ダーリンは外国人

ハンガリーとイタリアの血を受け継ぎ、アメリカで教育を受け、日本に渡ってきた旦那さん。
話せる言葉は英語、日本語、北京語、スペイン語、ポルトガル語などなど数知れず。
語学オタクな旦那さん。
国際結婚と聞いて思い浮かぶのはロマンチックな洋風イメージ。
しかし、実際は・・・
1 ダーリンはこんな人
2 一緒に暮らし始めたころ
3 つらつらな毎日
4 やっぱり違う、こんなとこ
5 それでも仲良く暮らすコツ
を、収録。

〈メディアファクトリー 2002.12〉



ダーリンは外国人 (2)


「ダーリンは外国人」の第2弾。
1弾は旦那さんはどういう人なのか、毎日の生活などが書かれていましたが、第2弾はもっと入り込んだ感じ。
トニーさんと著者の会話が面白い。
1 あいかわらずです
2 ちょっとしたニュース
3 家族について
4 ちがうとこ、まだまだ
5 これからもよろしく
収録
〈メディアファクトリー 2004.3〉

あらすじじゃないから、本の紹介難しいな・・・ 
もうこの本はおなじみですね。
2人の話の掛け合いが面白いです。
確かに想像していた国際結婚とはかけ離れているかも^^
トニーさんが独特な方なんですかね。
以前テレビに出ていたときに見ましたが、本当に言葉が好きなんだなぁって思いましたね。
言葉について語っていたし。
って、そういう番組だったんですが。
やっぱり文化の違いって色々あるんだなぁって、考えさせられた本でもありました。
お2人の会話が面白いし、絵も可愛いし、ホントオススメです^^