
観劇してきました。朗読劇、前回は外れてしまって行けなかったので、奏劇は今回が初めて。
まだ続くので、たたみます。
席は3列目でした。近い!とっても近い!
一緒に観劇した既に観ているお友達がハンカチを用意していたので同じように用意して待機をしていました(笑)
出演者は朗読する3人とピアニスト2人のたった5人。
朗読劇だけど、舞台を観ているようでした。いや、舞台なんだけど…難しい^^;
健ちゃんが以前生配信で言っていたと思うんですけど、朗読劇だから全部台詞を覚えないでほしい。ちゃんと読んで欲しい。みたいなことを演出家に言われたって言ってましたよね。
舞台とは違い、朗読するという行為がいつもとまた違った雰囲気だった気がします。
冒頭の2人が言った台詞「『10秒。たった10秒。地球上の全人類が、手にしている武器をたった10秒間だけ大地に手放せたら、その瞬間に全世界は平和を手にいれる。それはとても簡単な事だけど、私たちがまだ一度も達成出来ていないこと』」これは劇中で何度も出てくるセリフです。この言葉の重さが、どんどん観ている人たちの心に突き刺さってきました。
健くんの役柄はミカエル・ハインズという音楽大学で教鞭をとり、かつ作曲家でもある期待の若手。馬場さんの役柄はナザレンコ・ローラという同じ大学でピアノを教えている。2人は惹かれ合い、恋人同士になる。2人のお互いを想いあっているのに気持ちを伝えていないところ、もどかしかったー。ミカエルが頑張ってクリスマスのデートに誘うシーン。ローラはもう一緒に行く相手がいると言ってショックを受けたような顔をしていたミカエル。でもその相手が自分だと気づいた時のぱああ!とした顔。可愛かったー。若手って言われるのに違和感がない風貌なのが本当に凄い。馬場さんもきっと30歳前後の方だろうに全然違和感がないな…と思いながら見てしまってごめんなさい(笑)「カールされた髪」って言うセリフがあったから、健ちゃんは髪を伸ばしていたんだね。
2人はとても幸せそうで。クリスマスにちゃんと告白をして愛し合って恋人同士になって。それなのに、戦争が2人を引き裂いた。
私は今「あんぱん」も見ているのでね…本当に、戦争は何も生まない。正しい正義なんてない。ただ、哀しむ人が増えるだけ。
戦争と聞くとなんだか昔のことのように感じてしまっていたのですが、物語の中でSNSやスマートフォン、アカウントと言うセリフが出てきて、あぁ、これは現代の話なんだ…と切なくなりました。私が勝手に昔のことのように感じてしまっているけど、戦争は世界のどこかで行われている。
この戦争は間違っているとSNSで呟いてしまったがために戦地に送られてしまったミカエル。最前線で戦い続け、ローラのことを想い続ける日々。兵士仲間?との会話がとても良かった。ディミトリー(で良いのかな?)との会話がとても好きでした。そしてその2人の末路…撃つ側と撃たれる側になったシーンでは涙しました。味方を殺せなんて、どうしていえるのだろう。狂っています。
そして現代の離れ離れになった恋人たちはSNSで会話をすることも可能なんだと思いましたよね…。ミュージック・ダイアリーって、どういう意味なのだろうと思っていたんですけど、分かってからが哀しくて切なかったです。クリスマス休戦でようやく逢えると思っていたのに。辛い。辛すぎました。私の席はスピーカーが近くて。だから銃撃戦が行われている時の音が体中に響いてきて。何だか自分が撃たれているようで怖さを感じました。そして2人がようやく逢えた後の末路に、私は涙が止まりませんでした。やっと、2人とも何とか生き抜いてやっと逢えたのに…。
カーテンコールは3回ありましたが、ずっと3人は舞台の3人のままでした。素晴らしかったです。
西村さんがほぼ出ずっぱりだし何役もこなしているし凄かったですね。途中、水分補給してるのかと思ったら、スーって音が聞こえたのでまさか酸素吸入してる?ってちょっと心配になりました^^;役によって声色を変えているし、素晴らしかったです。
日本は今年も戦後80年の年です。戦争というものに対して私たちは考えて行かなければならないのだと、改めて感じた舞台でした。
一緒に観劇した既に観ているお友達がハンカチを用意していたので同じように用意して待機をしていました(笑)
出演者は朗読する3人とピアニスト2人のたった5人。
朗読劇だけど、舞台を観ているようでした。いや、舞台なんだけど…難しい^^;
健ちゃんが以前生配信で言っていたと思うんですけど、朗読劇だから全部台詞を覚えないでほしい。ちゃんと読んで欲しい。みたいなことを演出家に言われたって言ってましたよね。
舞台とは違い、朗読するという行為がいつもとまた違った雰囲気だった気がします。
冒頭の2人が言った台詞「『10秒。たった10秒。地球上の全人類が、手にしている武器をたった10秒間だけ大地に手放せたら、その瞬間に全世界は平和を手にいれる。それはとても簡単な事だけど、私たちがまだ一度も達成出来ていないこと』」これは劇中で何度も出てくるセリフです。この言葉の重さが、どんどん観ている人たちの心に突き刺さってきました。
健くんの役柄はミカエル・ハインズという音楽大学で教鞭をとり、かつ作曲家でもある期待の若手。馬場さんの役柄はナザレンコ・ローラという同じ大学でピアノを教えている。2人は惹かれ合い、恋人同士になる。2人のお互いを想いあっているのに気持ちを伝えていないところ、もどかしかったー。ミカエルが頑張ってクリスマスのデートに誘うシーン。ローラはもう一緒に行く相手がいると言ってショックを受けたような顔をしていたミカエル。でもその相手が自分だと気づいた時のぱああ!とした顔。可愛かったー。若手って言われるのに違和感がない風貌なのが本当に凄い。馬場さんもきっと30歳前後の方だろうに全然違和感がないな…と思いながら見てしまってごめんなさい(笑)「カールされた髪」って言うセリフがあったから、健ちゃんは髪を伸ばしていたんだね。
2人はとても幸せそうで。クリスマスにちゃんと告白をして愛し合って恋人同士になって。それなのに、戦争が2人を引き裂いた。
私は今「あんぱん」も見ているのでね…本当に、戦争は何も生まない。正しい正義なんてない。ただ、哀しむ人が増えるだけ。
戦争と聞くとなんだか昔のことのように感じてしまっていたのですが、物語の中でSNSやスマートフォン、アカウントと言うセリフが出てきて、あぁ、これは現代の話なんだ…と切なくなりました。私が勝手に昔のことのように感じてしまっているけど、戦争は世界のどこかで行われている。
この戦争は間違っているとSNSで呟いてしまったがために戦地に送られてしまったミカエル。最前線で戦い続け、ローラのことを想い続ける日々。兵士仲間?との会話がとても良かった。ディミトリー(で良いのかな?)との会話がとても好きでした。そしてその2人の末路…撃つ側と撃たれる側になったシーンでは涙しました。味方を殺せなんて、どうしていえるのだろう。狂っています。
そして現代の離れ離れになった恋人たちはSNSで会話をすることも可能なんだと思いましたよね…。ミュージック・ダイアリーって、どういう意味なのだろうと思っていたんですけど、分かってからが哀しくて切なかったです。クリスマス休戦でようやく逢えると思っていたのに。辛い。辛すぎました。私の席はスピーカーが近くて。だから銃撃戦が行われている時の音が体中に響いてきて。何だか自分が撃たれているようで怖さを感じました。そして2人がようやく逢えた後の末路に、私は涙が止まりませんでした。やっと、2人とも何とか生き抜いてやっと逢えたのに…。
カーテンコールは3回ありましたが、ずっと3人は舞台の3人のままでした。素晴らしかったです。
西村さんがほぼ出ずっぱりだし何役もこなしているし凄かったですね。途中、水分補給してるのかと思ったら、スーって音が聞こえたのでまさか酸素吸入してる?ってちょっと心配になりました^^;役によって声色を変えているし、素晴らしかったです。
日本は今年も戦後80年の年です。戦争というものに対して私たちは考えて行かなければならないのだと、改めて感じた舞台でした。

