“ミステリの女王”の数々の名作は、なぜこんなに面白いのか?
〈探偵〉〈舞台と時代〉〈騙しのテクニック〉などを丁寧に解説。
人気ミステリ書評家が贈る最高の入門書!
数々の名作が世界中で読まれ、翻訳され、映像化・舞台化され、没後48年を経ても変わらぬ人気を保ち続ける──まさしくミステリの女王、アガサ・クリスティ。大人気カルチャー講座「アガサ・クリスティを読む」の講師を務める書評家が、〈探偵〉〈舞台と時代〉〈人間関係〉そして〈騙(だま)しのテクニック〉に焦点を当て、各章でテーマに沿ったおすすめ作品を紹介しながら魅力を丁寧に語ります。最終章〈読者をいかにミスリードするか〉では、女王の驚くべきテクニックをじっくり解説。クリスティのすごさを実感できる、入門に最適な一冊!
アガサ・クリスティーの作品は、読んでみたいと思いつつどこから読んだらいいのか分からないと思う作品です(笑)なので、入門講座ということでこちらを読んでみました。確かに入門編!とても分かりやすかったです!ありがたい。
なによりも印象的だったのは、作品の中に当時の戦争などの世相が反映されていることが多いというところでした。当時の戦時中の過酷さを知ったうえで読むとなおのこと楽しめるのかもしれません。
そして、クリスティという名字を本当は変えたかったんですね、離婚していたから…知らなかった。それなのにこんな後世まで残ってしまって…なんかごめんなさいという気持ちです(笑)
来年で没後50年になるんですね。来年こそは手に取ってみようかな…来年こそ!(笑)
<東京創元社 2024.1>2025.11.9読了


