆さん本当にありがとうございました…!!!

文豪少年!

今更ながら全部見ました。
読んだことのない原作もありましたが、そのまま忠実というわけでもなかったので普通にドラマとして楽しめました。
特に好きだったのは「走れメロス」かな。セリヌンティウスの目線での「走れメロス」が凄く新鮮で面白かった。ヴァサイェガ君の風貌がぴったりだったな。表情もすごくよかった。「僕は主人公にはなれない」という言葉が凄く印象的で、忘れられません。
ほぼ2人芝居でしたけど、牢番の方、見たことがあるなーと思ったら9係に出ていた方ですね^m^特捜9で久しぶりに登場しても良いんですよ(話が変わった)
あとは「高瀬舟」かな。
罪は償わなければならないけど、では罪とは…?って、高瀬舟さながらに考えさせられた気がします。
少年忍者の大先輩の2人も登場してびっくり。
2人ともジャンルは違えどクズな役で^m^さすがでした。
結局マスターは何者だったんだろう…最終回に少しわかるかなぁと思ったけど、わからなかったな…
未読の作品で読んでみたいなと思ったのは最終回の夢野久作『空を飛ぶパラソル』かな。
あとは前から読んでみたいと思っていていまだに未読の泉鏡花『外科室』
文学とドラマの融合を楽しみました。またこういう企画があれば見たいです。

えび銭湯

厳密にいうとテレビじゃないんですけど、配信ですけど。
本日配信されたえび銭湯。
今回のゲストは林君と原ちゃん!もう決まってからずっと楽しみにしていました。
えびちゃんからはふみきゅんととっつー。とっつーが初回の放送を見ての感想を言っていたけど、ホント初回のモザイクはね、やばかったですよ^^;私ひとりで見てるのに目をそむけたこと何回かありましたから←
富士山が出てきてほっとしてます^m^
原ちゃんはこの番組出演が決まってから4キロ落として2日前から水抜きもしているそう。ボクサーか!っていうかお風呂に入るのに危ない!
ホント良い身体してるんですよねー。お相撲さんの時のマッチョ姿も好きでしたけど。
林君は昔ながらのジャニーズ体系な感じでしたね^m^
林君のことも割とぺらりと話してましたね。そうか、えびちゃんもか。いいけども。
原ちゃんが小学校の先生になろうとしていたのは知らなかったなー。でもすんごい似合う。先生役とか来るといいね。
林君が宇宙Sixから離れるとき、原ちゃんが結構怒ったという話、熱くて好きだったなー。私はリアルタイムで2人が同じグループにいた時を知らないので、聞けて嬉しかったです。
原ちゃんの舞台やミュージカルに対する想いも聴けて良かった。かっこよかった。
若い頃は(今も若いけど)本当にいろんな仕事をしていたんだね。まさか原ちゃんが地球を支えていたとは(笑)そんなお仕事もあって今がある。素敵です。
林君が健ちゃんの話をしてくれたのも嬉しかったなー。してくれるとは思っていたけど。
健ちゃんにとって林君は可愛い後輩ですよ本当に。
舞台共演中、毎日挨拶に来てくれて、毎日お手紙をくれて。
そりゃあ連絡先教えてくださいって言われたら教えちゃうよね。あのめちゃくちゃガードが固い健ちゃんでもするりと教えちゃいますよ。
一緒に伊勢神宮にデートに行って、林君のお誕生日には電話もしてくれて、ご飯も食べに行って。なんかファンからも林君にありがとうと言いたいくらいですよ。
後輩との関わりも滝沢歌舞伎に出演してから変わったといっていた健君。同じく健君ファンも2001年にコンサートでバックにJrを付けなくなってから15年間、ほぼほぼ他のジャニーズの方々を目にしないで生活をしてきたんですよ。2016年に滝沢歌舞伎に出演してから、こちらまでJrのことに詳しくなって。こんな未来が来るとは予想もしていませんでした。楽しみが増えました。
それにしても剛健は嵐世代だけじゃなくてえびちゃんも怖いイメージなんだね…まあ世代は同じようなものか。やっぱりその怖い頃を知らないもう少し若い世代だっていうのも良かったのかな。なんせカミセンのコンサートを見て健ちゃんに憧れてジャニーズに入った林君ですから!^^
そんな林君が語った3年以内に帝国劇場で主演という夢。
夢が具体的でかっこよすぎた。その夢が叶うときに私も観に行けたらいいなぁ。
あっという間でした。面白かった。
来週は高田君と寺西君!こちらも楽しみです。

青天を衝け

見ましたよー。
私は連ドラを見続けるのが苦手なのですが頑張って見ようと思います。見れるかな?^^
大河ドラマを見るのは「おんな城主 直虎」以来です。
渋沢栄一はその人物を知ってからとても興味深くて今色々調べているところです。
今回の大河ドラマも楽しみにしていました。
始めはどういう形で始まるのかなーと思ったら徳川家康の登場に驚きました。1番最初のセリフが「こんばんは。徳川家康です。」で笑っちゃいましたよ^m^
徳川家に仕えた人物だと知っていましたか?と問われましたが、知ってました。
始めに栄一と喜作が徳川慶喜と無理矢理鉢合わせる?ところから始まりましたが、草さんの徳川慶喜、かっこよかったですね。来週からもっと登場すると思うので楽しみです。
今回は栄一の子供時代でしたが、まー強情っぱりでしたねー^m^
でも眼差しが凄く強くて精悍な顔立ちでした。子役の皆さんはみんなそんな感じでしたね。
栄一が目覚めるきっかけとなった言葉を与えたのは両親と、高島秋帆。
いやー玉木さんがめちゃくちゃかっこよかったですねー。籠に入っている時はよく顔が見えなくて外国人かと思ってしまいました^^;櫛を渡すシーンも、牢で話をするシーンも物怖じしない感じが良かったですし、貫録がありました。
岡部藩に捉えられていたのは史実だそうですがもしもこんな形で2人が出会っていたら、素敵ですよね。夢があります。
礎が出来たところで栄一がどう成長していくのか、1年間が楽しみです。

岸辺露伴は動かない

私が3夜連続でリアタイしてドラマ見るなんて奇跡…!
まあ厳密に言うと2夜はリアタイではないんですけど大体リアタイ^^
ジョジョの奇妙な冒険は弟が持っていて少しだけ読んでいるのですが、今回の原作は未読。
ただ、荒木先生の世界なので結構なキャラクターなんだろうなと思っていました^^;
原作に忠実なのかはわかりませんが、私はドラマの世界観がとても好きでした。
まず一生君の声に驚きましたよね。声色が全然違う!その声を聞いた時に一生君が強い想いでこの作品に取り組んでいるんだと思いました。
第1夜は不可思議な世界で異空間に引き込まれたような感覚になりましたけど、第2夜と第3夜はそう言う感じではなかったですね。うまく言えないですけど、目に見えない不可思議なものに触れたような…先生に怒られそうだけど、たくさんの奇跡に出会ったような感覚。
一生君の所作、表情、言葉遣いがいちいち絵になってかっこよかったです。1番好きなのは暴走した志士先生にヘブンズドアかけた後に、机に座って椅子のひじ掛けに足をかけたところ。あの治安の悪い感じが好きでした^m^
基本的に自分本位な先生ですけど、興味があることにはとことん追求するし、意外と情も感じたし、魅力的な人でしたね。
あー面白かった!もっとみたい。スピンオフの作品だそうですが、まだお話はあるんですよね?
続編も期待してしまいます。

太陽の子

見ました。
戦争はいろんな場所で、いろんな立場で様々な思いを抱えながら生き抜いてきた人がたくさんいたんですよね。お国のために戦地で闘った人達の話を取り上げることが多いですが、今回は科学者目線での戦争が描かれています。
辛いですよね。同年代はみんな戦地へ赴いて命を懸けて闘っている。
科学者たちにしても色んな葛藤があって、それぞれ日本のために研究を重ねているのに、それが国のためなのか、未来のためなのか、そもそもこの研究は続けて良いのか正しいのか。
協力していた人が自分のせいで空襲に遭い亡くなってしまったシーンは、辛かったなぁ…
修もたくさんの葛藤があったのだと思うけど、科学者という道を貫き通した姿は漢らしく勇ましく、また裕之のためにもその道を選んだのかとも思いました。母親は厳しい言葉を投げかけていたけど、全部分かっていたんじゃないかなとも思います。
世津はとても魅力的な女性ですね。
周りの意見に流されず、自分の意志を持ち、今だけではなく未来を見据えている。戦争が終わった後の事も考えている。戦争と向き合っている修と裕之は意外な表情をしていましたよね。戦争はいつか終わるのに。それがまた切なかったな…。
そして、裕之。皆さん言っていますが、やっぱり春馬君とダブらせてしまうシーンがたくさんありましたよね。始めに「ただいま戻ってまいりました」と言って笑顔で家族と再会するシーンで号泣してました…。家族は戻ってきたことを喜んでくれているけど、仲間は戦地で闘い続け、命を落としている人もいる。それでも死ぬのは怖い。そんなの当たり前です。でもその当たり前をこの時代は認めてくれなかった。入水シーンは涙が止まらなかったです。
「いっぱい未来の話をしよう」という言葉。笑顔でのこの台詞も見ていて辛かったです。そのあとの展開も何だか状況は違えどダブって見えて、切なかった…。
そして戦地へ戻るときにお母さんが大きな大きなおにぎりを握っているシーンが切なくて。そして本当は抱きしめたいけどそれを必死で押しとどめて耳に触れるシーンにも泣きました。そして姿勢を正して後ろを振り返らず向かう姿もかっこよかった。
きっとそうなるだろうと思ったけど、遺書が届いたシーンも辛かったです。でも、長崎で原爆が落ちた後に届いた遺書。京都に原爆は落ちないし、あと1週間もしないうちに終戦が来ると視聴者は知っています。だから、特攻隊員として出撃する前に終戦になって、みんなの元へ帰ってきたというそういう未来も想像していたいです・・・。
素晴らしかった。本当に素晴らしかったです。最後にテロップが出て現実に引き戻されて、あぁ…もういないんだと改めて知らされる…。辛い。辛いなぁ。
辛かったけど、見て良かったです。見なければならなかったと思いました。

『四次元の賢治 -完結編-』

2017年の第1幕上演から約2年。宮沢賢治の諸作をベースに思想家・中沢新一が脚本を書き下ろし、小林武史がオペラに仕上げた異色の舞台作品が第2、3幕を加えここに完結。
キャストには新たに俳優・満島真之介やコムアイ(水曜日のカンパネラ)等を配し、他に類を見ないフォーマットによる瞠目のオペラが登場する。

先日WOWOWで放送されていたものです。
「Reborn-Art Festival 2019」というイベントの中で上演されたもの。宮城県の牡鹿半島・石巻市街地を中心にアート・音楽・食の「総合祭」として開催されたそうです。でもこの上演自体は東京でもあったみたいですね。
宮沢賢治で検索してヒットして気になったから見たという流れなので、このイベント自体知りませんでした。
オペラって私は見たことが無いのですが、この作品は映像と歌と演技とが融合された素晴らしい舞台でした。
台詞はほぼ歌なのですが、出演者がほとんど歌手の方だったので、歌声が本当に綺麗で聞き入っていました。字幕も付いていたのでありがたかったです。
宮沢賢治役は満島真之介さん。歌声を聞いたのは初めてかも。しっかりとした太くて男性らしい、でもちょっと繊細な透き通った歌声でした。好きな声。
賢治が川に住む生物たちに必要な金雲母を取ってしまったところから物語は始まります。
そこに住む川蟹の兄弟が賢治と知り合い、共に過ごすようになります。
賢治にはとし子という妹がいました。病気を抱え、賢治はとし子を見舞い、元気づけます。
賢治が生きた世界と賢治が創り上げた物語が錯綜しています。賢治好きとしてはたまりません。
出演者は主に4人ですが、声の出演ではほうき星の声は太田光さんだし、ナレーションは安藤裕子さんだし、桜井和寿さんの歌声も聴くことが出来ます。豪華。
印象的だったのは、とし子の死の間際のシーンで「永訣の朝」を2人が歌っていた場面です。この詩はとし子が死んだ後に書かれたものですが、2人の姿と詩と歌がとても合っていて切なかったです。素晴らしかった。
銀河鉄道での物語も賢治の世界が散りばめられていて圧巻でした。
語彙力が無いのが申し訳ないくらい。
新しい解釈と、新しい融合の物語を見ることが出来ました。皆さん本当に素晴らしかった。
今更になってしまうのかもしれませんが、観ることが出来て良かったです。

CONTACT ART〜原田マハと名画を訪ねて〜 #1 モネ/島根県立美術館

今回、案内人の原田マハが訪れるのは、宍道湖畔に建ち、美しいたたずまいで来館者を迎える島根県立美術館。主に、水との調和をテーマにした絵画、版画、工芸、写真、彫刻と多くの作品が展示され、館内からは「日本の夕陽百選」にも選ばれている宍道湖に沈むすばらしい夕日が堪能できる。3月から9月は、夕日をゆっくりと楽しめるよう日没後30分まで開館しているのは、この美術館ならでは。今回、コンタクトするのは、島根県立美術館が所蔵するクロード・モネの作品「アヴァルの門」。印象派を代表するフランスの画家モネ。自然に魅せられた彼が生涯にわたって描いてきたものとは?
(HPより抜粋)

1月26日に初回放送されていたのですが、録画するのを忘れてしまって…WOWOWは何度か放送してくれるのでありがたいです^m^
そして見ました。今回は島根県立美術館。モネの「アヴァルの門」やはりモネは睡蓮のイメージですが本当に様々な作品を書かれているんですよね。こちらは海岸。というか絶壁。崖と海の絵が動きそうなくらい。勢いのある絵でした。
島根県立美術館は行ったことがありませんが物凄い近代的な建物ですねー。そして海沿いだからと3月から9月までは日没後30分まで開館しているというのも斬新。行ってみたいな〜。
島根の名産やオススメのごはんも紹介されているのが良いですね。
こちらは3月からレギュラー化されるみたいなので楽しみです。
私も旅先で美術館に行くこともあるので参考にしたいと思います^^

きのう何食べた?正月スペシャル2020

半年ぶりにシロさんとケンジが帰ってきた!!
・・・って今更ですみません。実家に帰っていたので観れなくて^^;帰ってきてからすぐに観ました。
お話は3つでしたね。
親の仕送りの事、小日向さんとジルベールの話、シロさんがめちゃくちゃ忙しくて2人飯が出来ないケンジの話。
あとは三谷まみのところか。いやー!宮沢さんが三谷まみにしか見えませんでした。あの貫録。素敵すぎます。
シロさんが興奮して嬉しそうにおしゃべりしている姿とか、マンガさながらでしたね^^
あ、連ドラ見た後にコミックを買い揃えたんですよ^m^買って良かったです。
どのお話も良かったです。最初の親の仕送りについては佳代子さんのちょっと雑な励まし方が何だかとても良いなと思いました。料理をしているのを知っていて誕生日にどんこを送ってくる母親。素敵だと思います。
小日向さんとジルベールのくだりに関しては私は結構苦手です^^;あのわがままボーイのちょっと見下した感じとか人をバカにした感じとか、隠している本性があるのかもしれないけど苦手で。ケンジの「愛を試すのはほどほどにしなね」の視線が怖かったです^m^私もずーっとうすしおで良いな。駆け引きなんかいらない。素直にいたいなー。
そして最後の2人の話。ケンジがシロさんに尽くしている姿は健気だし、作り置きを作っているのとかワイシャツにアイロンをかけているのとかちゃんとわかっていて、お礼を言うのって素敵だなと思いました。素敵ばかり言っているけど、お互いを思い合っていて尊敬しあっていてありがとうという言葉をちゃんと伝えるのって大事だなと改めて思いました。
最後のちゅー未遂なんすか!そのあとのシロさんのニンマリなんすか!可愛すぎるんですけど!そのあとの2人のドタバタというかイチャイチャなんすか!もう全部可愛い!可愛すぎる!
お二人はとてもお忙しい方々だと分かっていますが、どうか不定期でもスペシャルにしていただければとてもうれしいです。もはや2人に会いたくなりました。
本当に素敵な作品です。

みやぎ御朱印ボーイ

今更ですが10月から林翔太君のレギュラーが始まりましたね!
でも宮城・・・これは見れない・・・と思ったのですが、オンデマンドで見られるんですね。良い時代だ←
ということで今更ですが3週分見ました。
林君の笑顔、話し方、佇まい…あの落ち着いた感じ…好きっ!
参拝している姿を見る度に健君と伊勢神宮に行った時のお写真を思い出します。
2人のお写真可愛かったな・・・映っていたのは後頭部だったけど^^
初回が大橋八幡宮、次が宮城県護国神社、最新が瑞鳳殿。それぞれの由来が興味深いですね。最後の場所は政宗公のお墓ですよ。
ずんだ餅もずんだトーストも美味しそうでした。
私は宮城にまだ行ったことが無くて…いつか絶対に行きたいです。そして林君が行った神社を巡りたいと思います^^
3回分全部同じお衣裳でしたね。頻繁には来られないだろうし、何本も撮っているんだろうな。
長くレギュラーが続きますように。面白かったです。これからも見ます!

本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜

今月からWOWOWでアニメが始まりましたね〜
BSフジなどでも後々放送になるそうです。
せっかく契約しているんだからとWOWOWで見始めてます^^
私も原作を全部は読んでいないのですが、アニメを見始めると平民だった時はこうだったなぁと懐かしさすら感じました^^;
原作と少し違うのは、神官長がマインの記憶を魔力でたどるところから物語が始まるところですね。
これだと神官長が丁寧にマインについて分かるから良いかもと思いました。
最後の2人のおしゃべりも可愛い。でも、神官長が出てくるのは一体いつになるんだろう…。
マインが、これから紙や本を作っていく姿をアニメで見て行くのが楽しみです。

きのう何食べた?最終回

ついに終わってしまいましたね…。
いつもは録画して観ていたのですが、最終回はリアルタイムで読みたいと思い、頑張って起きてました^^;
ケンジとシロさんの両親との初対面。
双方が緊張してギクシャクしている姿にこちらも緊張して見てしまいました。
その空気に耐え切れず母とシロさんは逃げ出し←
お父さんとケンジ2人きりに。
でも、2人でシロさんの高校の卒業アルバムを見て会話したことで、距離が近づいているのが分かりましたよね。
2人の後ろ姿が可愛かった。
お母さんとシロさんも料理を一緒に作ることで、普段の空気が戻っていっていたような気がします。
シロさんがご飯が出来たと2人を呼んだときのケンジの受け答えがいつもの「は〜い」だったことからもそれが分かりました。
ケンジがから揚げのおいしさに素になったのは、逆に喜ばしいことな気がするけど(料理も美味しいって言ってるんだから)それでも、年老いた(梶さんすみません。役柄上の話です)お母さんにはドン引きしてしまう話し方だったのかな。
両親の勘違いで継続中なものはあるけど、それでもちゃんとケンジを受け入れて夜になるまで4人で会話が出来たってやっぱりすごいことだなと思います。
嬉しすぎて死んでもいいなんてケンジは言っちゃったけど、ここで死んじゃうの凄くもったいないよ。人生はこれから。これからもずっとずっとずーっとシロさんと2人で仲良く生きていかなきゃ。それでも、そう言えるって本当に幸せなことだなと思いました。羨ましいです。
次の日?の2人のおでかけも良かったですね。中村屋での2人の会話。そして店員さんの行動。店員さんめちゃくちゃかっこよかったです!!最後の微笑み何!?まあ、毎日買っているんですもんね。そりゃシロさんも挨拶しちゃうわ。
買い物後のカフェでの2人。私は別に男性2人がカフェにいても気にならないけどなー。カップルとか関係なく、美味しいものを美味しいねって言い合いながら食べている姿は微笑ましいと思うのだけど。
実際、シロさんもケンジが幸せそうな表情を見て、同じように幸せそうで清々しさすら感じて、2人を見ているだけで癒されました。きっと周りの女性たちもそう思ってると思うよ。もしくは腐女子だと思うから気にしなくて大丈夫!←
そしてそして!あの最後のシーンですよ。何あれは!最高のラブシーンでしたよ!
髪を切っていると切られているの図も身を任せている感じがして好きだったし、あのあすなろ抱きね!もうたまらなかった…あのシーンで泣きました…。
今はバックハグって言うんでしょうけど、あえて昔懐かしのあすなろ抱きって言いますよ!
だって、そのあすなろ白書で西島さんは松岡という同性愛者を演じて結ばれなかったし、死んじゃうし、凄く可哀想な青年だったんだもの。それでも、約25年の時を超えてちゃんと結ばれて幸せそうにしていて。
いや、原作者違うし人ももちろん違うんだけど…でも同じ西島さんだから何だか感慨深くて。
お互いがお互いを想い合って大事にしていることがあのシーンに詰め込まれていて、集大成な気がして、もうたまらなかったです。
からの、あの台所のシーンは何すか!?
あれは完全にアドリブですよね。ケンジの台詞が酷すぎる^^;
シロさんの中の人が現れていましたよね^m^
そういうところも含めて大好きなドラマでした。
こんなに何度も見てしまうドラマは初めてで、見た後に幸せな気持ちになれるドラマも初めてでした。
ありがとうございました。またいつか逢えることを信じて待っています。

きのう何食べた?

マンガは読んだことが無かったのですが、ドラマ化されると聞いて楽しみにしてました。
いつも言ってますけど、1クールドラマを見続けることが苦手で、基本的にぶいおじさんが出演していないとドラマは見ないのですが、このドラマは欠かさず見ているし(リアルタイムじゃないけど)それどころか何度も繰り返し見てしまっています。こんなこと初めてでびっくりしてます^m^
何でこんなに観ちゃうんだろうって考えたら、いい意味で大きな展開が無くて、見ていてただただ幸せな気持ちになるからだろうなと思います。
異性愛者とか同性愛者とかそう言うのは関係なく、シロさんとケンジがお互いをちゃんと大事にしているところが本当に素敵で、自分の事ではないけどそこに幸せを感じているのかなと思います。
そして本当に食べ物がおいしそう!料理を作る姿も良いしおいしそうに頬張っている姿も本当に良い。
素敵という言葉ばかり使ってますけど^^;
来週が最終回なんて寂しすぎます…。
でも、予告だけで凄く幸せそうなのが伝わってきました。
来週も噛みしめて見ようと思います。

超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ

観ました…。1時間半があっという間でした…。
一気に気持ちは20年前に戻りましたよね。気分は中学生でした^^
最初は「Can do!Can go!」でスタート!
伝説の曲って言ってるけど、V6結構今でもコンサートで歌って踊ってますけどね^m^まあまあまあ。
タッキーがセンターで、嵐、関ジャニ∞がいて4TOPS!オープニングで興奮しました。
そして懐かし映像。結構覚えているもんですね。
光ちゃんも当時25歳だから若かったんだなーとか。Jrとジュリエットやってたよねーとか。
既に辞めているJrもちゃんと映してくれていたから懐かしい顔もたくさん観れました。
それぞれの謝罪も面白いのから良いお話までありましたし、改めて20年前の番組を同窓会という形でまた復活できるくらい人が残っているのが凄いなと思いましたよね。
えびちゃんとか、ふぉ〜ゆ〜とか、屋良っちとか、出てなくてまだジャニーズにいる人たくさんいるし。
そして最後のタキツバのステージ。
翼君、最初から潤んでましたよね。
こっちも涙涙ですよ。タキツバ一緒に歌を披露しているのを見るの、久しぶりすぎて。
やっぱり見れて良かった。最後に見れて良かったです。
そしてバックですのとすとととらじゃがそれぞれのオリジナル衣装で踊っていて、ちゃんと継承している感じもしました。
見送りと引継ぎを一緒にやったような感じ。流石タッキーです。
そして最後の掛け声。
ヒロミさんがJrも来い!と言って呼んでくれたのがとてもうれしかったです。
8時だJが1年半しかやっていない番組だと知ってびっくりしましたが、伝説の、そして最高の番組だったと改めて思いました。
本当に楽しかったです。ありがとうございました。

8時だJが20年振りに復活!

ツイッターでこの情報が流れてきてびっくりしました。
20年振りに「8時だJ」が復活するなんて!凄く嬉しかったです。
私のジャニーズ遍歴の1番最初はジャニーズJrだったので(4か月だけだけど)8時だJは毎週見ていたんです。
今の嵐(大野君は出てないけど)や関ジャニ∞、4TOPS、他にもたくさんのJrが出てましたよね。
あの頃のJrは結構顔と名前が一致していました。
楽しみだなー。何をするのかな。昔を振り返るのかな。今を語るのかな。
タッキーが出るなら、すばちゃんは出ないのかな?翼君は…難しいかな…。現在の姿を見れなくても小原君の昔の映像は観ることが出来るかな。色々あって今はいない人たちも←過去の映像だったら出てきてくれるかな。
色々楽しみです。年末、楽しみが増えて嬉しいです。

推しボン!〜あなたに効く!著名人の極上ブックガイド〜

昨日の深夜にBSプレミアムで放送された番組です。
著名人たちの本棚をのぞき見して人生のおすすめの書「推しボン」を見つけ出すという内容でした。
いやー面白かったです!
今回はMCの東出君とゲストの朝井リョウ君、ヤマザキマリさん、服部文祥さんの本棚を拝見したわけですけど、私も本を読むのは好きですがとても偏っているので、本の視野を広げるという意味ではとても参考になりましたし、勉強になりました。
東出君の本棚も個性が強かったですねー。19歳で司馬遼太郎にはまるってホント早いですよ。凄いですね。でもたぶん奥さんもそんな感じですよね。2人の会話は楽しそうだなぁと勝手に妄想してました。
朝井君の本棚は現代っ子という感じでした^^;本棚の中で1番知っていて既読本が多かった気がします。でも、海外文学とか日本の昔の文学とかそう言うのを全然読んでいなかったというのは意外だったかも。宮沢賢治も読んだことが無いというのはびっくりしました。東出君が言うように新世代の人というイメージでしたねー。と言ってもその朝井君も更なる新世代の人たちを意識しているみたいなことを別の番組で言っていましたね。面白い^^
ヤマザキさんの棚も個性的でした。松岡さんが1番食いつきが良かった気がします^m^
漫画も小説も色々ありましたけど、私は特に高野文子さんという方のマンガが気になりました。
服部さんははじめましての方でしたが、何か…凄いですね(ざっくり)本棚も面白かったです。アウトドアと本って静と動で逆な印象ですけど、そういうわけではないんですよね。本の中にもたくさんの世界が広がっていて、人によってその好きな分野ももちろん違っていて、だから私もひとの本棚を見るのって大好きなんです^^
最後に松岡さんと東出君がお話していましたが、松岡さんが「服部さんは本を生魚の様に食べてるね。パリパリと」とおっしゃっていてそれがとても印象的でした。
私は本を読むのが好きだけどただ読むっていう行為だけで終わっていて、それ以上の付加価値を付けてなくてもったいないような気分になりました。本1冊1冊を存分に楽しめるようになりたいなと思いました。
私も本を骨の髄までしゃぶるように読んでいきたいと思いました。
不定期で良いからこれからも続いていってほしい番組です。面白かった!

バイバイ、ブラックバード

WOWOWで放送されていた連ドラ。観ましたー。
連ドラを見続けるのが苦手な私なので全6回でも見られるかなと思いましたが、見れました。先週危なかったんですけど^^;
原作を読んでいましたがもう8年くらい前だったので若干忘れかけていましたけど、やっぱりWOWOWさんはさすがですね。見ていくうちに思い出していきました。
基本的に小説の映像化は嫌いな私ですが、この作品は好きでした。高良君の星野ちゃんも5人の女性たちも良かった。そして繭美がまさかの城田さんでビックリ。でも2m設定だから良かったのかも。またお美しかったし。
原作の感想でも書きましたが、5股というとんでもないことをしていた星野ちゃんですけど、援護するわけではないけどただただ5人の女性を同じように好きでいただけなんだなぁと思いました。損得勘定もなく計算もなくただ5人の女性を愛していた。その真っ直ぐな気持ちが、あんなに頑なで鋼のような心を持った繭美の心をも動かしたのかなと思います。最終回の繭美の言動、明らかに今までと違いましたもんね。
っていうかあんなに流血していて大丈夫なんでしょうか?(そこ?)
とっつーが最終回に登場することは知っていましたが、とっつーが出るために作られたような役でしたね。大好きな伊坂作品に出られて良かったね。
最後の繭美の眼差しが素敵すぎました。
面白かったです。

女子的生活

あさイチに志尊君が出演されたことでこのドラマが放送されるのだと知りました。
原作の坂木司さんの作品が大好きで、この作品も読んでいたのでどういう感じになるんだろうなーと思いましたが、本当に素晴らしい作品でしたねー。
私は基本小説の映像化は嫌な人なのですがこの作品は良かったです。トランスジェンダーやLGBTについて広がって言ったら良いなと思います。
と言いつつも私もあまりわかっていないと思います。意識をしていなくても相手を傷つけているかもしれない。でもそれはどんな人にだってあることで。それでも自分と違う、世間一般の当たり前と違う、からと言って上から目線になったり相手を卑下したりするのは決してしてはいけないし間違っていると思います。「彼らが本気で編むときは」の時もそう。誰よりもトモの事を愛していたリンコの事をカイ君の母親もトモの母親も見下した言い方をしていました。
みきの生き方は本当にかっこよくて憧れます。たくさん傷ついてたくさん悩んで、それで導き出して生きている姿、それが本当に素敵で、だからみんなみきについていくんですよね。最終回に登場したお嬢様もそう。男とか女とか関係なく、みきという人と友達になりたい。お近づきになりたいと思って若干強引ではあるけど^^;買い物に行ったり食事を持って行ったりしていたんですよね。あの婚約者は何も見ていない薄っぺらい人。でも、日本人は昔ながらの固定観念が根強く残っているから、あの人だけが酷いというわけではない。自分が当たり前だと思っている価値観を簡単に人に押し付ける。
みきの言った「そういう生き方が正しいって刷り込まれている」「その方が人として真っ当な生き方だ」という言葉は私の胸にも刺さりました。30歳を過ぎて結婚もしていなくて子供もいない私はきっと「普通ではない」人間。周りは簡単に結婚や出産についてを持ちかける。それをするのが当たり前のように。
でも私も胸に刺さると思うのは、きっと私も心の底でそういう生活が正しいのかもと思っているから。私の心の中はまだぐらぐら揺れている。
みきのように好きなものは好き。好きなものに囲まれて信念をもって生きていきたいと思いました。
原作を読んでいたので知ってはいましたが、後藤は本当に良い奴でした。みきをちゃんと一人の人として見ている。トランスジェンダーとかLGBTとかそう言うこともいい意味で何も気にしていない。私もそういう人間にもなりたいと思いました。
観て良かったです。

おんな城主直虎

「おんな城主直虎」
最終回を迎えましたね。終わっちゃいましたね…。
2017年の大河ドラマが井伊直虎だと知り、直虎が主人公の小説を読んではまったことで大河ドラマを見始めました。でも私は連続ドラマを見続けるのが苦手で^^;最後まで見られるかなぁと不安もあったのですが。毎週楽しみで楽しみで仕方がなかったです。12月に入ってからは早虎も本虎もどちらも見るくらいでした。
本当に、素晴らしいドラマでした。楽しくて幸せでした。
直虎が城主になったばかりの頃は、猪突猛進で言いたいことを何でも言っちゃうからハラハラしながら見てましたけど、それでも目をキラキラさせながら「やってみねばわからぬではないか!!」と口癖のように言っていたこの言葉に、私も励まされてきました。多分これからもこの言葉を励みに生きていくんじゃないかなと思っています。
ストーリーが本当に素晴らしかったです。
井伊直虎という人物の資料が少なかったからこそ色んな伏線を張ることが出来て、またいろんな人物と関わることも出来て、少ないからこそできることを巧みに利用していたのだと思います。
小説を読んだ直後は政次の印象はただただ悪かったです。多分歴史上今まで語り継がれてきた政次像もきっと良いものではなかったと思います。それでも400年以上経った今まさかこんな形で人物像が変わるなんてことがあるなんて。本人も驚いているんじゃないですかね^m^
脚本もキャストも本当に素晴らしくて、イチ視聴者としても本当に幸せな時間でした。
1年間お疲れ様でした!
本当に、ありがとうございました!!

美しい日本に出会う旅

この番組最近まで知らなかったのですが瀬戸君のツイッターを見て知りました^^;
この番組のナレーションは3人。一生君に瀬戸君に井上君。
一生君と瀬戸君は仲のいいお友達だし、一生君と井上君は兄弟だし(直虎より)!これは見ねば!と思い今月から見始めました←
いつもはナレーションだけなのですが13日放送分は一生君が実際に伊勢・熊野を旅していました。ナレーションは瀬戸君。2人が一緒に旅をしているような感じがとても可愛かったです。
一生君の人とのかかわり方が凄く素敵でした。食べ物は本当においしそうに食べるし(本当に凄くおいしいんだろうけど)食べ方は綺麗だし箸の持ち方は綺麗だしそして本当に博識。主に神社を巡っていたのだけどなんか難しい言葉をたくさん言ってました←
案内をしている現地の方もよくご存じで!って嬉しそうで。
何だかうまく言えないんだけど、こういう生き方をしたいなぁと思って見てました。
ナレーションが瀬戸君だって分かっているからか「康ちゃんこれいる?」とか話しかけているのが可愛かったなー。
赤福本店に行って赤福を食べている時「これは日持ちが2日だそうです。僕はこれからも旅をを続けるし、出来立てを食べてほしいのでお土産は買いません!」って宣言していて「そんなぁ〜」って言ってる瀬戸君が凄く可愛かった^^
瀬戸君が何度も「今度は一緒に!」って言っているのも可愛くて。今度は2人での旅を見てみたいです。あ、井上君も!←
伊勢神宮も行ってみたいですが、熊野の3つの神社もとても興味深かったです。行きたいけど一人の力で公共交通機関だけで行くのは難しそうだなぁ。今度ちゃんと調べてみよう。
楽しかったです。これからも見続けていきたいと思います^^
でも、旅行で行きたい場所が増えて大変になっちゃうかなぁ←

ごちそうさん

去年の10月から半年間再放送されていた「ごちそうさん」が今日最終回を迎えました。
本放送の時ちょっと気になっていたのですが見逃してしまっていっかーくらいに思っていたのですが。
源ちゃん役が和田君だと結構経ってから気付いて見なかったことを激しく後悔していたんです^^;
そうして今回再放送されるということでとても楽しみにしてました。
完全に人目当てで見始めましたけど、半年という期間で一人の女性の40年分の生き方を見て、凄くいろんなことを考えさせられました。
め以子は基本的に鈍感で純粋でまっすぐ。どれも全部良くも悪くも。
でもそのお陰で沢山の人が助けられて救われて、だからみんなめ以子の事を助ける。
人と人との助け合いの姿が素敵な物語だったと思います。
食べることは生きること。その当たり前のことを教わった気がします。
出てくる料理が本当においしそうで、食べたい!って思うものがたくさんありました。
そして同時に、一食一食を大切に、そして人に出しても美味しい!って言ってもらえるような料理を作れるようになりたいなぁと思いました。
私、本放送の時なぜか最終回だけ見たんですけど、その時は本当に何にも分かってなかったんだなと思いました^^;
め以子と悠太郎がチョコを分け合って食べているシーンの中にどれだけの葛藤があったのか。今なら分かります。笑顔で二人でチョコレイトを食べている姿に感動しました。
にしても源ちゃんはイケメンすぎましたね←
そして泰ちゃんもかっこよかったなー。
もうみんな大好きでした。
スピンオフのドラマも再放送してほしいです。
半年間ありがとうございました!

おんな城主直虎

毎週見てます。
本当は第1回目の時に記事を書こうと思っていたのですが、私、ドラマをずっと見続けるのが苦手なので多少見てからにしようと考えなおしました。毎週欠かさず見てます。はい。
V6が誰も出ていないドラマを見るのは久しぶりです。考えたら「ゲゲゲの女房」以来かも。
いやー面白いです。人間模様が面白いですね。
2017年の大河の主役は井伊直虎だと知った時に小説「剣と紅」を読んでめちゃくちゃ面白くて絶対に見ようと思っていたんです。そしたら後々決まるキャスティングも素晴らしくてもうこれは見なければ!でも見続けられるかな!と思いつつ楽しみにしていました。
1か月子役が出演していましたが3人とも素晴らしかったですね〜!
もう何度泣かされたことか!また3人とも大人の役の3人に面影があるような感じで良かったです。
今回見ていて、3人の関係はもう完全に変わってしまったなと感じましたね。
まず亀のあざとさにもう見るたびに嫌いになっていく自分がいて^^;
おとわは自分の頼みは聞いてくれると思ってお願いしに来るし、鶴にはおとわをちらつかせれば動いてくれると思ってそういうこと言うし!最後に鶴が「お前のそういうところが好かん」って言った時よく言った!って思いましたよー。
それにしても。今回は鶴…っていうか一生君の表情が素晴らしすぎて鳥肌が立ちました。ふと見せる表情がお父さんにとても似ていて驚きます。似せているのだろうと思いますけどでもそう思ってもなかなかできることではないですよね。
今日は鶴のいろんな表情が見える私得な回でした!←
隠し里がばれて亀が鶴に罪を丸投げした時の表情とか!!傷ついた表情、開き直った表情、その変化が素晴らしかったです。
亀がしたことに対してイラァ!としていたけど、最後のおとわの読経に私も癒されました。
来週も何だか亀が嫌いになる予感がしますね←
3人の人間模様が気になります。

ボクらの時代

今日のゲストは風間君とヤマシゲさんと池鉄さん。
濃いメンバーでしたね^^
面白かったです。
ヤマシゲさんと風間君の共演したごきげんよう見ました^^
凄く覚えてます。
ジミメントリオの回に出てきた風間君。あと濱田岳君と3人だったんですよねー。
多分あの回ブルーレイのどこかにとっておいている気がします。面白かったし3人とも可愛かったから。
そのあと共演はないけど仲良しさんのようで何だかうれしいです。
ヤマシゲさんが最初に言った亀ちゃんに上から目線な風間君にびっくりしたっていうのはあれですよね、まーとヒロシが中居君にすんごいフレンドリーに喋ってたら周りのスタッフさんたちに何だコイツみたいな目で見られるのと同じ感じですよね^m^
亀ちゃんなんて年下だし普通に後輩ですよね。
同世代のジャニーズなら任せて!←
ヤマシゲさんを1番最初に知ったのは「Drコトー診療所」だったなー。
まさかあさイチであんなに見るようになるとは。
風間君の高校受験の後の話は前も言っていましたよね。
そのあとの10年の話も。
風間君は苦労の先に見つけたものがあったんだなぁと思って何だか感動しました。
それはきっと斗真君や屋良君も同じだと思うけど…。
3人のお話凄く面白かったです。もっともっと聞きたかったなー。
「なめてらっしゃいますね〜私の事を〜どうぞどうぞなめてください〜」って言った池鉄さんの言葉、怖いけど苦手な人がいたらそう思って勝手に優越感持ってたらいいのかなーと思ってちょっと勉強になりました^m^

2年ぶりの徹子の部屋

12時に入る徹子の部屋を初めて見ました。
TSUKEMENが2度目の登場!
前に出たの、2年前なんですねぇ。もうそんな経ちますか。
SUGURU君の髪型がまた変わっていましたねぇ。徹子さんも興味津々でした。
TAIRIKU君に対して前はお父さんにそんなに似てなかったけどすんごい似てきたねと言っていた。そ、そう?^^;前から似てると思うけど・・・
前回はチャルダーシュを披露していましたが今回はTake five for EliseとAKATSUKI!
ホント素晴らしい演奏でした。徹子さんの表情が少女のようで^^
良いなぁ。あんな近くで演奏を聴けて。
トーク内容は3人の出会いやユニット名の由来などで聞いたことがある話ばかりでしたけども、でもまさかのさだまさしからの手紙が!感動的じゃないだろうなと思ったら本当に感動的じゃなくて^^;3匹のおバカって言ってみたりとかオヤジギャグとか。さすがさだだな。
でもウィーンでの演奏した映像を見たのが初めてだったので見れて嬉しかったです。
スペインで手拍子されてるし、AKATSUKIも大絶賛されてるし!
何だかこちらまで凄く嬉しかったです。
アルバムも買います!まだ買ってなくてすみません^^;

同世代トーク

ちょっと遅くなりましたが少年倶楽部プレミアムの話。
ゲストは風間君と屋良君。ゲストだと知った時から楽しみにしてました。
2人は83年生まれでKAT-TUNと同世代。
ちなみにいらない情報ですけど、私84年生まれなので思いっきり彼らと同世代なのです^^;
そしてJrの黄金期の1998年あたりは私もとあるJrが好きだったので知っている時代でして。もう今回は見ていて本当に面白かったです。
屋良君って私も以前は自分よりもちょっと上だと思ってました。改めて年近いんだなと思ったのはイノシシ7?8?の時にまー達と共に袴を着ていた時ですかね。学年は2つ違うけど干支が1つしか変わらない!と思いまして^^
12歳から事務所に所属してたんですね。もう当時なんて目は面影ありますけどそれ以外はもう原型とどめてないですよね^m^;私の最初の屋良っちのイメージはだぼだぼした服を着てて金髪のロン毛ってイメージでしたもん。でもダンスは素晴らしくてなんとなく剛君に似てるなーなんて思ってました。
1番最初に見たのはゴールドコーストマラソンを走った時かなぁ。
運動神経がいい人が走らされたという・・・。
すんごい姿を見てたのは夜もヒッパレでMAでレギュラーで出てたときです。あの時は毎週見てたし何曲かは古いDVDの中に眠ってます^^あ、あとおふくろシリーズも見たなぁ。懐かしい〜!
今回のトークは本当に面白かったです。
屋良っちの帰れ事件^m^あれですね、振付師に帰れ!って言われて帰ったのはまーだけじゃなかったんですね^^状況は違いますけど、世代世代に同じような人がいるんですね^m^
でも、屋良君辞めないでくれてよかったです。本当によかった…。
風間君も何度か岐路に立たされていたことを知って驚きました。高校受験の時の話は知ってましたけど、28歳の時の話は知らなかったです。
2人とも同じような時期に悩みがあったり転機があったりしたんですね。人に歴史ありですね。
2人はCDデビューはしていないですけど、別々の道を、自分の世界をちゃんと作っていて、すごいなぁと思います。
屋良君の舞台は本当に見たくて。道化の瞳はホントにホントに観たかった〜〜!!
地方人って辛い!←
でもSHOCKで屋良君の演技を歌をダンスを間近に見ることができて本当によかったなと思いました。今回は完全保存版です^^
平家派の昔話も面白いけど、自分と同世代の昔話も面白かったです!

少年倶楽部15周年

少年倶楽部はほとんど見たことがなかったんですけど、野澤君が気になりだしてからは見てます^^;2月…3月?くらいから。
で、今年15周年ということで先日も特集だったんですけども。
最初はキンキのanniversaryで冒頭のんさなが喋った!って嬉しくなりました。ごめん、ジェシー君をあまり知らなくて…そして見返したら2人はあんまりしゃべってなかった。あれ?
まあ、それも良かったんですけどそれよりも皆さん大集合した後の話ですよ。
司会の河合君かな?が「少年倶楽部が始まった最初から出てる人!」って言ったらA.B.C-zの橋本君以外の4人だけが手を挙げてたんですよ…もう涙が出そうでした←
長いね…苦労したね…
ってそこでもうわーとなったんですけど、15年前の写真を出したりしてる時があったんですけどね、五関君がもう完全にJrなわけで私もその頃見てるんですよ。
もう周りの五関君に対する扱いが、平家派もしくはV6のヒロシポジションで既視感を感じまくっておりました。大先輩だね!とか言われてるし^^;
五関君、私と1個しか年変わらないんですよ…
だから私がジャニヲタになりかけた98年にはすでにいたんですから、私リアルタイム知ってますから!
…ってんで凄く興奮しておりました^^;塚田君ととっつーも覚えてます。塚田君は当時ガチャピンに似てるって言われてましたが、今もかな。河合君はJrじゃなくてV6に行く直前くらいにちらっと見たかなぁ…という感じで…
でその後えびちゃんがバンドみたいな歌を歌っている後ろでのんさながギターかベース弾いてたんでギャーとなり←
でも踊ってる姿も見たいなーということで代々木に行きたいんですけど、どなたか15日の代々木のチケット1枚余っていませんか←
来週もこの特集が続くそうなので楽しみです。
でも相変わらずほかのJrの方々はなかなか覚えられません^^;記憶力が劣化してます・・・

まさかの1位

ずっと見てました。
オールスター感謝祭2014。昔よりもクイズ自体が少なくなってきて個人的にはちょっとつまんないなと←思ってるんですけど。と言いつつ見てるんですけど。
いやー今日はずっと見てましたよー。
以前からブログで何回か言ってるんですけどD-BOYSの和田君が好きなのでブログで出ると書かれていたのできっとマラソン走るだろうなと思って見てたんですよ。あ、ごちそうさんの源ちゃん役だった和田君ですよ。
以前もこの番組でマラソンに出て箱根駅伝経験者って散々紹介されたけどその時はあまり活躍しなくて全然テレビに映らなくて残念だなと思っていたんですが、ここ数年?でまたちゃんと走るようになったと言っていたので今回は記録が良いんじゃないかなぁと思っていたんです。思ったよりハンデが少なかったし。
それにゲストランナーもワイナイナさんに加えカロキ選手もいたし!もう23歳なんですね。全国高校駅伝で世羅高校時代に走っていた姿で最初に知ったのでもうそんなに経つのかと衝撃だったのですが。
やっぱり凄い走りでした。
でも、結構早い段階で和田君がトップだったんですよねー。3週目終わった時点でトップで、きっと抜かされるだろうなぁと思ってはいて、結果抜かされましたけど結構くらいついていましたし。なぜか解説でいた←瀬古さんも「カロキのライバルはこの和田君だと思うんですよね」と言っていましたし、応援していました。後ろからワイナイナさんや猫ひろしが近づいている中逃げ切って準優勝で!凄く嬉しかったです。おめでとうございます!
以前ごきげんようで世界陸上に出るのが夢だったとおっしゃっていたんですけど、表彰台に上がって黒人選手の間に挟まれているのを見て何だか感動して^^;見てしまっていました。夢はかなっていないけど構図が何だかそんな感じで。
でも!!和田君がゴールした瞬間を映してくれなかったんですよ!あれはひどい><
ゴールした瞬間を見たかったです。それだけが残念。
その準優勝だけでも凄く嬉しかったのに笑顔で「おはよう」とか言っちゃったりして可愛いわーと思ったり。
(源ちゃん効果は民放では通じなかったのでしょうか^^;私悠さんvs源ちゃんの接戦を期待してたんですけど…)
そして極めつけは、順位!
マラソンとかそういう競技で良い順位だと結構上位だったりするのでどこらへんかなーと思っていたのですよ。でずーっと見ても出てこないじゃないですか。6位まで出た時点で見逃したかなぁと思っていたら、呼ばれていない人で手を上げていてやっぱりベスト5に入ってるんだ!と思って嬉しくなったんですよ。
そしたら、まさか…まさか…
優勝!!
おめでとうございます〜〜!!!
凄いね!何だか凄く嬉しくて思わずブログに書いてしまいました^^;
最後の笑顔も凄く素敵でした^^
ルーズヴェルト・ゲーム…み…れるかわからないけど見れたら良いなっ←
和田君のブログ更新が楽しみ^^
録画すればよかったなぁ。

…そういえば以前「学校へ行こう」と「PU-PU-PU」でカミセンが出たことあったよねーとちらっと思いました。ちらっとね(遠い目)

スタパ

もうブログでも何度も言ってますけど言っていいすか…
ごちそうさん見れば良かったぁ〜〜〜!!
ホント和田君が出るって分かってれば見たよー。よー。よー…
和田君を最初に知ったのはいつか覚えていないんですけど俳優としてテレビに出られるようになって割と早目だった気がします。でもいつだったかなぁ。覚えていないんですが。で、以前箱根駅伝に出ていた選手だったってその時に知ってなぬ?!と思って一気に気になったという←ゲンキンな奴です。
でも顔もかっこよくて好きーな感じだったのでずっと気になっていたんですよ。でも、出演作を見たことがなくて。なぜかごきげんように出ていたのは2回見たけど^^;おしゃべりが凄く面白くて尚更好きになりました^^
それでも出演作は知らなくて…。
ごちそうさんも時代が昔見ていた「あぐり」と同じくらいだったから気にはなっていたんですよ。杏ちゃん好きだし…でも結局観れなくて…見ないでいて…。
有働さんとイノッチが西門か源ちゃんかってことを喋っていて源ちゃんっていう恋敵がいるのねほうほう。って思っていたら!
和田君じゃんか〜!!って知ったときの衝撃と言ったらもう。
ショックでショックでたまりませんでしたよ…
ということで今でも見れば良かったといじいじうじうじしてるんですけど^^;
国会中継で伸びていた放送。今日放送されてました〜^^
いやーかっこいいですー。
今日はなんとなくいつもより大人っぽく(老けて?^m^)見えましたー。でもかっこよかったですー。
源ちゃんのシーンはどれもかっこよかったですねー。
時代と国が違いますけど、本当に白馬の王子様のよう。
源ちゃんってこんなにかっこよかったのか。そりゃみんな夢中になりますよ。
ごちそうさんの再放送が決まったら誰か教えてください(人任せかよ!)
ということで私が注目して見たのは箱根駅伝の場面。2002年と言ったら私高2?くらいか。
メレンゲのきもちでもあの映像出てきていたけど、見た目チャライよね^m^
申し訳ないけどリアルタイムでは覚えていないです。ごめんなさい。
でも復路のエース区間の9区を走っているなんて凄い!しかも順位を上げてたんですね!
見た目チャライけどこの時代って多分徳本さんの風貌に憧れてなのか真似してなのか流行ってたのかいましたよね。茶髪もしくは金髪にグラサンで走る箱根駅伝の選手。和田君以外にもたくさんいたと思うよ多分。覚えてないけど←
和田君って「風が強く吹いている」の舞台版に出たんですよね。走役で。見たかったなー。
あぁ〜…今更後悔したってしょうがないけど観たかったな。
今日のスタパも凄く凄く面白かったです。
喋りが本当に面白くて、俳優に対する想いや陸上に懸ける想いに胸が熱くなりました。
これから出演作見ます。応援します。

本人たちが出ていないけど色々出没

V6が出てるんじゃないけど。いや、出てるんだけど…みたいな番組がここ一週間多かったのでまとめてみた。(時系列はバラバラです)
「堂本兄弟」FNSのバナナの謎について発端は2000年に川端アナが健君にバナナを渡したのがきっかけと説明される。
「徹子の部屋」翼君がゲストで成人の日が放送日だったため翼君の20歳の頃の写真が登場し立会人だったまーがちらっと写る。
「ケータイ大喜利」ゲストが南沢さんだったため軍師官兵衛2話の予告が流れる。オカダがいかにすごいかを3人が語らう。今田「まさにハンサムやねっ!あの顔だったらどないしたらええねやろ」ジュニア「起きてあの顔だったら笑ろてまうやろね」板尾「あの時代は娯楽がないからこの顔やったらモテたやろねー」みたいな会話がなされていた。南沢さんいわく本当に欠点が見当たらないらしい。そのあと今田さんが「俺岡田君がちっちゃいころしかしらんねん」(マジカル頭脳パワーの頃ですね)「格闘技の師範も持ってて凄いなぁ」って会ってないわりに詳しかったのが嬉しかったです。
「この顔が凄い(←番組名曖昧)」前半ラキガ映像が流れる(割とどうでもいい←)今日運動神経が凄いジャニーズということでV6が紹介され、アニバコンとレディコン映像が流れる。あのアクロバットと台宙って伝説なんですか?私はV6しか見たことないのであれが普通だと思っててすみません。

V6って凄いね!凄いよね〜!!かっこいいよね〜〜!!知ってるけどっ!←
…他にもちょいちょい聞きましたが私が把握しているのはこのくらい。
出てくれてうれしいけど本人たちもそろそろ見たいです。

あと先輩ROCK YOUに風間君が出ていたのを見ました。
腹黒い風間君^^見ていて面白かったです。
特に好きだったのは風間君と加藤さんと大東君の旅についての討論。大東君がやたら噛みついていて面白かったです。

出るなら出るって言ってよねー

ぐるナイゴチになります。
今日はクビが決定するので見てましたよ。最初から見てました。
放送の中で、応援メッセージが届いているというお話から太一君への応援メッセージがVTRとな。
そう聞いた時点で嫌な予感がしてたんですよね。
最初長瀬君とかリーダーかなぁとか、太一君の席を狙っている関ジャニのだれかかなーとか思ってたんですけど、頭の片隅にあったんですよ。まさかイノッチじゃないよね…という。
そうしたら、悪い(のか?)予感が当たりました。だってBGMがぴーぽーだったんだもの。しかも結構しゃべってましたね。もうびっくりしすぎて内容覚えてないよ。
かっこ悪いほうの上のほうっていうのと手書き看板じゃなくなったってことしか覚えてない…
もうさー…ただでさえV6はオカダ以外は年末年始露出少ないんだからさー。別に視聴者に秘密にしなくたっていいじゃないか。あの場の太一君だけ知らなければいいじゃないか。見てない人はガッカリですよ。私は見れたけど録画してないからびっくりしすぎて覚えてなくてがっかりですよ。
ふぅ…
まあ、ゴチも楽しみにして見てましたよ。
5人の写真がめちゃくちゃいい写真でそれ見たらちょっとうるっとしました。
で、江角さんが自分の番になったら泣いてて私もバードとともにもらい泣きしてしまいました。
ホントにいいメンバーだったんだなーと思って。
ビリはゲストの大地さん。予想してましたよ。だって1品だけで18000円だもん^^;
クビも予想通り^^;
個人的に江角さんも上川さんももちろん太一君も好きなのでみんな残ってくれて嬉しいです。
上川さんのあの堅い感じが凄く好きなので^^
来週は5時間スペシャル…なが。
来年もV6がたくさん出てくれたら良いなー。

本特集のテレビたち

「宮崎美子のすずらん本屋堂」
以前宮崎さんがトーク番組で司会をやることになってから本をたくさん読むようになったとおっしゃっていて、それはきっと本に関する番組だろうと思って調べたらこの番組でした。
BS11で放送されています。1時間近くひたすら本のみの番組。私にはたまりません。作家さんも一人ゲストで登場します。人によっては見なくていいかと思う時もあるんですけど^^;米沢穂信さんとか山崎ナオコーラさんとかわたし好みの人もたくさん出演されているので楽しいんです。
更に本の評論家がおすすめの本を紹介したり、新刊を案内したり。本好きにはたまらない番組だと思います。
ということで昨日も見たのですが昨日のゲストはさだまさしさん。
つい2日前に息子さんに会いに行きましたよ。1週間で続きますね。
最新刊「風に立つライオン」のお話。
同名の曲ができたあらましは母から聞いていたのですが、簡単に言うとその小説版ですね。それに東日本大震災のことも書かれていて、この本読む予定がなかったんですけど、すごく気になってきました。
「風に立つライオン」も良い曲だけど、私はほかの曲のほうが好きなんですけどね…「檸檬」とか「無縁坂」のほうが好き。
トークも面白かったです。もっと話を聞きたかったなぁ。
いつもさださんがでると借金の話をして詳しく聞こうとするから耳たこだったけど今回はそれがなかったのがなおよしでした。
宮崎さんがその小説を読み込まれているから、独自の解釈がすごく面白いんですよね。
どこだか忘れたんですけど、さださんも「そう考えたことはなかったな」と驚かれていたりとかして。
面白かったです。

そして「王様のブランチ」
今日の本の特集は万城目学さんの「とっぴんぱらりの風太郎」
また不思議なタイトルですよねー。
それよりもマキメ君(私はこう呼んでいる)もう37歳なんですねー。ずーっと30歳前後なイメージでしたけど。そして見る度におでこが広くなっているのも心配です(余計なお世話)そういえば宇治原君と京大時代かぶってるんですもんね。宇治原君はマキメ君のことを知らなかったらしいですけど、マキメ君は宇治原君のこと知ってたらしいですよ。2人でトークしてるのも見てみたいな。
話がそれましたが今回は初の時代小説。
舞台は大阪城。マキメ君は大阪城に想いれがあるんですね。「プリンセス・トヨトミ」も大阪城が大活躍でしたし。
主人公は忍者ですか。
そして本が分厚い!びっくりしました。
ユイカちゃんが「長くてありがとう」と言っていたのでそう思って早く読みたいです。
図書館に予約したら6番目だったのでうまくいけば3,4か月後くらいですかね。買わなくてごめんなさい^^;
ユイカちゃんが目をキラキラさせながらこの小説について語っていたのが凄く印象的でした。
読んだ皆さんが推していた「ならば、風太郎もいつか誰かを救えばよい」というセリフがどこでどうやって出てくるのか、楽しみにしていたいと思います。

80年後のkenji 〜宮沢賢治 映像童話集〜

以前にも同じタイトルで記事を書きました。
その時は前後編の後編しか見ていなかったのですが、先日完全版が再放送されて、ようやく全貌を見ることができました。
見てよかったです。
賢治の世界が広がっていました。
始め、ジョバンニとカムパネルラが人間で違和感を感じたんですけど、でもよく考えたらあの猫のほうが変わっているほうなんですよね。
ストーリーは賢治の書いた原作とは異なり「銀河鉄道の夜」の舞台の1年後という設定です。
カムパネルラのお父さんから連絡を受け、ジョバンニがカムパネルラが亡くなる直前に何をしていたのかを語るというお話です。
私、ジョバンニがいじめられているところで既に号泣してました^^;
ああいうシーンは怖くて苦手です。この作品のいじめはそんなに大層なものじゃないんですけど。精神的にドキドキするのはホント苦手。
ジョバンニの境遇に同情していたのかもしれません。
銀河鉄道で旅をしている間の外の景色がとても綺麗でした。
幻想的で、賢治の原作を大事にしているんだなと思いました。
2人で楽しそうに旅をしているシーンはほほえましかったのですが、それ以外の部分では胸を締め付けられることが多かったです。
生きることとは何か。幸せとは何か。
カムパネルラが言っていました。
「自分が1番やりたいと思っていたことを行うことが、自分にとっての幸せ」なのだと。
カムパネルラにとってはそれが生死にかかわることだったのだけど、それは誰にでもあてはまることで、私もそう思って良いのかななんて、考えたりして。
2人の別れのシーンも、カムパネルラのお父さんとジョバンニの会話も感動して1度見たはずなのに涙が止まりませんでした。何かでスイッチが入ったみたいです。
お父さんがジョバンニに言った「生きてください!」っていうのが、良かったなぁ…
ほんとうの幸いって何だろう。
私も死ぬ前に見つけることができるだろうか。

そういえば話は変わりますが、太賀君ってあまちゃんに出てたんですね。AD小池君?
イノッチがあまうけで何度か名前出してましたけど、かつてハニビのPVに出ていた子だって知っているのかな。イノッチならきっと気付いているよね。
私ああいう昭和な感じの顔、好きです。綺麗すぎない綺麗な顔(褒めてます)

題名のない音楽会

1か月前から楽しみにしていました。
ゲストは佐渡裕さんのお友達のさだまさしさん!と、TSUKEMEN!
地上波では初の親子共演です。
録画して完全保存版にしようと思っていたのに録画するのは忘れてしまった…うぅ。
でもちゃんと見ましたよー。
まっさんが登場してからTSUKEMENが紹介されて登場。
まっさんが「息子よ」って握手をしたのですがその相手がTAIRIKU君じゃなくてKENTA君。そうそう、よくKENTA君が息子だって間違えられるんですよね〜^^;良く見るとTAIRIKU君とまっさんって目がそっくりなのに^m^
これから更に売れていく為にまっさんからTSUKEMENへ指令を与えます。
名付けて!「MASSAN:in POSSIBLE!」
ということで面白おかしく指令をクリアしていくTSUKEMEN。
北の国からをまっさんを差し置いて美しいヴァイオリンとピアノの音色で奏でられているのには感動しました。まっさんが歌おうとすると邪魔をするという^^;
ヴァイオリンが落ち着いたと思ったらSUGURU君が激しいピアノの演奏をするという^^
ネタもありますけど音色が本当に美しくて。素敵でした。
今回は指令ありきだったのでTSUKEMEN自身の曲の演奏がなかったのがちょっと残念でしたが。
TSUKEMENが紹介されたときに流れた「BASARA」という曲が私は大好きなんですよねー。
今回TSUKEMENを知った方が、アルバム等を買っていろんなジャンルの曲を演奏されているんだっていうことを知ってほしいなと思います。
最後に宣伝されていましたが、同日にさださんとTSUKEMENがアルバムを発売します。
さださんはファンが選んだ曲が詰まったベストアルバム。私も好きな曲がたくさん入っていて嬉しいです。小さい頃から聞いていた「パンプキンパイとシナモンティー」が入っているのが嬉しい。さださんにしては珍しく←明るくて可愛い曲です。
TSUKEMENは第4弾のアルバムです。いろんなジャンルが入ってるんですよ、オリジナルから映画音楽にクラシックにアニメに(笑)
どちらも6月26日に発売されますのでどうぞ!(私はまわしものではありません^^;)
私はどちらも密林にて購入済み。来るのはきっと27日以降。
TSUKEMENはこのアルバムを引っ提げての全国ツアーがあるのですが、私が行くのは初日で27日なんです^^;なので実際に聞いてからアルバムを聞くと思います。
コンサートに行くのは3回目なんですけど、絶対に休憩後の最初の曲がFFシリーズのメドレーで今回もそうなのかなと微妙にゲーマーな私はそれも楽しみにしています。
席が結構前の方なのでそれにも期待です。
自己紹介
苗坊と申します。
読書とV6を愛してやまない道産子です。47都道府県を旅行して制覇するのが人生の夢。過去記事にもコメント大歓迎です。よろしくお願いいたします。
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