ときめきトゥナイト 真壁俊の事情 (りぼんマスコットコミックス)
著者:池野 恋
集英社(2013-08-09)
販売元:Amazon.co.jp
名作『ときめきトゥナイト』で江藤蘭世が一途に想い続けた真壁俊。ちょっと不良な彼のあどけない子供時代、蘭世との本当の出逢い、そしてプロポーズでの秘話等、真壁俊の視点で見た隠れたエピソードが満載!! 全編描き下ろし。
【収録作品】あとがきエッセイ
キャ〜〜〜〜〜!真壁く〜〜〜ん!!
新刊が出ると知ってから楽しみにしていました。真壁君は私の王子様なんだもの(王子様がたくさんいること…)
私の世代は第3部、愛良がギリギリなのですがでもコミックは全巻持ってます。
そして全部読んでもやっぱり俊と蘭世が1番好きだなぁと思います。
絶対にこんな恋は出来ないけど、でも憧れちゃいます。憧れるのは勝手だし!
全て書下ろしで、俊が生まれてから21歳までが描かれています。
コミックで読んできたエピソードもたくさんあって、それが全て俊目線なのが新鮮です。
そうか、この場ではこんなことがあったのねなんて、想像していたら面白いです。(あとから付け加えられたのだとしても←)
作者さんが俊のクールなイメージを崩したくなかったということで連載中はキスシーンはあっても結構色々頑なな印象で^m^
番外編でプロポーズのようなものはあったけどプロポーズ自体は読者のご想像にお任せしますでしたよね。
それが明らかになって色々ガッカリする部分もあったりするのかななんて思っていましたけど、そんなことは全然ありませんでした。
むしろこれぞ俊と蘭世だって思いました。
俊はクールな印象ではありましたけど、本編で読んでいた頃から熱くて奥手で優しい男の子だっていう事は分かっていましたから、全然違和感を感じなかったです。
それにしても19〜21歳の俊の振り回されている事…^m^ぷぷぷ。
ネタバレになっちゃうので言えませんがカナリの振り回され具合が素敵です。
そして蘭世が可愛くてしょうがないと思っている時の表情、何だか卓に似てるななんて思っちゃうのは気分は近所のオバちゃんでしょうかね。
俊の幼少期はとにかく華枝さんが素敵です。美人なのもありますが俊を大切に優しく強く育てている姿が素敵でした。神谷のおっちゃんもかっこよかったです。
蘭世と俊の出会いも良かったし、何よりずっと望んでいた2人のあのシーンをちゃんと読めたことが本当に嬉しかった。これで何だかちゃんと完結した気がします。
私は池野さんの作品はときめきトゥナイトしかほぼ読んだことがないのですが、絵のタッチがカナリ昔と今とでは違うと思ったので絵の違和感も感じるかなと思いましたがそれもありませんでした。池野さんが合わせたそうです。
アロンと俊がちょっと話してもいた「パラレルワールド」のときめきミッドナイトも気になってきました^m^
そうそう、装丁は名久井さんがされたそうでそれも嬉しかったです。
また真壁君熱が再発しそうです。
真壁君は究極の王子様だし、蘭世はヒロインにピッタリですね。
著者:池野 恋
集英社(2013-08-09)
販売元:Amazon.co.jp
名作『ときめきトゥナイト』で江藤蘭世が一途に想い続けた真壁俊。ちょっと不良な彼のあどけない子供時代、蘭世との本当の出逢い、そしてプロポーズでの秘話等、真壁俊の視点で見た隠れたエピソードが満載!! 全編描き下ろし。
【収録作品】あとがきエッセイ
キャ〜〜〜〜〜!真壁く〜〜〜ん!!
新刊が出ると知ってから楽しみにしていました。真壁君は私の王子様なんだもの(王子様がたくさんいること…)
私の世代は第3部、愛良がギリギリなのですがでもコミックは全巻持ってます。
そして全部読んでもやっぱり俊と蘭世が1番好きだなぁと思います。
絶対にこんな恋は出来ないけど、でも憧れちゃいます。憧れるのは勝手だし!
全て書下ろしで、俊が生まれてから21歳までが描かれています。
コミックで読んできたエピソードもたくさんあって、それが全て俊目線なのが新鮮です。
そうか、この場ではこんなことがあったのねなんて、想像していたら面白いです。(あとから付け加えられたのだとしても←)
作者さんが俊のクールなイメージを崩したくなかったということで連載中はキスシーンはあっても結構色々頑なな印象で^m^
番外編でプロポーズのようなものはあったけどプロポーズ自体は読者のご想像にお任せしますでしたよね。
それが明らかになって色々ガッカリする部分もあったりするのかななんて思っていましたけど、そんなことは全然ありませんでした。
むしろこれぞ俊と蘭世だって思いました。
俊はクールな印象ではありましたけど、本編で読んでいた頃から熱くて奥手で優しい男の子だっていう事は分かっていましたから、全然違和感を感じなかったです。
それにしても19〜21歳の俊の振り回されている事…^m^ぷぷぷ。
ネタバレになっちゃうので言えませんがカナリの振り回され具合が素敵です。
そして蘭世が可愛くてしょうがないと思っている時の表情、何だか卓に似てるななんて思っちゃうのは気分は近所のオバちゃんでしょうかね。
俊の幼少期はとにかく華枝さんが素敵です。美人なのもありますが俊を大切に優しく強く育てている姿が素敵でした。神谷のおっちゃんもかっこよかったです。
蘭世と俊の出会いも良かったし、何よりずっと望んでいた2人のあのシーンをちゃんと読めたことが本当に嬉しかった。これで何だかちゃんと完結した気がします。
私は池野さんの作品はときめきトゥナイトしかほぼ読んだことがないのですが、絵のタッチがカナリ昔と今とでは違うと思ったので絵の違和感も感じるかなと思いましたがそれもありませんでした。池野さんが合わせたそうです。
アロンと俊がちょっと話してもいた「パラレルワールド」のときめきミッドナイトも気になってきました^m^
そうそう、装丁は名久井さんがされたそうでそれも嬉しかったです。
また真壁君熱が再発しそうです。
真壁君は究極の王子様だし、蘭世はヒロインにピッタリですね。
ちょっぴりだけ「読みたいなぁ」と思ってたんですが、苗坊さんの記事を読んだら「読まねばーっ」になってしまったような気がします^^;
う〜これは某密林書店でポチッとやるべきでしょうか