みんな、同じ場所から地球にきた。「生まれる前の記憶が残ったまま育った少女」として初の著書を出してから2年。あの頃の彼女では、伝えきれなかった「幸せの正体」について。
前作から2年。少し大人になったすみれさんが以前伝えきれなかったことについて書かれています。
生まれる前の魂について語っています。
赤ちゃんとなる魂は自分の母親を自分で選んで生まれてくる。赤ちゃんは生まれたばかりだから何も分からないと思ってしまうけど、そうではなくて、ちゃんと想いを持って自分のお母さんのところに生まれてきていて、感情も持っているし親の事も分かっている。それぞれの想いを持って生まれてきているんだと思うと何だかじんわりときました。
お子さんがいらっしゃる方が読まれたらなおの事色々と考えることがあると思います。
<サンマーク出版 2019.11>20120.1.11読了