医療や健康に関する情報は玉石混淆。例えば、朝食を食べる、食べない。炭水化物を抜く、抜かない。まったく正反対の行動にもかかわらず、どちらも医者たちが正解を主張し合っています。なかなか医者に相談できない多忙な人は、どうしたらいいのでしょうか?働き盛りのビジネスパーソンから寄せられた32の相談に対する「小林式処方箋」は、誰もが簡単に実行できるものばかり。自律神経の名医が、様々な不摂生に対する「医学的に正しいリカバリー法」を、自身の経験も交えながら解説します。

日常生活においてこのような状況になったらAとB、どちらを選ぶ?という問いかけが32あります。
1つ1つの質問がよくある日常の出来事ですし、解説もわかりやすくていいです。
要は自律神経を整えるためにどちらを選ぶ方が良いのかっていうことなんですよね。
出来そうなところはやってみて、できるだけストレスなく毎日を生きていきたいです。

<小学館 2020.1>2021.4.24読了