出遅れましたが、本屋大賞が決まりましたねぇ。
「謎解きはディナーのあとで」でしたか・・・
納得のような違うような・・・。
まあ、書店総出で宣伝してましたしね。私も乗っかった1人ですが。
今東川作品をどかっと予約中ですが^^;
既読の本がことごとく5位以下だったのがちょっと残念ですが、これが活字離れを脱却する一つの機会になれば嬉しいです。
でもなぁ。
有川さんの作品が9位10位だったのがちょっとショック。
やっぱり票が割れちゃったんですかね。
本屋大賞に選ばれた作品は全て映像化されていますからねぇ。
この作品もそうなるんでしょうか。特に映像化しやすそうですね。
前回選ばれた「天地明察」も映画化されるのが決まっていますよね。
キャストに関しては信じていいやら何やらかんやら。ま、発表を待つしかないですね。
とにもかくにも!
受賞おめでとうございます!

■2011年本屋大賞 順位一覧
1位:『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉(小学館)
2位:『ふがいない僕は空を見た』窪美澄(新潮社)
3位:『ペンギン・ハイウェイ』森見登美彦(角川書店)
4位:『錨を上げよ』百田尚樹(講談社)
5位:『シューマンの指』奥泉光(講談社)
6位:『叫びと祈り』梓崎優(東京創元社)
7位:『悪の教典』貴志祐介(文藝春秋)
8位:『神様のカルテ2』夏川草介(小学館)
9位:『キケン』有川浩(新潮社)
10位:『ストーリー・セラー』 有川浩(新潮社)