「宮崎美子のすずらん本屋堂」
以前宮崎さんがトーク番組で司会をやることになってから本をたくさん読むようになったとおっしゃっていて、それはきっと本に関する番組だろうと思って調べたらこの番組でした。
BS11で放送されています。1時間近くひたすら本のみの番組。私にはたまりません。作家さんも一人ゲストで登場します。人によっては見なくていいかと思う時もあるんですけど^^;米沢穂信さんとか山崎ナオコーラさんとかわたし好みの人もたくさん出演されているので楽しいんです。
更に本の評論家がおすすめの本を紹介したり、新刊を案内したり。本好きにはたまらない番組だと思います。
ということで昨日も見たのですが昨日のゲストはさだまさしさん。
つい2日前に息子さんに会いに行きましたよ。1週間で続きますね。
最新刊「風に立つライオン」のお話。
同名の曲ができたあらましは母から聞いていたのですが、簡単に言うとその小説版ですね。それに東日本大震災のことも書かれていて、この本読む予定がなかったんですけど、すごく気になってきました。
「風に立つライオン」も良い曲だけど、私はほかの曲のほうが好きなんですけどね…「檸檬」とか「無縁坂」のほうが好き。
トークも面白かったです。もっと話を聞きたかったなぁ。
いつもさださんがでると借金の話をして詳しく聞こうとするから耳たこだったけど今回はそれがなかったのがなおよしでした。
宮崎さんがその小説を読み込まれているから、独自の解釈がすごく面白いんですよね。
どこだか忘れたんですけど、さださんも「そう考えたことはなかったな」と驚かれていたりとかして。
面白かったです。
そして「王様のブランチ」
今日の本の特集は万城目学さんの「とっぴんぱらりの風太郎」
また不思議なタイトルですよねー。
それよりもマキメ君(私はこう呼んでいる)もう37歳なんですねー。ずーっと30歳前後なイメージでしたけど。そして見る度におでこが広くなっているのも心配です(余計なお世話)そういえば宇治原君と京大時代かぶってるんですもんね。宇治原君はマキメ君のことを知らなかったらしいですけど、マキメ君は宇治原君のこと知ってたらしいですよ。2人でトークしてるのも見てみたいな。
話がそれましたが今回は初の時代小説。
舞台は大阪城。マキメ君は大阪城に想いれがあるんですね。「プリンセス・トヨトミ」も大阪城が大活躍でしたし。
主人公は忍者ですか。
そして本が分厚い!びっくりしました。
ユイカちゃんが「長くてありがとう」と言っていたのでそう思って早く読みたいです。
図書館に予約したら6番目だったのでうまくいけば3,4か月後くらいですかね。買わなくてごめんなさい^^;
ユイカちゃんが目をキラキラさせながらこの小説について語っていたのが凄く印象的でした。
読んだ皆さんが推していた「ならば、風太郎もいつか誰かを救えばよい」というセリフがどこでどうやって出てくるのか、楽しみにしていたいと思います。
以前宮崎さんがトーク番組で司会をやることになってから本をたくさん読むようになったとおっしゃっていて、それはきっと本に関する番組だろうと思って調べたらこの番組でした。
BS11で放送されています。1時間近くひたすら本のみの番組。私にはたまりません。作家さんも一人ゲストで登場します。人によっては見なくていいかと思う時もあるんですけど^^;米沢穂信さんとか山崎ナオコーラさんとかわたし好みの人もたくさん出演されているので楽しいんです。
更に本の評論家がおすすめの本を紹介したり、新刊を案内したり。本好きにはたまらない番組だと思います。
ということで昨日も見たのですが昨日のゲストはさだまさしさん。
つい2日前に息子さんに会いに行きましたよ。1週間で続きますね。
最新刊「風に立つライオン」のお話。
同名の曲ができたあらましは母から聞いていたのですが、簡単に言うとその小説版ですね。それに東日本大震災のことも書かれていて、この本読む予定がなかったんですけど、すごく気になってきました。
「風に立つライオン」も良い曲だけど、私はほかの曲のほうが好きなんですけどね…「檸檬」とか「無縁坂」のほうが好き。
トークも面白かったです。もっと話を聞きたかったなぁ。
いつもさださんがでると借金の話をして詳しく聞こうとするから耳たこだったけど今回はそれがなかったのがなおよしでした。
宮崎さんがその小説を読み込まれているから、独自の解釈がすごく面白いんですよね。
どこだか忘れたんですけど、さださんも「そう考えたことはなかったな」と驚かれていたりとかして。
面白かったです。
そして「王様のブランチ」
今日の本の特集は万城目学さんの「とっぴんぱらりの風太郎」
また不思議なタイトルですよねー。
それよりもマキメ君(私はこう呼んでいる)もう37歳なんですねー。ずーっと30歳前後なイメージでしたけど。そして見る度におでこが広くなっているのも心配です(余計なお世話)そういえば宇治原君と京大時代かぶってるんですもんね。宇治原君はマキメ君のことを知らなかったらしいですけど、マキメ君は宇治原君のこと知ってたらしいですよ。2人でトークしてるのも見てみたいな。
話がそれましたが今回は初の時代小説。
舞台は大阪城。マキメ君は大阪城に想いれがあるんですね。「プリンセス・トヨトミ」も大阪城が大活躍でしたし。
主人公は忍者ですか。
そして本が分厚い!びっくりしました。
ユイカちゃんが「長くてありがとう」と言っていたのでそう思って早く読みたいです。
図書館に予約したら6番目だったのでうまくいけば3,4か月後くらいですかね。買わなくてごめんなさい^^;
ユイカちゃんが目をキラキラさせながらこの小説について語っていたのが凄く印象的でした。
読んだ皆さんが推していた「ならば、風太郎もいつか誰かを救えばよい」というセリフがどこでどうやって出てくるのか、楽しみにしていたいと思います。