ついに今年もやってきましたね。箱根駅伝予選会。ここで箱根駅伝本戦20校が決まります。今年もドラマがありましたね…。
今回出場大学は49校。箱根駅伝常連校が何校もあります。14,5校くらいあって本戦出場できるのはたった10校。少ないですよね。みんな出てほしい。でもそういうわけにもいかなくて…。
以前からこんなに外国人選手っていましたっけ。増えましたよね。
最初に特集されていたのは山梨学院大学。
今年は東海大の2年生が強いと言われていましたが、山梨学院大の4年生たちも強いと言われていたんですよね。全国高校駅伝で初優勝したメンバー、凄く覚えています。入学した時から注目していたのですが、なかなか実力が発揮できていなくてもどかしいなと思っていました。もう最後なんですもんね。時が経つのは早いなぁ。
次は中央大。中央大はねー…。ここ数年いつも心配していたんですよ。本戦出場すら危ういなって思う時が。ずっと続いて来た歴史が今年途切れて、当時1年生の舟津選手が主将となって再出発したチーム。シード獲得が当たり前の時代も見ている身としては古豪復活を見たい。
次は帝京大。帝京大も区間新を獲ったりシードを獲得している印象もあるので、強いイメージです。真っ赤のユニフォームも印象的ですよね。っていうか特集された佐藤選手のお父さんと監督がかつて同じ大学で箱根路を走ったとかドラマありすぎじゃないですか。
そして結果。
1位帝京大学
2位大東文化大学
3位中央大
4位山梨学院大学
5位拓殖大学
6位国学院大学
7位国士舘大学
8位城西大
9位上武大
10位東京国際大

大体盤石ではありましたけど、でも悲喜こもごもありましたね。
上位はさすがですね。中央大学も無事に本戦復活してよかった。何となくですけど、去年よりも雰囲気も良い感じがして、この勢いでシード獲得まで目指してほしいです。
明大が何とも可哀想というか不運が重なったというか…。数年前まで箱根駅伝の本戦で優勝争いをしていた時もある大学だから尚更ショックでしたね。日大も。惜しかったです。
本戦まであと2か月半。楽しみです。
皆様お疲れ様でした。