ドラマプランニング







ずっと観に行こうか悩んでいて、時期的に難しいなと思って諦めていた舞台でした。
やっぱり観に行けばよかった、挑戦くらいすればよかったと思っていたらなんと配信が決定!即座にチケットを購入しました!でも、今日はお仕事だったのでアーカイブで。でも観れて良かったー!SHOCK以来の原ちゃんを堪能しましたよ!舞台だと3本目かな^^

あらすじ
令和7年。混迷を極めたテレビ業界の余波を受け、バタつくドラマ制作の現場。
制作会社の若手プロデューサー・青野貴則(原嘉孝)は、自身が惚れ込んだ漫画の映像化で初のチーフ作品を担当することになる。原作者の許諾・キャスト・製作陣と盤石の布陣を整え自信満々でスタートを切る青野。しかし、想定外のトラブルが次々と舞い込んでくる。そして極めつけには主演俳優の名物マネージャーから「この脚本のままいくのであれば、うちの主演は降ろさせます」と言われてしまい…。

ということで原ちゃんの役柄は将来を嘱望されている若手プロデューサー。映画のプロデューサーとして名を馳せている青野が初のドラマのプロデュースに挑戦。ということで、意気揚々と最初の顔合わせに臨み、みんなが納得いった良い打ち合わせだと思っていたのもつかの間、次から次へと何台が押し寄せてきます。…っていうかあさこさんが演じた麻衣子が全ての元凶だよね(笑)マネージャーがあんなにしゃしゃり出てくるものなの?(笑)
ここ数か月1本のドラマをあほほど見倒してきた身としては(笑)1本のドラマにどれだけの人が関わって意見をすり合わせて形作っていくか、それがよく分かりました。本当に大変なんだな!
ドラマにかかわる方々全員の顔合わせの前に俳優とマネージャー、監督、脚本家との挨拶があったけど、みんな言いたい放題言っていて(笑)でも全員が顔を合わせる場では反対のことを言っている人もいて。だから最初は上手くいってもいつかどこかで何かが起きていたかもしれない。
でも、全てを正面切って真っすぐって言うのは凄く難しいです。それでも青野はずっと一貫してそんな感じでした。青野は周りに流されず、悪口も言わず、ひたすら関わる人皆を幸せにしようとしていた。命がいくつあっても足りないよ壊れちゃうよとハラハラしたけど、そういう性分の子なんだろうな…。大学時代の回想シーンは泣けて来ました。
そしてその後の原作者と意見を交わすシーンで私はなぜか涙しました。何でだろう…。多分、青野の真っすぐさに、情熱に、感動したんだと思います。みんなが投げ出しそうになって諦めかけて、でも青野は皆が納得することが可能だと諦めていなくて。青野の姿と、原ちゃんの姿が何だか重なっているような気がして、私は胸が熱くなりました。最後の皆での打ち合わせのシーン、青野の叫び、原ちゃんの叫び、めちゃくちゃかっこよかったです。青野の叫びは、原ちゃんの叫びにも感じました。私も心の中に小さな青野を飼いたい。
にしても青野は原ちゃんで当て書きなのかー!マジかー!とは思いましたよね。この出演者がらみで作り手の方が翻弄されていく感じとか、まだ傷が癒えていない作品を思い出したりしましたし、青野が監督からプロデューサー業に路線を変更するところとかもそうか…と思ったり。よくすたーとの役者を起用してくれたなと思いました。
そんな色んな諸々を含めて原ちゃん起用が嬉しかったし、原ちゃんで良かったと思いました。舞台人である原ちゃんをこれからも見ていたいな。アイドルな原ちゃんももちろん応援しています。
最後の挨拶も良かった^^ありがとうございました。