「何者でもない」ときがあった!
すごい人の「下積み」から、自分の道が見えてくる。ふりがなつきで、10代から読める!子どもから大人まで、みんなのための人生の教科書!
ある分野で目覚ましく活躍し、「偉人」とされるすごい人たち。でも、すごい人だって、初めから「有名」だったわけではありません。
苦手なことがあったり、応援してくれる人がいなかったり、才能がないのではないかと悩んだり、お金や時間がなかったり、環境に恵まれなかったり……それでも、諦めず夢を探して追いかけ、自分の道を進んでいきました。
今、自分が何をしたいのか、何ができるのか、わからない人もいるでしょう。
いろいろな人のいろいろな道をみて、じっくりゆっくり探していってください。
タイトルが気になって手にとりました。児童書になるのでしょうがとても面白かったです。
歴史上の人物がほとんどですが、今でもご健在の方も数名登場します。
偉人となっている方々がどんな下積みを積んできたのか、どんな努力をしてきたのか、それが分かって読んでいて楽しかったです。
個人的に興味深かったのが、マリア・カラスさんが生涯で最後に人前で歌われたのが北海道だった事です。今は亡き北海道厚生年金会館で歌われたことがあるのか…と何だか感動しました。
有名な人ばかりではなく、割とマニアックな方も登場されていてそれも新鮮で面白かったです。
<笠間書院 2025.11>2026.4.12読了


