匂いをかがれる かぐや姫 ~日本昔話 Remix~
日本の代表的な昔話である「一寸法師」「かぐや姫」「桃太郎」。
この3編を、15種類に及ぶコンピュータの翻訳ソフトを組み合わせて英語に自動翻訳。
その英語の文章をさらに複数の翻訳ソフトにかけて、日本語に際翻訳して生まれた言葉たち。
その中から面白い表現を選んでいったら、どんな「新しい昔話」が割り出せるのか?
そんな挑戦をしてみたのが本書です。
本の昔話と、翻訳後の「新・昔話」がページごとに、交互に進んでいきます。
もはや昔なのか未来なのかさえ分からない。
全く新しい昔話の世界をお楽しみください。
(本書より)
chiekoaさんのブログを読んで、気になって読みました。
何だか・・・凄いですね。
全く昔話とは感じない・・・。
近未来的でしたね。シュールな感じ。
不思議でしたね〜。意味が分からない所もあるんですよ。たくさん。
ものすっごい怖いことになっているところもあるんですよね^^;
いや〜面白い。
作者さんが美術家なんですよね。
何だかそれにも納得しちゃいます。
こういう発想、なかなか他の人は思い浮かびませんよ^^;
何度も「ぷっ」ってふきだしちゃいました^^
すぐ読めるので、読んでみてください。
特にかぐや姫がえらいことになってます・・・。
〈マガジンハウス 2006.11〉H19.3.8読了
日本の代表的な昔話である「一寸法師」「かぐや姫」「桃太郎」。
この3編を、15種類に及ぶコンピュータの翻訳ソフトを組み合わせて英語に自動翻訳。
その英語の文章をさらに複数の翻訳ソフトにかけて、日本語に際翻訳して生まれた言葉たち。
その中から面白い表現を選んでいったら、どんな「新しい昔話」が割り出せるのか?
そんな挑戦をしてみたのが本書です。
本の昔話と、翻訳後の「新・昔話」がページごとに、交互に進んでいきます。
もはや昔なのか未来なのかさえ分からない。
全く新しい昔話の世界をお楽しみください。
(本書より)
chiekoaさんのブログを読んで、気になって読みました。
何だか・・・凄いですね。
全く昔話とは感じない・・・。
近未来的でしたね。シュールな感じ。
不思議でしたね〜。意味が分からない所もあるんですよ。たくさん。
ものすっごい怖いことになっているところもあるんですよね^^;
いや〜面白い。
作者さんが美術家なんですよね。
何だかそれにも納得しちゃいます。
こういう発想、なかなか他の人は思い浮かびませんよ^^;
何度も「ぷっ」ってふきだしちゃいました^^
すぐ読めるので、読んでみてください。
特にかぐや姫がえらいことになってます・・・。
〈マガジンハウス 2006.11〉H19.3.8読了
なんか不思議な本でしたよね〜
あと、本文だけではなくてイラストもオリジナルとカラーを変えてあるのが目にも楽しかったです