舞台はT市図書館という、小さなまちのフツーの図書館。図書館の毎日はライブそのもの。
T市って豊橋市ですかね?←
司書と利用者と双方に向けたどちらも楽しめる作品だと思います。
ちいさなまちのフツーの図書館かもしれないけど、そこで働く司書たちが奮闘している姿が伺えます。
どこも同じ施設ではなく、司書によって個性も変わってくる。それが面白いなと思います。
こういう施設をもっと大事にしてほしいなと思います。
<郵研社 2020.9>2020.12.13読了
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