知らないようでじつは知っている―わたしたちは、「地理」の知識を教科書からだけでなく、日々の暮らしの中から自然に学び、日本語やたし算・ひき算などと同じように毎日の生活に利用しています。この本ではそれを、専門の用語は使わずに説明しました。中学レベルをさらりとおさらいします。
おとなの楽習シリーズを久しぶりに読みました。
世界と日本両方の地理の知識がとても分かりやすく書かれています。
でも、15年近く前に出た本なので今と若干異なるところもありました。
10年で世界は大きく変わるんだということも分かった1冊です(笑)
<自由国民社 2009.5>2023.8.23読了