今年もやってきましたね、箱根駅伝。
昨日も夜更かししてたけど、しっかり7時半に起きました。
毎年解説は日清食品の徳本選手だったので、今年もそうかと思いきや、ニューイヤー駅伝で闘った佐藤敦之選手と今井正人選手が解説でした^^
今井選手はいつか来るだろうと思ってたけど、もうですか。
なんだか可愛らしかったな〜☆と、話がそれる。
まず、順位結果
第1位 早稲田大学(12年ぶり13度目)
第2位 駒澤大学
第3位 山梨学院大学
第4位 関東学連選抜
第5位 中央学院大学
第6位 日本大学
第7位 亜細亜大学
第8位 東海大学
第9位 東洋大学
第10位 中央大学
第11位 大東文化大学
第12位 帝京大学
第13位 国士舘大学
第14位 日本体育大学
第15位 法政大学
第16位 城西大学
第17位 専修大学
第18位 東京農業大学
第19位 神奈川大学
第―位 順天堂大学
早稲田大学が第1位!
正直優勝するとは思っていなかったので、本当に感激でした^^
渡辺康幸監督が現役で走っていたとき以来というんだから、なんだか感慨深いものがあります。
監督も嬉しそうでしたね^^以下、独断と偏見の解説です。
第1区
ずっと混線で20大学全てが団子状態。
途中順天堂大学、法政大学が失速。城西大学が初の1位で襷リレー。
法政大の選手、2キロ地点くらいからずっと左太ももを押さえていたので、大丈夫かと思ったんですが、最後まで走りきりましたよね〜。凄いです。
順天堂大学の選手は、沿道の人と接触したらしいですね。
ぶつかったような気がしたんですよね。そういう理由で失速はなんだか悔しいです。
1位から1分51秒差で襷を渡した時は、シード権内には食い込むだろうと思ってたんですけど…。
早稲田は3位で襷リレー。
第2区
エース区間は本当に戦国時代といわれているだけあるなぁと思わされましたね。
山梨学院大のモグス選手が単独トップとなり、99年に順天堂大学の三代選手が打ち立てた記録を抜き、区間新記録を出しました。
そして、東海大学の伊達選手は13人抜き、日大のダニエル選手が1位タイの15人抜きを達成。
竹澤選手が怪我のため、3区を走ると言う事で2区は大丈夫かなぁと思っていたのですが、12位で襷リレーでした。
第3区
注目選手は中央大学の上野選手と早稲田大学の竹澤選手。
竹澤選手はともかく、何故上野選手は3区なのだろうと思っていたのですが、風邪気味だったらしいですね。
竹澤選手は怪我が心配だったんですが、7人抜きで5位となり、区間賞を獲得。
途中で太ももを叩くシーンが見受けられたので大丈夫かと思ったんですけど、そんな心配は杞憂でしたね。
第4区
私の中の注目選手は関東学連選抜として出場した、拓殖大学の久野選手でした。
今でも、予選会の時の久野選手の言葉と涙は忘れられません。
言い方が悪いですが、強豪の大学でもそんなに早い選手はいらっしゃらなかったので、区間賞をとって最後を飾ってほしいなぁと思ってたんですよね。
でも!
ビックリ。区間賞を獲ったのは最下位の国士舘大学、阿宗選手。
それはそれで凄い…。国士舘大学で区間賞取得は34年ぶりだそう。
久野選手は2位でした。素晴らしい走りでした。実業団での活躍を期待します。
そして、早稲田大学の1年生中島選手。
ずっと駒大の選手にくらいついていたんだよね。
すぐに離されると思ったんだけど。それが優勝にも影響していると思います。
第5区
ずっと山梨学院大がぶっちぎりでトップだったのですが、早稲田大の駒野選手と駒澤大学の安西選手が抜き去り順位が変動しました。
安西選手って、出身が福島の会津高って書いてあったんですよね。
もしや・・・と思ったらやっぱり、今井選手の後輩だそうで^^;
最初めちゃくちゃ飛ばしていたから心配になったんですけど、素晴らしい走りでしたね。
佐藤選手かな?が「福島の顔をつぶさないように」とか何とか厳しい言葉をかけてらっしゃいました^^;安西選手も5位から2位ですから素晴らしいですよ。
そして、駒野選手が単独トップになりましたね。
なんだか貫禄ありましたもんね〜。5区は3度目だったそうですし。
最初の5キロ地点かなぁ。去年の今井選手の記録より1秒早くて「神の記録を抜かしたらどうなるんでしょうね。」なんて言ってました。
しかも、本人の前で^^;どうなんだ。
結局8秒及ばず(アブナカッタ)でも区間賞で、堂々1位!
テープを切った時は感動して涙が出ました。
関東学連選抜の福山選手も素晴らしかった。
箱根駅伝初登場の上武大からの選手。早稲田大出身の花田監督が、コツコツ選手を育てていって、箱根本戦で戦える選手まで育てたんですから、素晴らしいですよね!
国士舘大学も、今回は大健闘ですよね!13位ですもん。
正直、インカレポイントがなければ拓殖大学のようにシードを争える大学が戦えるのに。
と、いい印象を持っていなかったのですが(大変失礼いたします…)
阿宗選手はじめ、最下位は脱却する走りで、素晴らしいです^^
日体大も失速しましたね。。。
北村選手はずっと2区を走りたいと思っていたそうですが、やっぱり5区の方が良かったんじゃないかなぁと思いますねぇ…。
そして、順天堂大学の小野選手ですね。
18位で襷を受け取り、途中12位まで追い上げていたのですが、途中棄権となって…。
どうしたんでしょうね、脱水症状か、痙攣か。
でも、立ち上がれなくても前しか向いていなくて。
這いつくばってもゴールへ向かおうとしている姿が本当に見ていて辛かったです。
涙が出ました。
順大は来年は予選会からのスタートですが、勝ちあがり、這い上がってきてくれると信じています。
頑張ってほしいです。
来年の小野選手にも期待ですね。
にしても。
どうして私が応援する大学って、棄権することが多いのかしら。
徳本選手がいた頃の法政大もそうだし、今年だって。
私、死神?^^;
まあ、それは置いておいて。
明日の復路もどうなるか楽しみです。
昨日も夜更かししてたけど、しっかり7時半に起きました。
毎年解説は日清食品の徳本選手だったので、今年もそうかと思いきや、ニューイヤー駅伝で闘った佐藤敦之選手と今井正人選手が解説でした^^
今井選手はいつか来るだろうと思ってたけど、もうですか。
なんだか可愛らしかったな〜☆と、話がそれる。
まず、順位結果
第1位 早稲田大学(12年ぶり13度目)
第2位 駒澤大学
第3位 山梨学院大学
第4位 関東学連選抜
第5位 中央学院大学
第6位 日本大学
第7位 亜細亜大学
第8位 東海大学
第9位 東洋大学
第10位 中央大学
第11位 大東文化大学
第12位 帝京大学
第13位 国士舘大学
第14位 日本体育大学
第15位 法政大学
第16位 城西大学
第17位 専修大学
第18位 東京農業大学
第19位 神奈川大学
第―位 順天堂大学
早稲田大学が第1位!
正直優勝するとは思っていなかったので、本当に感激でした^^
渡辺康幸監督が現役で走っていたとき以来というんだから、なんだか感慨深いものがあります。
監督も嬉しそうでしたね^^以下、独断と偏見の解説です。
第1区
ずっと混線で20大学全てが団子状態。
途中順天堂大学、法政大学が失速。城西大学が初の1位で襷リレー。
法政大の選手、2キロ地点くらいからずっと左太ももを押さえていたので、大丈夫かと思ったんですが、最後まで走りきりましたよね〜。凄いです。
順天堂大学の選手は、沿道の人と接触したらしいですね。
ぶつかったような気がしたんですよね。そういう理由で失速はなんだか悔しいです。
1位から1分51秒差で襷を渡した時は、シード権内には食い込むだろうと思ってたんですけど…。
早稲田は3位で襷リレー。
第2区
エース区間は本当に戦国時代といわれているだけあるなぁと思わされましたね。
山梨学院大のモグス選手が単独トップとなり、99年に順天堂大学の三代選手が打ち立てた記録を抜き、区間新記録を出しました。
そして、東海大学の伊達選手は13人抜き、日大のダニエル選手が1位タイの15人抜きを達成。
竹澤選手が怪我のため、3区を走ると言う事で2区は大丈夫かなぁと思っていたのですが、12位で襷リレーでした。
第3区
注目選手は中央大学の上野選手と早稲田大学の竹澤選手。
竹澤選手はともかく、何故上野選手は3区なのだろうと思っていたのですが、風邪気味だったらしいですね。
竹澤選手は怪我が心配だったんですが、7人抜きで5位となり、区間賞を獲得。
途中で太ももを叩くシーンが見受けられたので大丈夫かと思ったんですけど、そんな心配は杞憂でしたね。
第4区
私の中の注目選手は関東学連選抜として出場した、拓殖大学の久野選手でした。
今でも、予選会の時の久野選手の言葉と涙は忘れられません。
言い方が悪いですが、強豪の大学でもそんなに早い選手はいらっしゃらなかったので、区間賞をとって最後を飾ってほしいなぁと思ってたんですよね。
でも!
ビックリ。区間賞を獲ったのは最下位の国士舘大学、阿宗選手。
それはそれで凄い…。国士舘大学で区間賞取得は34年ぶりだそう。
久野選手は2位でした。素晴らしい走りでした。実業団での活躍を期待します。
そして、早稲田大学の1年生中島選手。
ずっと駒大の選手にくらいついていたんだよね。
すぐに離されると思ったんだけど。それが優勝にも影響していると思います。
第5区
ずっと山梨学院大がぶっちぎりでトップだったのですが、早稲田大の駒野選手と駒澤大学の安西選手が抜き去り順位が変動しました。
安西選手って、出身が福島の会津高って書いてあったんですよね。
もしや・・・と思ったらやっぱり、今井選手の後輩だそうで^^;
最初めちゃくちゃ飛ばしていたから心配になったんですけど、素晴らしい走りでしたね。
佐藤選手かな?が「福島の顔をつぶさないように」とか何とか厳しい言葉をかけてらっしゃいました^^;安西選手も5位から2位ですから素晴らしいですよ。
そして、駒野選手が単独トップになりましたね。
なんだか貫禄ありましたもんね〜。5区は3度目だったそうですし。
最初の5キロ地点かなぁ。去年の今井選手の記録より1秒早くて「神の記録を抜かしたらどうなるんでしょうね。」なんて言ってました。
しかも、本人の前で^^;どうなんだ。
結局8秒及ばず(アブナカッタ)でも区間賞で、堂々1位!
テープを切った時は感動して涙が出ました。
関東学連選抜の福山選手も素晴らしかった。
箱根駅伝初登場の上武大からの選手。早稲田大出身の花田監督が、コツコツ選手を育てていって、箱根本戦で戦える選手まで育てたんですから、素晴らしいですよね!
国士舘大学も、今回は大健闘ですよね!13位ですもん。
正直、インカレポイントがなければ拓殖大学のようにシードを争える大学が戦えるのに。
と、いい印象を持っていなかったのですが(大変失礼いたします…)
阿宗選手はじめ、最下位は脱却する走りで、素晴らしいです^^
日体大も失速しましたね。。。
北村選手はずっと2区を走りたいと思っていたそうですが、やっぱり5区の方が良かったんじゃないかなぁと思いますねぇ…。
そして、順天堂大学の小野選手ですね。
18位で襷を受け取り、途中12位まで追い上げていたのですが、途中棄権となって…。
どうしたんでしょうね、脱水症状か、痙攣か。
でも、立ち上がれなくても前しか向いていなくて。
這いつくばってもゴールへ向かおうとしている姿が本当に見ていて辛かったです。
涙が出ました。
順大は来年は予選会からのスタートですが、勝ちあがり、這い上がってきてくれると信じています。
頑張ってほしいです。
来年の小野選手にも期待ですね。
にしても。
どうして私が応援する大学って、棄権することが多いのかしら。
徳本選手がいた頃の法政大もそうだし、今年だって。
私、死神?^^;
まあ、それは置いておいて。
明日の復路もどうなるか楽しみです。
昨年は大変お世話になりありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いしますね。
うわぁ〜詳しく書かれてますね!
実家で2区の途中まで見て、その後は見れなかったのですが、
そっかぁ〜順天堂は棄権になってしまったのですね。
1区の方も途中ヤバそうだったのに頑張っていたし、
その後かなり追い上げていたみたいだから
本当残念ですねぇ〜(´・ω・`)ショボーン
ちなみに予選会は実家の近所で行われるんですよ。
まぁ見に行けないんですけどね(;・∀・)