ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション
オススメ!
出産間近の妻とパリで幸せに暮らすジャーナリストのウィル・ブルーム。
彼の父エドワードは自分の人生を幻想的でマジカルな話として語り、聞く人を魅了し楽しい気分にさせる名人だった。
ウィルも子どもの頃はそんな父の話を聞くのが大好きだった。
しかし3年前の自分の結婚式で喧嘩して以来、父とは不和が続いていた。
そんなある日、母から父の病状が悪化したとの報せを受け、ウィルは妻を連れて実家へと向かう。
しかし、病床でも相変わらず作り話を繰り返す父と、父の本当の姿を知りたいと願う息子の溝はなかなか埋まらなかった…。
制作年度 2003
制作国 アメリカ
監督 ティム・バートン
出演者 ユアン・マクレガー 、アルバート・フィニー 、ビリー・クラダップ
脚本 ジョン・オーガスト
原作 ダニエル・ウォレス
撮影 フィリップ・ルースロ
音楽 ダニー・エルフマン
時間 125分+特典映像
この作品、何故かレンタルで手にとって観てみようって思ったんですよね。
ストーリーも全然知らないのに。
そして、観終わった後に知ったのですが、ティム・バートン監督作品なんですね。
「チャーリーとチョコレート工場」も「コープス・ブライト」も大好きなんです^^
観る前にチェックしておけばよかったな。
偶然手に取った作品でしたが、観て本当に良かったと思います。
家族のストーリー、大好きです。特に父子の関係って好きです。
尊敬していた父親が、自分が大人になるにつれて父親も一人の人間なんだと言う事に気付き、考えに食い違いが起きて会話がなくなり、離れていく。
そして再び父親を見つめなおす時っていうのは、父が死の淵にいるとき。
って言う映画を見ることが多いんだけど^^;
後悔しないためにも、ちゃんと向き合うことが必要だよね。
父親の話す話は、息子は作り話だと言って聞かなかった。
私は、父親の話は素敵だと思ったな。
思いっきり離れているわけではないのが、とっても引き込まれる要素なのかも。
ファンタジーではないからね。
ラストは感動的でした。
上手くかけないけど、オススメです。
オススメ!
出産間近の妻とパリで幸せに暮らすジャーナリストのウィル・ブルーム。
彼の父エドワードは自分の人生を幻想的でマジカルな話として語り、聞く人を魅了し楽しい気分にさせる名人だった。
ウィルも子どもの頃はそんな父の話を聞くのが大好きだった。
しかし3年前の自分の結婚式で喧嘩して以来、父とは不和が続いていた。
そんなある日、母から父の病状が悪化したとの報せを受け、ウィルは妻を連れて実家へと向かう。
しかし、病床でも相変わらず作り話を繰り返す父と、父の本当の姿を知りたいと願う息子の溝はなかなか埋まらなかった…。
制作年度 2003
制作国 アメリカ
監督 ティム・バートン
出演者 ユアン・マクレガー 、アルバート・フィニー 、ビリー・クラダップ
脚本 ジョン・オーガスト
原作 ダニエル・ウォレス
撮影 フィリップ・ルースロ
音楽 ダニー・エルフマン
時間 125分+特典映像
この作品、何故かレンタルで手にとって観てみようって思ったんですよね。
ストーリーも全然知らないのに。
そして、観終わった後に知ったのですが、ティム・バートン監督作品なんですね。
「チャーリーとチョコレート工場」も「コープス・ブライト」も大好きなんです^^
観る前にチェックしておけばよかったな。
偶然手に取った作品でしたが、観て本当に良かったと思います。
家族のストーリー、大好きです。特に父子の関係って好きです。
尊敬していた父親が、自分が大人になるにつれて父親も一人の人間なんだと言う事に気付き、考えに食い違いが起きて会話がなくなり、離れていく。
そして再び父親を見つめなおす時っていうのは、父が死の淵にいるとき。
って言う映画を見ることが多いんだけど^^;
後悔しないためにも、ちゃんと向き合うことが必要だよね。
父親の話す話は、息子は作り話だと言って聞かなかった。
私は、父親の話は素敵だと思ったな。
思いっきり離れているわけではないのが、とっても引き込まれる要素なのかも。
ファンタジーではないからね。
ラストは感動的でした。
上手くかけないけど、オススメです。
父と息子のお話にとても弱いです。
これはちょうど祖父の葬儀と重なって、とても思い入れのある作品なんですよ。
一年前なんですが、TBいただいてまた観たくなりました。
ラストが感動しますよねー