はじめてだったころ
はじめてだったころ
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『150cmライフ。』の著者による、待望の書き下ろし最新刊。「はじめてのドライブ」「はじめての徹夜」「はじめての回転寿司」……など誰もが思いあたるような“はじめての○○”をテーマに、懐かしくほろ苦いエピソードが満載!ほのぼの笑えて、読んだあと不思議と心があたたかくなるイラスト&エッセイ。

はじめてを集めたエッセイ。
小さいころの事、よく覚えてるなぁと尊敬しつつ読みました。
初めての迷子は覚えてる・・・でも割愛。
私、徹夜したことはないなぁ。
2000年の24時間テレビをずっと見てようと思ってみていたけど、30分だけ全く記憶になかったって事ならあるけど^^;午前5時ごろから30分くらい意識がなかったんだよね。だからエセ徹夜でしょうか。それ以外の徹夜はありません。
初めて買ったCDは、13歳の時に買ったキンキの「硝子の少年」
初めて見た芸能人は、8歳の時にツルハの家族レクでゲストで来ていた早坂好恵さん。
初めて行ったコンサートは(多分)8歳くらいの時に行ったさだまさしコンサート^^;
初めてやったバイトはBOOKOFFでのバイト。
あとはう〜ん。忘れた。
たかぎさんの「はじめての居酒屋」が違和感。。。私が友達との交流がなさすぎたんだろうか^^;そんな同級生達と居酒屋なんて、当時は全く想像がつかなかったよ。クラスみんなでカラオケに行った事はあるけどなぁ。。。
とか、いろいろ昔の事を思い出した本でした。
いろんなはじめてがあるな。
もう若くはないけど、これからもいろんな「はじめて」を体験したいなぁ・・・。

〈廣済堂 2005.6〉