イクサガミ 神 (講談社文庫)
今村翔吾
講談社
2025-08-08


最終決戦、開幕。
東京は瞬く間に地獄絵図に染まった。
血と慟哭にまみれる都心の一角で双葉は京八流の仇敵、幻刀斎に出くわしてしまった。
一方の愁二郎は当代最強の剣士と相まみえることに――。
戦う者の矜持を懸けた「蠱毒」がとうとう終わる。
八人の化物と、少女一人。生き残るのは誰だ。

遂に最終巻です。
前作を読み終えてからちょっと時間が経っていたので登場人物を思い出すのに少し時間がかかりましたが^^;展開が目まぐるしくて分厚いなと思ったのに読んだらあっという間でした。もったいない。
東京へ戻ってきた9人。それぞれが思いを抱えて寛永寺へ向かうことになります。
章ごとに少しずつ人が減っていくのが辛かったです。
味方と言える人も増えてどうしてお金が欲しいのかもわかって生き様も見えて本当に切ない…
特に彩八と双葉の関係が本当の姉妹の様だったのでとても辛かった…
最後は綺麗にハッピーエンドだったと思うのだけど、やっぱりあの人のことが気になる…
どうかご無事で。

<講談社 2025.8>2026.3.7読了