オカルト雑誌に掲載するため、ライターの私と編集者の小沢くんは、近畿地方の「ある場所」に関連した文章を収集。私たちは「ある場所」に潜む怪異の存在に気づき…。
読みました。ちょうど映画化されているんですね。
取材内容や短編など色んな形の文章が並び、時代もバラバラなので始めは読み進めていても入り込めない感じがあったのですが、時代は違えど同じことを言っていることに気付きました。内容によっては怖いものもあれば、怖くないものもあって、怖がりな私にはちょうど良かったです(笑)
過去の取材資料を読み込んで近畿地方のある場所の怪異について踏み込んでいく。最後の方にやってくる唐突な出来事にぞっとしました。1番怖かったのは大学生の時に男の子が見えてそれから動物を飼い続けている男の人の話かな…もうすぐ子どもが生まれるというくだりにぞっとしました。子どもは大丈夫だったのだろうか…。
<KADOKAWA 2023.8>2025.8.13読了


