若き詩人中の巨星と西條八十に絶賛を受けながらも26歳で夭折した童謡詩人金子みすゞ。
没後その作品は散逸し、まぼろしの天才作家として語り継がれていた。
しかし、死後半世紀を経て遺稿集が発掘されたのを契機に、その人物にも注目が集まるようになる。
優れた作品を残しながらも若くして自ら死を選んだ理由は・・・。
温かく優しい詩作の裏に秘められた真実とは・・・ 。
(kinokuniya BookWeb 引用)
童謡詩人金子みすゞの生涯を描いた映画です。
私はドラマは見たけど、映画は初めて。
映画は語りが少なくて、その時代の背景がよく映し出されているように思う。
だから、金子みすゞの生涯を全く知らない人が見たら、ちょっと分かりにくいような気もする。
親友の死や、正祐の想いがイマイチ伝わってこなかった。
それが残念。
私は好きだけどね。
田中美里さんはきれいですね〜^^
表情も素晴らしかったな〜と思います。
ドラマはこちらです↓
本当のみすずさんはどんな方だったのかは分かりませんが・・・。
自分の娘を守るために死を選んだなんて
悲しい時代だったんだなぁと思いました。