振り返ると、そこに忘れえぬ「あの日」の色がある。ドイツのベテラン作家の円熟作。
年齢を重ねた今だからわかる、あの日の別れへの後悔、そしてその本当の意味を――。男と女、親と子、友だち、隣人。『朗読者』で世界中の読者を魅了したドイツの人気作家が、「人生の秋」を迎えた自らの心象風景にも重ねて、さまざまな人々のあの日への思いを綴る。色調豊かな紅葉の山々を渡り歩くかのような味わいに包まれる短篇集。
出版区で朝井リョウさんがオススメしていた作品で気になっていました。
著者さんは割とご高齢なのにこんな素敵な恋愛を書かれるのかと思ったとおっしゃっていて、気になって読んだのですが。…私はちょっと合わなかったかもです^^;主人公が結構年上の男性が多かったからなのかなぁ…何だか入っていけなくて。残念です…。自分が年を重ねて読んだらまた違うのだろうなぁ。
<新潮社 2023.3>2025.12.8読了


