ごはんのことばかり100話とちょっと
著者:よしもと ばなな
朝日新聞出版(2009-12-04)
販売元:Amazon.co.jp
日々の家庭料理がやっぱり美味しい。子どもが小さいころの食事、献立をめぐってのお姉さんとの話、亡き父の吉本隆明さんが作った独創的なお弁当、一家で通った伊豆の夫婦の心づくしの焼きそば…ぎょうざ、バナナケーキ、コロッケのレシピと文庫判書き下ろしエッセイ付き。
どのエッセイにも食べ物のことが出てきます。家庭料理だったり外食先の料理のことだったり。ばななさんは海外の料理もよく食べられるんですね。横文字が多くて想像できない料理がたくさん出てきました。
読んでいると、世の中にはいろんな美味しい食べ物がたくさんあるんだなーと何だか当たり前のことを想いました。こんなにたくさん美味しいものがあるんだから、一食一食を大事に作って食べていかないと駄目だなーと思いました。と言っても私はほぼほぼ自炊なのですが^^;それでも自分の作る料理のスキルを上げて美味しいものを食べたいと思いました。
ばななさんの息子さんが最初2歳で登場するから随分小さいなと思ったのですが、結構前の作品だったんですね^^;読み進めていくとお父様がまだご健在だったので結構前の作品だったのかと気づきました。
<朝日新聞出版 2009.12>H29.9.20読了
著者:よしもと ばなな
朝日新聞出版(2009-12-04)
販売元:Amazon.co.jp
日々の家庭料理がやっぱり美味しい。子どもが小さいころの食事、献立をめぐってのお姉さんとの話、亡き父の吉本隆明さんが作った独創的なお弁当、一家で通った伊豆の夫婦の心づくしの焼きそば…ぎょうざ、バナナケーキ、コロッケのレシピと文庫判書き下ろしエッセイ付き。
どのエッセイにも食べ物のことが出てきます。家庭料理だったり外食先の料理のことだったり。ばななさんは海外の料理もよく食べられるんですね。横文字が多くて想像できない料理がたくさん出てきました。
読んでいると、世の中にはいろんな美味しい食べ物がたくさんあるんだなーと何だか当たり前のことを想いました。こんなにたくさん美味しいものがあるんだから、一食一食を大事に作って食べていかないと駄目だなーと思いました。と言っても私はほぼほぼ自炊なのですが^^;それでも自分の作る料理のスキルを上げて美味しいものを食べたいと思いました。
ばななさんの息子さんが最初2歳で登場するから随分小さいなと思ったのですが、結構前の作品だったんですね^^;読み進めていくとお父様がまだご健在だったので結構前の作品だったのかと気づきました。
<朝日新聞出版 2009.12>H29.9.20読了