長編・短編を問わず、小説を「書く人」「書きたい人」へ。人称、構成、推敲など基本のキから、タイトルのつけ方や取材方法まで、本書タイトルにあやかって「コース仕立て」でお届けする大充実の全二十四皿。あの作品の誕生秘話や、手書き構想メモを初公開。もちろん(某きらめく一族への)爆笑激愛こぼれ話も満載で、全・三浦しをんファン必読の書…!金言ばかりのWeb連載「小説を書くためのプチアドバイス」を完全書籍化。
小説の書きかた講座という名のしをんさんのエッセイですね^m^
いや、小説を書いて生業にしたい人にも重要なアドバイスが書かれているとは思うんですけどね!
でももう内容が面白すぎて…さすがしをんさんですよ。
しをんさんそういえば三代目にはまっていらしたんだった・・・と思い出しました。
ねえ、BACK-TICKもまだ好きですよね?遠征してましたよね?ちょっと気になったこと。
ハイロー熱がすさまじかったな!私は見てませんすみません!
とりあえず琥珀さんはAKIRAさんだということは把握しました←
しをんさんが講座をするにあたって例としてご自身の作品を挙げられていることが多くてファンとしては嬉しかったです。ああ、そういう作品だったよねーと懐かしくなったり。
私、しをんさんの初読作品が「月魚」なんですよ。なぜかこの1冊だけ高校の図書館にあって。
それでドはまりしたんですけど、開始3行でそんな恥ずかしい表現あったかな?
実家にあるから帰った時に確認しよう^m^読み返したくなりました。
私は小説を書きたいとはあまり思ったことは無いのですが(書いたことはなくもない)書く上で大切なことが前向きに書かれていて勇気と元気をもらったような気がします。
面白かったです。
<集英社 2020.11>2020.12.24読了
今年もよろしくお願いいたします♪
しをんさんの小説書き方講座、面白かったですね〜
ハイロー熱のすさまじさには参りました笑
全然堅苦しくなくて、本当エッセイを読む感覚で楽しめました。ご自身の小説を例にあげたおられたり、制作メモが公開されていたり、ファンとしてもとても嬉しい1冊でした♪