図書館を支える法律その他の社会制度と、図書館が最も効果的かつ効率的にその社会的役割を果たしていけるようにするための経営について、その基本的な考え方と仕組みを解説する。
図書館に関わる制度と経営を連動させて考えたうえで、図書館がどのような社会的役割を果たしていく事が望ましいのかを考えていく。
情報メディア環境の変化を意識し、加筆修正した第3版。
図書館と経営というのは違和感を感じるかもしれませんが、図書館が社会的役割を果たしていくためにどうしていくべきかと考えて行くことは経営に繋がっていくのかなと思いました。2003年以降指定管理者制度により民間委託された図書館も増えましたし、なおさら考えて行くべきですよね。
時代が変わるにつれて図書館の意義も変わっていくのかなと思います。電子書籍も増えてデジタルアーカイブも利用されるようになって、紙の本に固執する時代ではなくなってきたのかなと。ただ、無くなるわけではないのでどう共存していくかということが目下の課題なのかなと思います。
図書館制度は生まれて75年くらい経ちますが、それでも内容に古さはありません。ただ、図書館がそこから変わっていないということも言えるのかなと思います。職員の認識も徐々に変えていかないといけないですよね。そのためには更に自治体の上の人達の認識も変わらなければならないと思いますが…。専門職ということがもっと浸透して行ったら良いなと思います。
<2024.4 学文社>2025.9.18読了


