女も好きなことをして死ねばいい女も好きなことをして死ねばいい
著者:曽野綾子
青萠堂(2018-06-08)
販売元:Amazon.co.jp

次々とベストセラーを世に送り出す著者が、いま、あらためて女性の生き方を問い直す! したいことをして生きる心の軸の持ち方。“素"の自分を出し、自由に生きる、最高の贅沢な人生は、恐ろしくもあり輝いてもいる……。ただひとりの存在としての人間の生き方とは? 待望の女性論を一冊に凝集!

タイトルに惹かれて手に取りました。
曽野さんの作品を読んだのは多分初めて。多分ですみません^^;
曽野さんのなかなかの毒舌に痛快というかすっきりするというか。
周りの目が怖くて言えないようなことを代わりに言ってくれているような気がしました。
多分最近の風潮というか世相から考えると批判を浴びそうな感じ。賛否両論かな。
でも、私も割と曽野さん寄りの意見だったので嬉しかったです。
内容は私が書いたら批判を浴びそうなのでここでは書きませんが←
曽野さんに「あなたが共感する筋合いはない」と言われたくないので(直接はないですけど)胸を張って言い訳せず前を向いて生きていきたいと思いました。

<青萠堂 2018.6>H30.9.1読了