観てきました…。
観終った後、涙と気持ち悪いが止まりませんでした←
普段の私なら絶対に観ないだろう映画でしたが、観て良かったです。
では、盛大にネタバレしますので隠します。
以下独断と偏見の感想です。
観終った後、涙と気持ち悪いが止まりませんでした←
普段の私なら絶対に観ないだろう映画でしたが、観て良かったです。
では、盛大にネタバレしますので隠します。
以下独断と偏見の感想です。
最初は本当にコメディでしたね〜。
岡田君と安藤さんの言葉の掛け合いが面白かったです。
安藤さん気持ち悪かったですね〜^^;ストーカー一歩手前でしたね。でもそこまでの度量はなさそう。
ユカは可愛い子でしたねー。ああいう可愛い子を男の人は好きになるんですよね。で、遊ばれて捨てられるんですよ(妬み嫉み)
で、森田ですよ。
最初はちょいちょい登場してちょっと怖そうな青年くらいでしたが。
あのタイトルが出てくるタイミングが怖すぎでしたね。
ここから本編!?今まで序章?みたいな。
ここのBGM怖かったですよ。
あそこからが森田の真骨頂でしたね。
出会う人出会う人殺すんですからホント怖い怖い。
人を残虐に殺した後に平気でカレーを食べてる姿はホント怖かった。
安藤さんだって絶対殺されると思いましたよね。生きてましたけど。
森田の内面は描かれていませんでしたが、剛君の表情や仕草だけでも伝わってきました。
16歳の時のいじめられていた世界から抜け出せず、囚われ続けている姿。
耳をガンガン叩く姿、忘れたくても忘れられない。離れたくても離れてくれない。地獄ですよね。
だから、森田は悪人なんですけど、それでも悪人とは思えなくて。
あんなに簡単に人を殺したりレイプしたりするのに、酷いやつとは思えませんでした。
そして最後のシーン。
車をぶつけた後の表情。なんですかあれは。
もう本当に言葉にならないです…。岡田に言った言葉が表情がもうたまらなくて。
そして片足が無くなっている状態で見せたあの笑顔。純粋な高校生の時の森田の笑顔。
「また遊びに来てね」って言う言葉が切なくて悲しくて。
そして高校生の時の回想で犬が出てきてまた切なくて。
人はたくさん簡単に殺せても、犬は殺せなかったんですね。
「お母さん麦茶持ってきて!」っていうセリフ、そして森田と岡田の後ろ姿。あどけなくて可愛くて。まだ無垢でいた時の姿。
もうたまらなかったです。
言葉にならなくて、涙が止まらなかったです。
でも、気持ち悪くもあったのでもう体がおかしくなっておりました^^;どうしてくれる。
年齢は何歳くらいの設定だったのかなー。(※追記 25歳だったみたいですね^^;)
同級生にお金をたかって生きているんだからいってても20代半ばくらいかなーと思ったのですが。監督は20代の俳優を起用しようとしていたそうですがその中で30代半ばの剛君に目を付けて起用したというのが嬉しいですね。
一昨年「ブエノスアイレス午前零時」を観に行ったときに見つけた「日活」と書かれたお花を見たときは、まさかこんな展開になるとは思いませんでしたが。
剛君もだけどがっくんも年齢不詳ですからね。
実年齢は9歳も離れているのに同級生に見えちゃうから不思議です。しかも回想シーンでいじめてる生徒が高校生だとしたら剛ちゃん中学生くらいに見えましたけど^^;
そして剛君の演技は舞台で結構見ているから私は免疫がありましたけど、ほぼほぼ見ていない人がこの映画から入ったらびびりますよね、きっと。
そして耳をガンガン叩いてるところはもう自然と「鉈切り丸」を思い出しちゃいましたよね。もう頭の中には「耳鳴りが〜」しか浮かばず^^;また範頼と似てる部分もあったりしちゃうから困りますよ。
最後の犬出てきてからの「お母さん!」なんて幸人君思い出しちゃうし忙しかったです。
観るのは1回でいいかな〜と思いますが←
勇気を出してみて良かったです。本当に素晴らしかった。
岡田君と安藤さんの言葉の掛け合いが面白かったです。
安藤さん気持ち悪かったですね〜^^;ストーカー一歩手前でしたね。でもそこまでの度量はなさそう。
ユカは可愛い子でしたねー。ああいう可愛い子を男の人は好きになるんですよね。で、遊ばれて捨てられるんですよ(妬み嫉み)
で、森田ですよ。
最初はちょいちょい登場してちょっと怖そうな青年くらいでしたが。
あのタイトルが出てくるタイミングが怖すぎでしたね。
ここから本編!?今まで序章?みたいな。
ここのBGM怖かったですよ。
あそこからが森田の真骨頂でしたね。
出会う人出会う人殺すんですからホント怖い怖い。
人を残虐に殺した後に平気でカレーを食べてる姿はホント怖かった。
安藤さんだって絶対殺されると思いましたよね。生きてましたけど。
森田の内面は描かれていませんでしたが、剛君の表情や仕草だけでも伝わってきました。
16歳の時のいじめられていた世界から抜け出せず、囚われ続けている姿。
耳をガンガン叩く姿、忘れたくても忘れられない。離れたくても離れてくれない。地獄ですよね。
だから、森田は悪人なんですけど、それでも悪人とは思えなくて。
あんなに簡単に人を殺したりレイプしたりするのに、酷いやつとは思えませんでした。
そして最後のシーン。
車をぶつけた後の表情。なんですかあれは。
もう本当に言葉にならないです…。岡田に言った言葉が表情がもうたまらなくて。
そして片足が無くなっている状態で見せたあの笑顔。純粋な高校生の時の森田の笑顔。
「また遊びに来てね」って言う言葉が切なくて悲しくて。
そして高校生の時の回想で犬が出てきてまた切なくて。
人はたくさん簡単に殺せても、犬は殺せなかったんですね。
「お母さん麦茶持ってきて!」っていうセリフ、そして森田と岡田の後ろ姿。あどけなくて可愛くて。まだ無垢でいた時の姿。
もうたまらなかったです。
言葉にならなくて、涙が止まらなかったです。
でも、気持ち悪くもあったのでもう体がおかしくなっておりました^^;どうしてくれる。
年齢は何歳くらいの設定だったのかなー。(※追記 25歳だったみたいですね^^;)
同級生にお金をたかって生きているんだからいってても20代半ばくらいかなーと思ったのですが。監督は20代の俳優を起用しようとしていたそうですがその中で30代半ばの剛君に目を付けて起用したというのが嬉しいですね。
一昨年「ブエノスアイレス午前零時」を観に行ったときに見つけた「日活」と書かれたお花を見たときは、まさかこんな展開になるとは思いませんでしたが。
剛君もだけどがっくんも年齢不詳ですからね。
実年齢は9歳も離れているのに同級生に見えちゃうから不思議です。しかも回想シーンでいじめてる生徒が高校生だとしたら剛ちゃん中学生くらいに見えましたけど^^;
そして剛君の演技は舞台で結構見ているから私は免疫がありましたけど、ほぼほぼ見ていない人がこの映画から入ったらびびりますよね、きっと。
そして耳をガンガン叩いてるところはもう自然と「鉈切り丸」を思い出しちゃいましたよね。もう頭の中には「耳鳴りが〜」しか浮かばず^^;また範頼と似てる部分もあったりしちゃうから困りますよ。
最後の犬出てきてからの「お母さん!」なんて幸人君思い出しちゃうし忙しかったです。
観るのは1回でいいかな〜と思いますが←
勇気を出してみて良かったです。本当に素晴らしかった。
拍手ありがとうございます。
見る予定がなかったのに見たくなったといっていただいてうれしいです。
是非是非見ていただきたいですが内容が内容なので強くは言いません^m^