いつもより大きく青く輝く月を見つけたすみっコたち。それは5年に1度、魔法使いたちが舞い降りて、夢を叶えてくれるという青い大満月だった。やがて伝説通り魔法使いの5人きょうだいが現われ、町をキラキラに彩っていく。楽しい時間も過ぎ、魔法使いは月に帰るが、なんと彼らは末っ子の“ふぁいぶ”と間違えて、みにっコの“たぴおか”を連れて行ってしまった! 残されたふぁいぶはすみっコたちと暮らすことになるのだが……。

すみっコぐらし映画第2弾。公開されたのは2021年11月5日。なんだか感慨深くなっちゃいますね^^;もうそんなに経つのか…。
今回は5年に1度やってくる魔法使いがひとり、取り残されて帰れなくなってしまったことから物語は始まります。今回の主人公は魔法使いのふぁいぶととかげ。とかげは本当はきょうりゅうの子どもで、それを隠してとかげと言って暮らしています。お母さんにいつも会いたいけど逢えない。その辛さが分かるからとかげはふぁいぶをおうちにつれていくことに。優しい。
ふぁいぶはふぁいぶでみんなのためにとゆめをなくす魔法の練習をします。
ふぁいぶはゆめがどんなものなのか分かっていないからない方がみんな幸せになれると思って魔法をかけるんですよね。
一次はどうなることかと思ったけど^^;なんとかみんなが夢を思い出して良かった。
みんな丸いフォルムで可愛いし、優しい世界が広がっているし、癒されました。