戦うだけが仕事じゃない!
戦国武将も、現代人と同じ悩みを抱えていた。武田信玄は浮気を弁解、織田信長は正倉院の宝物である香木を切り取り、伊達政宗は恋に泣き、高山右近は地位よりも信仰を優先し、茶の湯で政治を操り、南蛮料理に夢中になり、人身売買で財力を築く。戦場以上に熱い、濃厚なドラマを暴く。
タイトルが気になったので手にとりました。
歴史で学ぶことは確かに戦のことばかりで戦がない時に何をしていたのかまでは勉強していく中で学んだことがないので^^勉強になりました。特に印象的だったのは高山右近の生涯でした。「軍師官兵衛」で斗真君が演じていましたけど、晩年まではやってなかったですよね。フィリピンへ飛ばされてそこで生涯を閉じて、でも世界で崇められる存在になっているとは知りませんでした。そこまで貫けるのはある意味幸せなのだと感じました。毛利元就も戦国武将っぽくなくて印象が良かったです^m^
戦国武将の意外な一面を読むことが出来て面白かったです。
<ポプラ社 2026.2>2026.5.20読了


