司書資格取得のためのカリキュラム改正に伴い、前著『図書館経営論』について、新たに制度に関わる章を追加し、合わせて経営に関する記述についても大幅に見直し。図書館を支える法律その他の社会制度と、図書館が最も効果的かつ効率的にその社会的役割を果たしていけるようにするための経営について、その基本的な考え方と仕組みを理解することを目的にしている。
私が履修していた時は確か「図書館経営論」でした。数年前に「図書館制度・経営論」に変わったんですよね。図書館と経営というのは結びつかない言葉のような気もしますが、図書館もたくさんの予算の中動いている施設のため、各自治体で工夫されているのではないかと思います。
図書館は閉鎖的空間のイメージでしたが今は違いますよね。開けた空間だし図書館だけの利用だけではなくて様々なイベント等と結び付けて利用者を増やしています。
貸出冊数が多ければ良いというわけでもなく、とういう図書館が良い図書館なのか、明確な答えが無いから難しい。でも面白いんですよね。
学ぶことはたくさんあります。それを忘れてはいけないですね。
各章の最後に問いかけがあり、自ら調べるような課題が書かれています。全部取り組むのは難しいですが挑戦して知識を高めていきたいと思います。
<学文社 2013.9>2019.9.4読了


