松野家の6つ子、おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松は20歳を過ぎても定職につかず、親の脛をかじるクズで童貞のクソニート。ある日、長男のおそ松は、ひょんなことからある老紳士(時価総額数十兆円の大企業アプリコッツのCEO!)と出会う。事故で亡くした息子と瓜二つのおそ松を養子にしたいという突拍子もない話が進む。自分が養子にもらわれたいと他を蹴落とす骨肉の争いが勃発。そんな彼らの前に超重要そうな雰囲気を醸し出す黒ずくめの3人が現れ、物語は思いもよらぬ方向へと進んでいく。果たして、養子に選ばれ勝ち組の人生を送るのは誰なのか--
ブルーレイを購入してずっと積読状態になっていました…。年内に持ち越さなくてよかったー。
私はおそ松くんもおそ松さんも赤松先生の作品もほぼ知らない(ごめんなさい)ので本当に何も知らない状態で見ました。
いやー…凄かったですね^^;これはアイドルがやっちゃダメでしょ←そしてハチャメチャ。漫画ならそのハチャメチャを表現できるけど実写で出来るのか?と思いましたけど、出来るんですねぇ。途中から何でもありになってきてよく分からなくなってきましたけど^^;これだけハチャメチャで登場人物もクセが強いって言うかマンガ仕立てなのにみんなぶっ飛んでよくやったよって思います。
私は阿部ちゃん推しなので(笑)最初なかなか出てこないなーまだかなーと思って見てたんですけど←
阿部ちゃんは色々大変な目に遭うとインタビューで言っていてそれが気になっていたのですが、本当に大変な目に遭ってましたね(笑)っていうか終わらせ師たちみんな大変な目に遭ってた。おそ松さんたちに関わったばかりにご愁傷様って思いましたよ(笑)てっきりおそ松さんたちの物語を終わらせる敵キャラみたいなイメージなのかと思っていたらどちらかというと逆でしたよね。ホント、お疲れさまでした…。いつもなら絶対に見られない阿部ちゃんの数々を見れて嬉しかったです(笑)ヒゲ面にエセ関西弁に汚れた身なり。見る機会は今後あるか分からないから拝んどきます←
舘様の表情がくるくるしてるのも面白かったし、ループしてるしょっぴーお疲れとも思いました(笑)最後のしょっぴーのアレ、みんなよく笑わずにいれたね。私はずっと笑ってましたよ。
何だかよくわからないまま終わりましたけど(笑)そんな感じで楽しんでみるのが1番な作品かなと思いました。