三毛猫ホームズの犯罪学講座

栗原課長の代理として、F女子大学で三日間の特別講義をする羽目に陥った片山義太郎。女性恐怖症に耐えながら、しどろもどろで一日目を終えたところ、意外にも女子大生から大人気。
ところが二日目の講義の真っ最中、天井から鎖で吊るされた女の子の死体がおりてきた!
それをきっかけに、F女子大とその裏手の女子学生会館で謎の連続殺人が…。

今回の舞台は女子大!ということで女性の苦手な義太郎にとってはある意味辛い現場ですね。いつも不思議なのだけど、義太郎ってどうして女性が苦手なのに、女性が寄ってくるんだろう。他の男性から見たら羨ましくてしょうがないですよね^^;
ヘタレな男性に母性本能をくすぐられるんでしょうか。
でも、私も嫌いじゃないです。

〈光文社 1991.5〉