もうすぐ2014年が終わりますねー。ホント歳を重ねるごとに1年の流れが早く感じます。恐ろしい…!
毎年恒例になりました、私の独断と偏見の書籍ベスト10です^^
今年は188冊読みました。去年は163冊だったので25冊増えてますね。
通勤で電車を使うようになったのでまた読書時間が増えたからだと思われます。
今年もたくさんの本に出会い、読むことが出来て幸せでした。
では以下ランキングです。1作家さんに対して1作品にしています。今年出たものだけでなく私が今年読んだものとして取り上げています。あしからず。
第1位「アイネクライネナハトムジーク」伊坂幸太郎
こういう伊坂作品待ってた!!っていう作品でした。
最近はそういう作品もありましたけど、この作品はそれ以上にそう思ったので。
連作短編集になっているのとか登場人物が個性的で面白いとか。伊坂節がさく裂しているところとか。もう最高でした。
特に織田一族が大好きです^^またどこかで逢えるといいな。
第2位「ハケンアニメ!」辻村深月
最近読んだ「家族シアター」も好きなのですがこちらを。
ananに連載ということで働く女性向きの内容で良かったです。出てくる3人の女性たちは、仕事は物凄く大変そうですけどそれでも好きなことを仕事にしていてうらやましかったです。
逆に、好きだから辛くても続けられるんだろうなぁとも思いました。
そしてやっぱり記事にも載せましたが王子の言葉が今の私にとって何よりも嬉しかったです。
第3位「トオリヌケキンシ」加納朋子
加納さんらしい温かくて優しい物語でした。連作短編集で登場する主人公たちは聞きなれない障害や病気を抱える人たち。息苦しさを感じつつも光はあると思わせてくれる作品でした。
加納さんの作品は本当に大好きです。
第4位「小野寺の弟・小野寺の姉」西田征史
春に剛君の舞台を観に行った帰りに空港で読んでたんですけど、もう涙が出てきて危なかったです^^;完全に変な人になっていました。
お互いを思い合う姉弟の絆が素敵すぎました。
映画も見ました。小説の2人が飛び出してきたみたいで嬉しかったです。
第5位「忘れ物が届きます」大崎梢
短編集。大崎さんの作品もどれも温かくて優しくて大好きです。今回は過去に起きた事件を想いだし解き返していく物語でした。
どのお話も好きでしたが特に好きだったのは「おとなりの」かな。もう准一君が犯人なのかな。犯人だったらどうしようって気になって気になって(だから准一違い)
冗談はさておき^^;どのお話も良かったです。
第6位「黒猫の約束あるいは遡行未来」森晶麿
黒猫シリーズ第5弾。今回は2人の間に展開が…!あるようなないような。このじれったさがたまりません。
黒猫と付き人はそれぞれの道をどう歩んでいくのか、そして2人の道が交わる時がくるのか。第6弾が待ちきれません。
第7位「春、戻る」瀬尾まいこ
久しぶりの瀬尾さんの新刊でした。
本当に素敵な作品でした。いきなり登場した兄と名乗る青年。見た目は明らかに年下。この青年の正体は…。青年の正体が分かった時、目頭が熱くなりました。出てくる人みんな素敵。
そして主人公がちゃんと過去と向き合い、清算できたことが嬉しかったです。
第8位「晴れた日は図書館へいこう」緑川聖司
児童書です。主人公は本が大好きな女の子。
そしてタイトルの通り舞台は図書館です。連作短編集になっていて、図書館や本にまつわる謎がちりばめられています。
主人公のしおりも同級生たちもとってもいい子たち。読んでいて幸せな気持ちになれました。
さりげなく図書館の現状も書かれていたりしてそれも良かったと思いました。
第9位「箱根駅伝 世界へかける夢」
ノンフィクションです。完全なる私の趣味というかなんというか^^;
箱根駅伝を走った選手たちの物語です。テーマごとに分かれています。
最近の選手から昔走られた選手まで載っているのでいろんな世代の方が楽しめると思います。
個人的に好きだった選手がたくさん載っていてそれがかなりマニアックだったりしたもんだからなおさら興奮しまして^^;
今度の箱根駅伝も楽しみです!
第10位「炎立つ 壱 北の埋み火」高橋克彦
「炎立つ 弐 燃える北天」
「炎立つ 参 空への炎」
「炎立つ 四 冥き稲妻」
「炎立つ 伍 光彩楽土」
時代小説を読むのが苦手な私が5冊全て読み切ったという…!←
1巻は登場人物もあまりわからない状態だったので読むのに時間がかかりましたが、2巻以降はそうでもありませんでした。
5年前に一人旅で岩手へ行き、奥州藤原氏の歴史も辿っていたので、この作品は非常に興味深かったです。健君の舞台をきっかけに読めて本当に良かったと思いました。
1巻1巻時代が違うので続いてはいますがそれぞれ面白さも違います。舞台は4巻のものでしたが私は2巻が好きでした。経清さんが素敵すぎです^^
図書館で借りて読んだのですが岩手公演のみ舞台の帯付きで文庫が売られていたもんで5冊買ってしまいました。重かった…(阿呆)
ということで今年のベスト10でした^^
来年はどんな作品に出会えるかな。楽しみです。
そして本以外の話。
毎年恒例になりました、私の独断と偏見の書籍ベスト10です^^
今年は188冊読みました。去年は163冊だったので25冊増えてますね。
通勤で電車を使うようになったのでまた読書時間が増えたからだと思われます。
今年もたくさんの本に出会い、読むことが出来て幸せでした。
では以下ランキングです。1作家さんに対して1作品にしています。今年出たものだけでなく私が今年読んだものとして取り上げています。あしからず。
第1位「アイネクライネナハトムジーク」伊坂幸太郎
こういう伊坂作品待ってた!!っていう作品でした。
最近はそういう作品もありましたけど、この作品はそれ以上にそう思ったので。
連作短編集になっているのとか登場人物が個性的で面白いとか。伊坂節がさく裂しているところとか。もう最高でした。
特に織田一族が大好きです^^またどこかで逢えるといいな。
第2位「ハケンアニメ!」辻村深月
最近読んだ「家族シアター」も好きなのですがこちらを。
ananに連載ということで働く女性向きの内容で良かったです。出てくる3人の女性たちは、仕事は物凄く大変そうですけどそれでも好きなことを仕事にしていてうらやましかったです。
逆に、好きだから辛くても続けられるんだろうなぁとも思いました。
そしてやっぱり記事にも載せましたが王子の言葉が今の私にとって何よりも嬉しかったです。
第3位「トオリヌケキンシ」加納朋子
加納さんらしい温かくて優しい物語でした。連作短編集で登場する主人公たちは聞きなれない障害や病気を抱える人たち。息苦しさを感じつつも光はあると思わせてくれる作品でした。
加納さんの作品は本当に大好きです。
第4位「小野寺の弟・小野寺の姉」西田征史
春に剛君の舞台を観に行った帰りに空港で読んでたんですけど、もう涙が出てきて危なかったです^^;完全に変な人になっていました。
お互いを思い合う姉弟の絆が素敵すぎました。
映画も見ました。小説の2人が飛び出してきたみたいで嬉しかったです。
第5位「忘れ物が届きます」大崎梢
短編集。大崎さんの作品もどれも温かくて優しくて大好きです。今回は過去に起きた事件を想いだし解き返していく物語でした。
どのお話も好きでしたが特に好きだったのは「おとなりの」かな。もう准一君が犯人なのかな。犯人だったらどうしようって気になって気になって(だから准一違い)
冗談はさておき^^;どのお話も良かったです。
第6位「黒猫の約束あるいは遡行未来」森晶麿
黒猫シリーズ第5弾。今回は2人の間に展開が…!あるようなないような。このじれったさがたまりません。
黒猫と付き人はそれぞれの道をどう歩んでいくのか、そして2人の道が交わる時がくるのか。第6弾が待ちきれません。
第7位「春、戻る」瀬尾まいこ
久しぶりの瀬尾さんの新刊でした。
本当に素敵な作品でした。いきなり登場した兄と名乗る青年。見た目は明らかに年下。この青年の正体は…。青年の正体が分かった時、目頭が熱くなりました。出てくる人みんな素敵。
そして主人公がちゃんと過去と向き合い、清算できたことが嬉しかったです。
第8位「晴れた日は図書館へいこう」緑川聖司
児童書です。主人公は本が大好きな女の子。
そしてタイトルの通り舞台は図書館です。連作短編集になっていて、図書館や本にまつわる謎がちりばめられています。
主人公のしおりも同級生たちもとってもいい子たち。読んでいて幸せな気持ちになれました。
さりげなく図書館の現状も書かれていたりしてそれも良かったと思いました。
第9位「箱根駅伝 世界へかける夢」
ノンフィクションです。完全なる私の趣味というかなんというか^^;
箱根駅伝を走った選手たちの物語です。テーマごとに分かれています。
最近の選手から昔走られた選手まで載っているのでいろんな世代の方が楽しめると思います。
個人的に好きだった選手がたくさん載っていてそれがかなりマニアックだったりしたもんだからなおさら興奮しまして^^;
今度の箱根駅伝も楽しみです!
第10位「炎立つ 壱 北の埋み火」高橋克彦
「炎立つ 弐 燃える北天」
「炎立つ 参 空への炎」
「炎立つ 四 冥き稲妻」
「炎立つ 伍 光彩楽土」
時代小説を読むのが苦手な私が5冊全て読み切ったという…!←
1巻は登場人物もあまりわからない状態だったので読むのに時間がかかりましたが、2巻以降はそうでもありませんでした。
5年前に一人旅で岩手へ行き、奥州藤原氏の歴史も辿っていたので、この作品は非常に興味深かったです。健君の舞台をきっかけに読めて本当に良かったと思いました。
1巻1巻時代が違うので続いてはいますがそれぞれ面白さも違います。舞台は4巻のものでしたが私は2巻が好きでした。経清さんが素敵すぎです^^
図書館で借りて読んだのですが岩手公演のみ舞台の帯付きで文庫が売られていたもんで5冊買ってしまいました。重かった…(阿呆)
ということで今年のベスト10でした^^
来年はどんな作品に出会えるかな。楽しみです。
そして本以外の話。
4月から環境が変わり、わたわたと過ごしていました。何だか2014年の最初の方あんまり覚えていないなー。もったいない。
そして、8月についに新たな世代の扉を開きました^m^28歳くらいの時は何だかムダにあせっていたんですけど、まあ誰もが通る道ですしねー。
30歳になったら別にそれが何?みたいな感じで開き直ってる気がします。ジャスサーになったからって子供じみていることに変わりはありませんしね〜。
まあ変わらずのんびりと過ごしていけたら良いなと思います。
Vゴトに関しましてはホント苦笑いっていうか楽しかったっていうか←
去年の10月の段階で健君の舞台が決まっていて、さらにコンサートがないことも分かっていたので健君にお金をつぎ込もうと思い←「炎立つ」を4公演観劇しました。しかも兵庫と岩手。観光も出来ましたし、楽しかった…のですが。
まさか他のメンバーもことごとく舞台が決まるとは〜…っていうか、普通予想しますよね^^;なんでしなかったんだろう。おかしいな。
ということで、4月は剛君の舞台を観に大阪へ、9月は健君の舞台を観に兵庫と岩手へ、10月はトニセンのミュージカルを観に東京へ、そして先日12月は剛君の舞台を観に再び東京へ。
…ははは。いや〜楽しかったです!!←
コンサートはなかったけど全然寂しくなかったです^^;テレビでも健君にたくさん逢えましたしね。一時期帯でイノッチと健君が見れるなんて言う素晴らしい期間もありましたし。
来年はデビュー20周年イヤー。もうすでに20年目に突入して、突入した途端にいろんな6人での活動がたくさんあって物凄く嬉しい反面待遇が良過ぎてドキドキしています…。小心者のVファン。
これまで我慢してきた分のご褒美かな。なんて思いながら20周年イヤーを楽しみたいと思います。
私の予想では夏前後から全国ツアーが始まって11月1日(なんと日曜日!)に締めかななんて思っているんですけども。
なんにしてもコンサートはやってくれると思うので楽しみです。早く6人に逢いたいなぁ。
そしてお金を貯めなきゃ…と思っていたのに…
今年は16年ぶりにV6以外の人が気になりだしてきまして^^;
当たれば3月に初めて「SHOCK」を観劇することになりそうだったりして…まだ掛け持ちなんてところまでは全然言ってませんけど、こりゃ大変だ←
8歳も年下だから頑張って若作りしなければ!と今から意気込んでいるところです←
大学の後輩(そして元職場の同僚)の運に身を委ねている最中です。当たります様に…!
あとは前厄だから厄払いに行くかとも考えています^^;女性って30代がほぼ厄ついてるから嫌だね…
来年もヲタ生活を満喫できれば良いなと思います!←
今年はV友さんにたくさんお世話になりました。ノープランだった兵庫での観劇もずっとずっと充実していましたし、東京へ行ったときもV友さんにお逢いして食事したりおしゃべりしたり。遠征も一緒に行ったりして。
凄く凄く楽しくて幸せな時間を過ごすことが出来ました。
来年はコンサートがありますから、もっとたくさんのファンの皆様と楽しさと幸せを共有できるのかなと思ったら今から楽しみでなりません。
来年くらいたくさん期待しても良いですよね。
今年も1年間拙いブログに来てくださり、私とお話してくださってありがとうございました。
こんな私ですが、来年も仲良くしてくださると幸甚です。
そして、8月についに新たな世代の扉を開きました^m^28歳くらいの時は何だかムダにあせっていたんですけど、まあ誰もが通る道ですしねー。
30歳になったら別にそれが何?みたいな感じで開き直ってる気がします。ジャスサーになったからって子供じみていることに変わりはありませんしね〜。
まあ変わらずのんびりと過ごしていけたら良いなと思います。
Vゴトに関しましてはホント苦笑いっていうか楽しかったっていうか←
去年の10月の段階で健君の舞台が決まっていて、さらにコンサートがないことも分かっていたので健君にお金をつぎ込もうと思い←「炎立つ」を4公演観劇しました。しかも兵庫と岩手。観光も出来ましたし、楽しかった…のですが。
まさか他のメンバーもことごとく舞台が決まるとは〜…っていうか、普通予想しますよね^^;なんでしなかったんだろう。おかしいな。
ということで、4月は剛君の舞台を観に大阪へ、9月は健君の舞台を観に兵庫と岩手へ、10月はトニセンのミュージカルを観に東京へ、そして先日12月は剛君の舞台を観に再び東京へ。
…ははは。いや〜楽しかったです!!←
コンサートはなかったけど全然寂しくなかったです^^;テレビでも健君にたくさん逢えましたしね。一時期帯でイノッチと健君が見れるなんて言う素晴らしい期間もありましたし。
来年はデビュー20周年イヤー。もうすでに20年目に突入して、突入した途端にいろんな6人での活動がたくさんあって物凄く嬉しい反面待遇が良過ぎてドキドキしています…。小心者のVファン。
これまで我慢してきた分のご褒美かな。なんて思いながら20周年イヤーを楽しみたいと思います。
私の予想では夏前後から全国ツアーが始まって11月1日(なんと日曜日!)に締めかななんて思っているんですけども。
なんにしてもコンサートはやってくれると思うので楽しみです。早く6人に逢いたいなぁ。
そしてお金を貯めなきゃ…と思っていたのに…
今年は16年ぶりにV6以外の人が気になりだしてきまして^^;
当たれば3月に初めて「SHOCK」を観劇することになりそうだったりして…まだ掛け持ちなんてところまでは全然言ってませんけど、こりゃ大変だ←
8歳も年下だから頑張って若作りしなければ!と今から意気込んでいるところです←
大学の後輩(そして元職場の同僚)の運に身を委ねている最中です。当たります様に…!
あとは前厄だから厄払いに行くかとも考えています^^;女性って30代がほぼ厄ついてるから嫌だね…
来年もヲタ生活を満喫できれば良いなと思います!←
今年はV友さんにたくさんお世話になりました。ノープランだった兵庫での観劇もずっとずっと充実していましたし、東京へ行ったときもV友さんにお逢いして食事したりおしゃべりしたり。遠征も一緒に行ったりして。
凄く凄く楽しくて幸せな時間を過ごすことが出来ました。
来年はコンサートがありますから、もっとたくさんのファンの皆様と楽しさと幸せを共有できるのかなと思ったら今から楽しみでなりません。
来年くらいたくさん期待しても良いですよね。
今年も1年間拙いブログに来てくださり、私とお話してくださってありがとうございました。
こんな私ですが、来年も仲良くしてくださると幸甚です。
今年は家族のことで夏前ころから悩ましい問題が発生しまして心穏やかならず、記事を拝見するのも数日遅れでまとめて、ということが多くなり、拍手ボタンを押すだけでなかなかコメントできず失礼しました。
それでもVさんゴトにはなんとか喰らいついて剛くんのブエノスアイレス以外は遠征しました。
というか、新曲が2曲も出たり、舞台がたくさんあったことで落ち込みがちな気持ちを随分引き上げてもらったと思います。
実はトニの舞台鑑賞は苗坊さんと同じ日でした。あの日一日同じ空間にいたというのに一言のご挨拶もできず、とても残念に思ったんですが、後の祭りでした。
最近ようやく問題解決しまして20周年を心置きなく楽しむことが出来そうです。
来年はたくさんコメントさせていただこうと思います。
どうぞよろしく。