Blue-中村佑介画集
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絵葉書、CDジャケット、小説カバー、ゲーム、ポスター、フライヤーなど、イラストが冠されるあらゆる場所で活躍し、絶えず変貌し続けるイラストレーター中村佑介の10年間の軌跡。
昨日、「トップランナー」に出演されていた中村さん。
何だか可愛らしい方でしたね^^
このイラストを描いているのが中村さんだと知ったのは、今回のトップランナー出演の時だったというとっても失礼な人間なのですが。
この独特の絵は、いろんなところで見てました。
私が最初に見たイラストはアジアンカンフージェネレーションのジャケットです。
あまり曲を聴いたことはないんですが、やっぱり印象的な絵だと思ったのを覚えています。
最近では「夜は短し歩けよ乙女」の絵ですね。
2人の絵が、とっても可愛らしいんです。非現実的な背景も。
見ていて思い出したのですが、「親指の恋人」の絵も中村さんだったんですね。
画集を見ていて、こんなに身近に見ていたんだなと思いました。
昨日の放送を見て、早速今日、画集を買ってしまいました。
なんてゲンキン。
少女を書くのが上手いのは勿論、発想が本当に凄いのです。
風景も素敵で、何故かほとんどの作品が動物とコラボしてる。
それが絶妙なのです。
それでいて、古風な感じ。それがとても好きです。
人柄も可愛らしくて、ますます活躍が気になりますね。
私としては、いろんな作家さんのカバーを書いて欲しいなと思います。
誰かさんのCDジャケットをっていう贅沢は言いません。
私はとりあえず図書館で借りてみたのですが、小説の倍でちょっとお高めな価格・・・。迷います^^;
もちろん昨日のトップランナーは見ましたよ!中世的な変わった作者さんでしたね。