図書館は本を借りる場所ではなく、人生を「試す」場所だ──。二つの市で図書館長を務め、今は民間コンサルタントとして、公共図書館の現場と経営、そして地域の実践に関わる著者が、猫のように軽やかな筆致で描く〈幸福な図書館〉の思想と方法。歩き、出会い、読み、対話することで、人もまちも少しずつ変わっていく。図書館員はもちろん、自治体職員、教育関係者、そして公共の「ほしい未来」を考えるすべての人に向けた実践書。

タイトルが気になって手にとりました。
図書館で長く働かれていた著者さんが図書館のこと、本のことを書かれた作品です。
タイトルに本のタイトルがもじられていたりするのも粋で面白いです^^
「好奇心が猫を殺した」という諺は知りませんでした。海外まで目を向けるといろんな言葉があって面白いですよね。
図書館を経営側からの視点で書かれているのも新鮮で面白かったです。

<郵研社 2026.3>2026.6.9読了