大正箱娘 怪人カシオペイヤ (講談社タイガ)
著者:紅玉 いづき
講談社(2017-03-22)
販売元:Amazon.co.jp
時は大正。巷に流行る新薬あり。万病に効くとされるその薬の名は―「箱薬」。新米新聞記者の英田紺は、箱娘と呼ばれる少女・うららと調査に乗り出す。一方、病に冒された伯爵の館には怪人・カシオペイヤから予告状が届く!館では陰惨な殺人事件も発生し、現場に居合わせた紺は、禁秘の箱を開き「秘密」を暴く怪人の正体を知ることに。怪人が狙う帝京に隠された謎とは!?
「大正箱娘 見習い記者と謎解き姫」の続編です。
発売した頃に買ったはずなのにずっと積読状態になっていました。もう1年以上が経っているんですね。買っちゃうと満足してすぐに読まないのは私の悪い癖です^^;期限が決まっている図書館の方を優先させてしまうんですよね〜という余談は置いておいて。
前作で知り合った紺とうらら。うららの境遇に「箱娘」の意味。謎に包まれたままだった問題は未だに謎のままでした^^;それでもうららの存在自体が国を大きく動かすような機密事項なんだということだけは分かりました。
紺は強いですね。事件にも人にも果敢に飛び込んでいく姿は勇ましくてかっこいいです。ただ、だからか危なっかしいですけど。
前回どういう関わり方をしたか忘れてしまったのですが、今回は燕也といいコンビだったような気がします。その言い方も少し違うような気もしますけども^^;
燕也はどこまで知っていて、何者なんでしょうね。どちらかというと紺とは味方になりそうな気がするのですが…。カシオペイヤとの関連も気になります。続編出てくれないと困ります。
あとがきを読んで、2冊目は1冊目を出してちょうど1年後くらいに出たみたいですね。
そういえば紅玉さんのツイッターをフォローしているのですが、しばらくツイートされていなくてある日突然ツイートされて、お子さんが生まれたことを知りました。その時期だったみたいですね。じゃあお子さんはもう1歳を過ぎてるんですね。時間が経つのが早い…早すぎる…。
<講談社 2017.3>H30.4.30読了
著者:紅玉 いづき
講談社(2017-03-22)
販売元:Amazon.co.jp
時は大正。巷に流行る新薬あり。万病に効くとされるその薬の名は―「箱薬」。新米新聞記者の英田紺は、箱娘と呼ばれる少女・うららと調査に乗り出す。一方、病に冒された伯爵の館には怪人・カシオペイヤから予告状が届く!館では陰惨な殺人事件も発生し、現場に居合わせた紺は、禁秘の箱を開き「秘密」を暴く怪人の正体を知ることに。怪人が狙う帝京に隠された謎とは!?
「大正箱娘 見習い記者と謎解き姫」の続編です。
発売した頃に買ったはずなのにずっと積読状態になっていました。もう1年以上が経っているんですね。買っちゃうと満足してすぐに読まないのは私の悪い癖です^^;期限が決まっている図書館の方を優先させてしまうんですよね〜という余談は置いておいて。
前作で知り合った紺とうらら。うららの境遇に「箱娘」の意味。謎に包まれたままだった問題は未だに謎のままでした^^;それでもうららの存在自体が国を大きく動かすような機密事項なんだということだけは分かりました。
紺は強いですね。事件にも人にも果敢に飛び込んでいく姿は勇ましくてかっこいいです。ただ、だからか危なっかしいですけど。
前回どういう関わり方をしたか忘れてしまったのですが、今回は燕也といいコンビだったような気がします。その言い方も少し違うような気もしますけども^^;
燕也はどこまで知っていて、何者なんでしょうね。どちらかというと紺とは味方になりそうな気がするのですが…。カシオペイヤとの関連も気になります。続編出てくれないと困ります。
あとがきを読んで、2冊目は1冊目を出してちょうど1年後くらいに出たみたいですね。
そういえば紅玉さんのツイッターをフォローしているのですが、しばらくツイートされていなくてある日突然ツイートされて、お子さんが生まれたことを知りました。その時期だったみたいですね。じゃあお子さんはもう1歳を過ぎてるんですね。時間が経つのが早い…早すぎる…。
<講談社 2017.3>H30.4.30読了
紺の事件に飛び込んでいく勇気は、潔さがあっていいですよね。まあ、その分危うさも含んではいるわけですが。
燕也とは、怪人カシオペイヤたちが<箱娘>について暴こうとしているので、今後も関わりがありそうですね。
でも、対立というより、反目し合いながらも協力するような関係になってくれたらいいな・・なんて思います。
ということで、続巻希望♪ですよね〜。