とあるところに存在する恋愛クリニック「ラブドック」。そこは恋愛体質の人にこそ、意昧のある場所。ある日訪れたのは人気パティシエの剛田飛鳥。人生で成功を収めながらも、節目節目で恋愛に走り、仕事を無くし、親友を無くしてきた。そんな飛鳥に、魅惑の女医、冬木玲子が処方したのは、遺伝子から抽出したという、特別な薬。これを打てば危険な恋愛をストップできる優れもの?果たして彼女の恋愛模様は、薬で軌道修正できるのか?いくつになっても恋をしたい!人生を楽しみたい!でも理想と現実がかみ合わない…。そんな女性たちに贈る、遺伝子レベルで恋が始まる、究極のラブコメティ!
全編を見て、タイトルのクリニックがそこまで重要視されないまま終わってしまったような気が…。
出演者はとても豪華で豪華だからこそなぜ…と思わされる作品だったかなぁ…ここまでの俳優陣を引き連れてもったいないと思ってしまいました…。
私が恋愛体質じゃないからかもしれませんけど、最初の恋も次の恋もそれで惚れるか…?と思ってしまい、3番目の人は好きになるのは分かるけど変に疑ってしまって自分から別れたのに相手が現れてまた付き合ってくれるかも…なんて都合が良すぎないか?と思ってしまいましたすみません。元も子もないですね。
広末さんと成田さんのキャラクターが個性的で面白かった分何かまだあるんじゃないかと思ったけど特に大きなことはなくて残念…
大久保さんが演技してるのちゃんと見たのが初めてだった気がしますがお上手でびっくり。