中学英語から始める 洋書の世界
林 剛司
青春出版社
2020-10-07


中学生から社会人まで、無理なく楽しく読める洋書を難易度別に紹介! 大ヒット映画の原作や隠れた名作など、様々な作品が登場します。読み方のコツとともに、実際の会話や英作文に使える「例文」を盛り込みながら文法も解説。また、「用例カードを作る」など、洋書を読むこと以外の英語学習法も開示しており、多様なヒントがちりばめられています。
たくさんの英文を読むと、いつの間にか“語感"が身につき、日本語に訳さなくても英文が頭の中にスラスラ入ってくるようになります。「洋書にチャレンジしたいけれども、どんな本を選べばいいかわからない」「無理せずに英語力を身につけたい」という人にぴったりの1冊です。

多読を初めて幾年月…全然進歩がないですが^^;自分の実力にどんな本が合うのか分からないというのもありました。こちらの本は中学生レベルから高校卒業レベルまでに分けて丁寧に解説してくれています。おすすめ本をたくさんメモしました^^ありがたい…。
難易度が上がってくると聞いたことがあるタイトルの作品も紹介されてきました。「二十日鼠と人間」が出てきて勝手にテンションが上がりました^^;原書で読めるようになりたい…!
多読を頑張ろうと意欲が出る作品でした^^これを機にまた頑張ります。頑張りたい…←

<青春出版社 2020.10>2022.6.10読了