27日の昼公演に行ってきました。
舞台観劇の日程を考えなければならない時期は4月なんてどんな状態になっているか分からなくて^^;行けるのは結構賭けもあったのですが、無事に行くことが出来ました。
8時の飛行機で東京に行って、17時の飛行機で北海道に帰ってきました。もうこんな弾丸二度としない(笑)少しずつカミングアウトしているので、今度遠征する時は堂々と理由も言って有休をとろうと思います。
ということで感想です。まだまだ続きますのでたたみますね。
今回は1階席の真ん中よりも少し前の席。全体がちゃんと見える良い席でした。ちょっと端だったけど^^
なによりも生演奏でのミュージカルなのが素晴らしかったですね。演奏家さんたちがずっと調律?していてその効果音すら優雅でした。
最初は汽車の中のシーンから。皆さんが自ら動いて振動を表現されていて本当に動いているかのようでした。凄い。
ハロルドの悪口をみんなが言っているところで本人が登場したシーンは面白かったけど、まー最初から座ってた?(笑)まーはどこにいるんだろうってずっと探していて見つけられなかったんだけど^^;
降り立った小さな町でマーチングバンドを作ろうと町の人達に手あたり次第話しかけて取り込んでいきます。詐欺師なだけあって本当に話術が巧み(笑)そしてみんなが信用して魅了されて、歌いだしていく。
まーが先導してみんなが歌を歌っていくシーンが本当に素敵でした。
そしてそんな風にみんなが取り込まれていく中(笑)
ピアノの先生であり図書館司書であるマリアンはそんな話術には騙されず、拒否し続けます。俺になびかないとは!と思ってハロルドも積極的に口説きます(なんか言い方が微妙だけど)周りには色々噂されてどちらかというと嫌われている?マリアンだけど、芯が強くて素敵な女性だなぁと思いました。そんなところにハロルドも惹かれていったのかな。個人的にヒロインが図書館司書なのが凄く嬉しかったです。図書館での歌とダンス、素晴らしかった!
そして偶然再会した元バディのマーセラス。とにかく小田井さんがおっきかった(笑)まーがあんなに小さく見えたのは初めてかもしれない。まーが可愛く見えました^^ちょっと頼りないけどそれでもちゃんと協力する良い相棒でした。
パンフレットの中の対談で、そんなマリアンなのに突然ハロルドのことを好き!ってなるからお客さんは戸惑わないかな?と心配されていましたけど、事前に読んでいたのもあるかも知れませんが、私は突然とは思いませんでした。マリアンの弟が家族にも1日3語以上は話さないのにハロルドと出会ったことで喋るようになったし歌うようにもなった!それに驚いてだんだん魅了されていったんだろうなと思いました。その感情の変化が凄く伝わってきました。
そして自分の気持ちを伝えようとしていた矢先にお邪魔虫が…あいつめ←
マリアンは書物で調べてハロルドの正体を早い段階で知っていたんですね…。橋の上での2人のシーン、凄く凄く美しかったです。そしてそこでマリアンはハロルドがやってきた3日後に既に詐欺師であったことに気づいていたことを告白します。嘘だと分かっていたことを。それでも言わななかった。詐欺師であっても、ハロルドはたくさんの美しいものをくれたから。あぁ…美しいシーン!
でもその想いは町長以外の人たちも同じで。だからみんなハロルドに罰を与えようとしなかった。
町長の奥さんも体当たりして(笑)抵抗していたね。
っていうか六角さんもモリクミさんもめちゃくちゃいい味出していたんだけど、もっと歌とダンスを見たかったような気もします。
荒くれ者と言われていたトミーもきっと感謝しているし、町長の娘のザニータだってきっと感謝してる。それが最後のシーンで伝わってきました。
最後に、ちゃんと届いたユニフォームを着て楽器を持っている子供たち、可愛かったな―。
そしてカーテンコール!まーが指揮者の格好をしてみんながマーチングバンドの格好をしてて最高でした!まーが先導しているのが素敵すぎる!マリアン可愛い!衣装もみんな可愛い!あの一体感がたまらなかったです。指揮者としてキャスト皆さんを引っ張っているまーが凄く凄くかっこよくて、やっぱりまーは板の上で歌って踊っている姿が似合うなぁなんてしみじみしたりしてました。
今回は飛行機がギリギリの時間になってしまって、スタンディングオベーションをするところまでいられなかったのがとても残念でした。
それでも弾丸だったけど、大変だったけど(笑)まーのハロルドを見ることが出来て本当に良かったです。幸せでした。
また10月に逢えますように。
そしてミュージックマンも怪我無くトラブル無く最後まで駆け抜けていくことが出来ますように!
なによりも生演奏でのミュージカルなのが素晴らしかったですね。演奏家さんたちがずっと調律?していてその効果音すら優雅でした。
最初は汽車の中のシーンから。皆さんが自ら動いて振動を表現されていて本当に動いているかのようでした。凄い。
ハロルドの悪口をみんなが言っているところで本人が登場したシーンは面白かったけど、まー最初から座ってた?(笑)まーはどこにいるんだろうってずっと探していて見つけられなかったんだけど^^;
降り立った小さな町でマーチングバンドを作ろうと町の人達に手あたり次第話しかけて取り込んでいきます。詐欺師なだけあって本当に話術が巧み(笑)そしてみんなが信用して魅了されて、歌いだしていく。
まーが先導してみんなが歌を歌っていくシーンが本当に素敵でした。
そしてそんな風にみんなが取り込まれていく中(笑)
ピアノの先生であり図書館司書であるマリアンはそんな話術には騙されず、拒否し続けます。俺になびかないとは!と思ってハロルドも積極的に口説きます(なんか言い方が微妙だけど)周りには色々噂されてどちらかというと嫌われている?マリアンだけど、芯が強くて素敵な女性だなぁと思いました。そんなところにハロルドも惹かれていったのかな。個人的にヒロインが図書館司書なのが凄く嬉しかったです。図書館での歌とダンス、素晴らしかった!
そして偶然再会した元バディのマーセラス。とにかく小田井さんがおっきかった(笑)まーがあんなに小さく見えたのは初めてかもしれない。まーが可愛く見えました^^ちょっと頼りないけどそれでもちゃんと協力する良い相棒でした。
パンフレットの中の対談で、そんなマリアンなのに突然ハロルドのことを好き!ってなるからお客さんは戸惑わないかな?と心配されていましたけど、事前に読んでいたのもあるかも知れませんが、私は突然とは思いませんでした。マリアンの弟が家族にも1日3語以上は話さないのにハロルドと出会ったことで喋るようになったし歌うようにもなった!それに驚いてだんだん魅了されていったんだろうなと思いました。その感情の変化が凄く伝わってきました。
そして自分の気持ちを伝えようとしていた矢先にお邪魔虫が…あいつめ←
マリアンは書物で調べてハロルドの正体を早い段階で知っていたんですね…。橋の上での2人のシーン、凄く凄く美しかったです。そしてそこでマリアンはハロルドがやってきた3日後に既に詐欺師であったことに気づいていたことを告白します。嘘だと分かっていたことを。それでも言わななかった。詐欺師であっても、ハロルドはたくさんの美しいものをくれたから。あぁ…美しいシーン!
でもその想いは町長以外の人たちも同じで。だからみんなハロルドに罰を与えようとしなかった。
町長の奥さんも体当たりして(笑)抵抗していたね。
っていうか六角さんもモリクミさんもめちゃくちゃいい味出していたんだけど、もっと歌とダンスを見たかったような気もします。
荒くれ者と言われていたトミーもきっと感謝しているし、町長の娘のザニータだってきっと感謝してる。それが最後のシーンで伝わってきました。
最後に、ちゃんと届いたユニフォームを着て楽器を持っている子供たち、可愛かったな―。
そしてカーテンコール!まーが指揮者の格好をしてみんながマーチングバンドの格好をしてて最高でした!まーが先導しているのが素敵すぎる!マリアン可愛い!衣装もみんな可愛い!あの一体感がたまらなかったです。指揮者としてキャスト皆さんを引っ張っているまーが凄く凄くかっこよくて、やっぱりまーは板の上で歌って踊っている姿が似合うなぁなんてしみじみしたりしてました。
今回は飛行機がギリギリの時間になってしまって、スタンディングオベーションをするところまでいられなかったのがとても残念でした。
それでも弾丸だったけど、大変だったけど(笑)まーのハロルドを見ることが出来て本当に良かったです。幸せでした。
また10月に逢えますように。
そしてミュージックマンも怪我無くトラブル無く最後まで駆け抜けていくことが出来ますように!