ついに終わっちゃいましたね〜楽しかったなー。
昨日は職場の飲み会だったのですが「ドラマをリアルタイムで見たいので帰ります」って言って早々と帰ってきました^^;なんのドラマか調べられて、帰る時に「セミ!セミオトコ!」って凄く言われたけど負けないで帰りました。
ドラマが始まった時、正直健君目当てだったから内容はあまり気にしてなかったというか意識していなかったんです。でも、おかゆさんの強烈な境遇を見て切なくなって、その幼少期にしてほしかったことをセミオ君がそれを自然としてくれていて、おかゆさんが今までの不遇をセミオによって回収されてみるみる満たされて言っている感じが素敵で羨ましかったです^^
このドラマはみんな優しくて温かくて、ちゃんと受け入れてくれる感じが良いなぁと思います。だから見ていても辛くないしこちらも優しい気持ちになれました。
でも、段々一緒にいられる時間が短くなっていくと思うと切なくて哀しくて。
先週はおかゆさんの決意に哀しくて切なくて、めちゃくちゃ泣きました。翌日の目がヤバかったです^^;
だから今回の最終回はきっと悲しいものになるんだろうと思ったのですが、それでもふたりには幸せになってほしいと思ってドキドキしながら見ていました。
うつせみ荘のみなさんが優しくて温かい。岡田さんの脚本ってこういうの多いですよね。住んでいる人がみんな一緒に集まる空間が温かくて優しい。おかゆさんのことをセミオのことをみんな好きで大事だと思っていることが伝わってきました。
セミオとお別れしてからの突然の6年後…まさか!と思いましたよね。想像していたけど再びセミオが現れて、嬉しかったです。春ちゃんの絵本と同じ、ハッピーエンドで良かった。
また7日間だけなのかなと思ったけど、春ちゃんの絵本の様に今度はずっと一緒だったらもっといいなと幸せに考えることにします。
もしくは6年ごとに7日間会えるって言うのもまたちょっとファンタジーで素敵かなとも思います。年齢とか諸々は一切考えないで。みんなが笑顔のラストでこちらも幸せな気持ちになりました。
大川一家もバカだけど最後はおかゆさんと4人で楽しそうな姿も見られて良かったです^^
ドラマを見ている間、私も幸せでした。ありがとうございました!