3年ぶりの北海道でのTSUKEMENコンサート。行ってきました〜
2020年11月以来の北海道。月日は流れましたね…
3年ぶりだからか結構客席に空席はあるし、年齢層はさだの年代あたりに戻ってきてたし(笑)コロナ禍前はもうちょっと若い人もいたし、増えてきたと思ったんだけどなー…とちょっと切なくなりました(笑)
私と同い年なのに。ジャニーズだったらもっと年上の人でもキャーキャー言われてるのに!とかよく分からん事を想ったりしました。いや、ジャンルが違う…
と、冗談は置いておいて久しぶりのコンサート。
ピアノとヴァイオリンとヴィオラの音色はやっぱり生で聞くのは違いますね。
セトリもバラエティに富んでいてよかったです。
スペイン
1曲目にスペインって珍しいですよね!?アンコール曲の定番っていうイメージだったので新鮮でした。演奏に合わせて手拍子をするところが大好きなんです。
ラ・ラ・カノン
この曲も大好き^^2つのジャンルの曲を掛け合わせて1つの曲を作り出すとか面白すぎる発想ですよね。この曲もコンサートの定番みたいになってきて嬉しい。
トルコ天国地獄行進曲
こちらも2曲掛け合わせた曲。天国と地獄は運動会で定番だったけど今はどうなんだろう。僕らの時代の定番の…と言った後に令和の時代は分かりませんよ!と言っていて、確かに…と思いました(笑)そしてトルコ行進曲はやっぱりあの方のことを思い浮かべますよね。私はその人のモノマネをした長野くんも思い出しますけど(笑)(1999年くらいの時の話)
コンチェルトメドレー
虹を見上げて
こちらの曲もお客さん参加型で指パッチンをやってって言われるんですけど、みんなできないようでためらっていたらSUGURU君から「鳴らなくてもいいから!!!」と指示が来ました(笑)本当にみんな鳴らなくて笑っちゃった。私も鳴らない。
蝉時雨
ヴァイオリンの蚊の音から始まり(笑)花火で終わる曲(笑)これだけ聞くと意味が分からないけど、ヴァイオリンで綺麗な音色だけではなく、いろんな音が表現できるんだなぁと面白かったです。最後の花火での締めは素敵です。
こちらで休憩。てっきり休憩時間があるのかと思ったら今回のTSUKEMENのコンサートは100分一本勝負だそうで(笑)個人的には休憩があるのが面倒だと思っている人間なので^^;100分なら休憩がない方がありがたいです。でも演奏する方は大変じゃないのかな。
こちらでも少しトークを。たいちゃんが栗原はるみさんとNHKで料理番組に出演していた話。こちらに来ていない間に始まって、来る前に終わったという(笑)確かにー。見てたよー。来ていない間3年間何してたんだって話ですねって言ってたけど、北海道以外はいろんなところに行ってましたよね。コラボとかもしていましたし。音楽家としては精力的に活動していたと思いますよ。
そしてずっと座っていると辛いだろうということでみんなで立ち上がってピラティス講師によるストレッチ講座が始まりました(笑)っていうかKENTA君ピラティスやってたんすか?
月詠
古事記は若干興味があるので、月詠が三兄弟で一番登場しない、目立たない神だってことは知っていました。幻想的で、綺麗な曲でした。
The Voice
命への慈しみ、魂の語り、心の叫び、いろんな想いが詰まっている曲でした。
真田組曲
早いもので最後の曲となりました…から始まり「え〜」という声が(笑)
「安心してください!最後の曲ですが3曲分あります!」という返事が(笑)
以前ファンから人気投票を集めたときに断トツだったこの曲を最後にしようということで選んだそうです。ちなみに私が好きな曲は5位だったんですよね〜←
どの楽章も好きなんですけど、曲調でいったら私は第三楽章が好きです。
オリジナル曲、どれも好きなんですけど、特に好き!って思うのはSUGURU君が作る曲が多いんですよね。こちらもそうで。疾走感がいいのかな。
アンコール
戦場のメリークリスマス
この曲を選んだのは、坂本龍一さんの追悼の意味もあったのかなーなんて思ってしまいました。素敵な曲ですよね。ピアノが映える綺麗で切ない曲です。
風の記憶
この曲で終わるのも珍しいなと思いました。こちらは人気投票で2位だった曲ですね。
だから締めの曲だったのかな。
3年ぶりのコンサート、楽しかったです。ありがとうございました。
客席が結構空いていて申し訳なかったから、コンサートグッズも購入して帰りました(笑)
グッズの売り上げが本当に大事だって以前サカナクションが言ってたので(笑)たくさんは買えなかったけど、私が物販を見たときは一人もいなかったけど、私が買った後は若干群がっていたから良いサクラにはなれたかな(笑)
ありがとうございました!!!