わたしの自由は、ここから加速する。
お金の使い所、物価高、PMS、更年期、結婚するのか、子供は産むのか……
胸の奥でくすぶる不安の正体を、一緒に探ってみませんか?
漫画家の藤波夏帆は、『月収十五万円、六畳一間で夢をかなえる』でデビューして以来、節約・ライフスタイルエッセイを中心に、そこそこの人気を保ってきた。
だが38歳を前に、これまでの作品で伝えてきたメッセージや世間でのイメージ、そして脚本家の彼氏との間にズレを感じ始める。
自分が本当に描きたいものは、何だろう。
新連載に向けて始めた取材と観察は、やがて夏帆の生活にも波を起こし始め……。
タイトルが気になって手に取りました。ほぼ私なので^^;まあ、私は不惑越えちゃってますけど…
結婚して子供がいる妹が言う言葉とか、友人との会話とか、胸が痛くて苦しくなりました。
私は両親も妹も結婚に何か言われたことがないので恵まれていると思います。それでも生きにくいと思ったことはあるし、何となく自虐的になってしまうこともあります。でも、私は自分が年を取ったとかおばさんだからって思わないようにしてます。言ったら、思ったら老けると思っているので…。抗いはそれくらいかな…。家族とはいえ妹が結構不躾な言い方をしていてちょっと苦手だったし、フリーランスだからこそしっかりと生活をしている夏帆がどうしてあんな彼氏と10年も一緒にいたのか分からなかった。「男は良いけど女はダメ」のセリフを見た瞬間死ねと思いました(暴言)別れてよかった。貝塚君とはダメだったのかな…。まあ、付き合ったら色々大変そうだとは思うけど…本人じゃなくてバックボーンが←
胸が苦しくなるところはたくさんありましたが^^;やはり世代が近いからかサクサク読めて面白かったです。
<小学館 2026.3>2026.5.22読了


