新・世界の七不思議
東洋の寂れたバーの片隅で、過去幾たりもの歴史学者を悩ませてきた謎がいともあっさり解明されてしまうとは。
在野の研究家以上には見えない宮田六郎が、本職の静香を向こうに廻して一歩も引かないどころか、相手から得たばかりのデータを基に連夜の歴史バトルで勝利を収めていく。
宮田の説に耳を傾けながら、歴史に興味を持ち始めた若い頃のようにワクワクするジョゼフであった。
3月に4分の3くらい読んでいて、読みかけになっていた本です^^;
ようやく読めました。
様々な世界の謎を、小さなバーで議論大会が開かれる。
この作品、シリーズの続編なんですね。
「邪馬台国はどこですか?」が最初なんですね。
そちらも読んでみようと思います。
静香さんはものすっごいキツイ女性なんですが^^;
酷い罵倒にも負けずに宮田は世界の不思議を持論で対決します。
「アトランティス」とか「始皇帝」とか、社会で勉強して、謎に包まれているテーマだから惹かれるよね〜。
それで結構分かりやすいから尚更読みやすかった。
宮田の持論が正しいのかは分からないけど、凄く納得できた。
鯨さん面白いな〜
どんどん・・・(出来たら)読んでいきたいですね。
〈東京創元社 2005.2〉H19.5.27読了
東洋の寂れたバーの片隅で、過去幾たりもの歴史学者を悩ませてきた謎がいともあっさり解明されてしまうとは。
在野の研究家以上には見えない宮田六郎が、本職の静香を向こうに廻して一歩も引かないどころか、相手から得たばかりのデータを基に連夜の歴史バトルで勝利を収めていく。
宮田の説に耳を傾けながら、歴史に興味を持ち始めた若い頃のようにワクワクするジョゼフであった。
3月に4分の3くらい読んでいて、読みかけになっていた本です^^;
ようやく読めました。
様々な世界の謎を、小さなバーで議論大会が開かれる。
この作品、シリーズの続編なんですね。
「邪馬台国はどこですか?」が最初なんですね。
そちらも読んでみようと思います。
静香さんはものすっごいキツイ女性なんですが^^;
酷い罵倒にも負けずに宮田は世界の不思議を持論で対決します。
「アトランティス」とか「始皇帝」とか、社会で勉強して、謎に包まれているテーマだから惹かれるよね〜。
それで結構分かりやすいから尚更読みやすかった。
宮田の持論が正しいのかは分からないけど、凄く納得できた。
鯨さん面白いな〜
どんどん・・・(出来たら)読んでいきたいですね。
〈東京創元社 2005.2〉H19.5.27読了
面白いですよねー
歴史が苦手なんで、この本は途中で挫折しちゃいそうです(^_^;)