鏡の国のアリス
ある美容整形医のところへ訪れた青年、木崎浩一。
彼は性転換手術をしたいのだという。
その理由は、少しおかしな出来事が始まりだった。
内容はなかなか面白かった。
手術をしたいっていう理由はそんなに大きなもんじゃないんだよね。
その内容がびっくりな感じで。
でも、ラストがちょこっと納得がいかないんだけどね^^;
まぁ、はっぴー・・・えんどなのかなぁ。
〈集英社文庫 1982.5〉H13.10.13読了
ある美容整形医のところへ訪れた青年、木崎浩一。
彼は性転換手術をしたいのだという。
その理由は、少しおかしな出来事が始まりだった。
内容はなかなか面白かった。
手術をしたいっていう理由はそんなに大きなもんじゃないんだよね。
その内容がびっくりな感じで。
でも、ラストがちょこっと納得がいかないんだけどね^^;
まぁ、はっぴー・・・えんどなのかなぁ。
〈集英社文庫 1982.5〉H13.10.13読了
広瀬正だと、マイナス・ゼロが無茶苦茶おもしろかったですよ。
タイムマシンものなんですが、舞台が戦後で、タイムマシンで戦前にもどるんです。
だから今読むと、そこで描かれる「現代」も過去なわけで、なんだか、妙な気持ちになります。
昭和初期独特の、ほのぼのした感じは映画オールウェイズ三丁目の夕日にも通じるものがあって・・・
ストーリーも、日本の作家でここまでうまくタイムパラドックスを描いた作品って僕は知りません。
もし未読なら是非。
おしつけがましくてすいません。