ここまで書くか!
アニメ化も始動したデビュー以来の人気シリーズ『羽州ぼろ鳶組』
直木賞を受賞し転機となった『塞王の楯』
Netflixで実写化された圧倒的活劇『イクサガミ』 etc.
いま話題の直木賞作家が、小説家稼業の裏側を大公開。
作家の仕事の理想と現実。そして、人気作家であり続けるために考え、実践していることとは?
こんな人におすすめです。
・小説家になりたい人
・小説家の頭の中やライフスタイルを知りたい人
・どんなことでも、夢を叶えたいと思っている人
・仕事に心が折れそうになっている人
・好きを仕事にしたはいいものの、思うように稼げず困っている人
全てを書き終えた時に思ったのは、これは小説家以外の職業を志す人にも、当て嵌まる部分が多いのではないかということ。小説家で食っていこうとする人はもちろんのこと、志した何かで食べていこうとする全ての人に、何かしらの手掛かりになることを強く願っている。――「はじめに」より
私は作家さんが書かれる作家になる方法を読むことが好きでよく読んでいます(笑)
作家さんによって考え方が異なるので面白いなと思って読んでいます。
今回は今村さんの著作を読んだわけですがとても具体的でリアルでした。ビジネス書を読んでいるようでした。
1年に3冊長編を書くようにしましょうというアドバイスがありましたが、それは3冊は出さないと作家として食べていけないということであったり本屋さんの事情であったり様々な理由があるというエビデンス付きなのでとても分かりやすいです。
今村さんが本屋さんを経営されていることは存じ上げていましたが、それ以外にも様々なことをされているのですね。そして何よりも熱い。私はその人間性がとても好きで本を読んでいる気がします。
年がバレますが今村さんは同い年なので、同い年の人が熱意をもって仕事をされている姿を見ると励まされますし私も頑張ろうと思えます。
以前動画か何かで「これからは池波正太郎に挑む」ということをおっしゃっていて、その言葉にシビれたんですよね…さらっと言っているのがめちゃくちゃかっこよくて。この人に付いていきたいと思いました(笑)
<SB新書 2026.1>2026.4.7読了


