苗坊の徒然日記

2025年10月10日22:28

カテゴリ: V6・テレビ

2択チョイスで人生得するTV　節約㊙裏ワザ＆大地震で生き残る術

こちらで放送されなかったので、先ほどTVerで見ましたー。
4人でひたすら2択問題を解いていく番組でしたが＾＾健ちゃん1番正解率高かったんじゃない？やっぱり裏ワザってタイトルだから起用されたんだろうか…
最初のお米を美味しくさせるために入れるものは以前別の番組でひろしが氷を入れると良いって教えてくれたので知っていました(笑)
健ちゃん全体的に正解率が高かったよね。4人の中では1番では…？
災害時の究極の2択はMCの小峠さんが早々と画面からいなくなり(笑)
最後はなんと健ちゃんひとりに。いやー不安でしたよ(笑)
でも、最後まで残ったね！ひとりで寂しめだったけど！おめでとうございます！
最後の問題は水没した車からの脱出だったけど、健ちゃん昔、伊東家の食卓で水没した車から脱出する裏ワザやったことあるよね？(笑)
いろいろ勉強になりました＾＾

2025年10月10日21:03

カテゴリ: テレビ・ラジオ等

なつのさくら

俳優の庄司浩平さんが書かれた小説を読みました。
集英社グループのHBというウェブサイトから無料で読むことが出来ます。

あらすじ
社会人4年目の夏、坂田浩は高校時代からの友人と共に居酒屋に集まっていた。そこで「宮内さくら」という懐かしい名前を耳にし、高校時代の記憶がよみがえる。秘密のノートに書き連ねた「バケットリスト」、宮内との出会い、そしてふたりで過ごしたひと夏の思い出……。それらすべては「生きる理由」を探すヒロにとって、かけがえのないものとなっていたが――。

文章はとても読みやすくて、句読点の位置なども細かく意識されていたのかなーと感じました。
物語の現在の主人公たちは26歳、そして回想されるのは高校2年生のころ。
ヒロは友人にも家族にも誰にも見せたことがないバケットリストを友人ケンの彼女である宮内に見られてしまう。そのまま立ち去ろうとしたら宮内から「一緒にやりたい」と告げられ、一緒にリストを埋めて行く…ってさ！！！この冒頭から「あれ！？」って思いましたよね！「40までにしたい10のこと」を思い出しましたよね！！？？この作品を書き始めたのが2024年の夏だそうなので当たり前ですけど作品に全く携わっていない時期で、なにこれ運命…？としか思えなかったんですけど！ご本人も「面白く奇妙な偶然」とおっしゃっていて本当にびっくりですよ…。私はあのドラマにどれだけ翻弄されたと思っているんだ←
まあそれは置いておいて。
リストという共通点はあれど内容は勿論違うわけで。2人は本当に小さなこと、くだらないこともリストに書かれていたことはやってみて埋めていきます。秩父と長瀞の旅は長旅に慣れていない初々しい2人が可愛かった。そして長旅を一緒にこなしたからこそ、少し真面目なというか改まった話もしていて。ヒロは生きる理由を探していて、宮内は死なない理由を探している。私はどっちかな…と思いながら2人の想いを聞いてました。どちらの気持ちもなんだか分かるような気がして…。生きているのが辛いから死にたいわけではない。でも、生きる目的がはっきりしていないのが息苦しくて消えてしまえるのなら消えてしまってもいいという何とも言えない気持ち。
そして現在。約8年ぶりに再会した2人。切なかったなー！8年は短いけど長い。当時抱えていたことを乗り越えられる人もいれば未だに惑い続けている人もいる。それはどちらも悪いことではなくて。でも完全に袂を分かつというか…想いも変わってしまったんだなぁと切なくなりましたね。まあ、だから宮内も会おうって気軽に言えたのかもしれない。あの時色々悩んだりしたけど、今は生きる意味も理由もあるから。私は大人になった今でもヒロ側だと思うので、宮内に対してちょっと怒りというか悔しさというか妬みというか嫉みというか(笑)感じなくもなかったですけど（まどろっこしい）
短編というくくりになるのかもしれないけど、とても面白かったです。今までもnoteに書かれている小説を読んでいたけど、もっと読みたいと思いました。そしていつの日か、書籍化される時を待っています。

2025年10月10日18:00

カテゴリ: 自己啓発

仕事も人生もうまくいく整える力　枡野俊明

仕事も人生もうまくいく整える力: 禅が教えてくれる98の養生訓 (知的生きかた文庫ま 41-11)

枡野俊明

三笠書房

2022-12-19

「整える力」があれば、仕事も人生もすべてうまくいく。まずは朝の時間を整えて。体調をどんどんよくすることから。
◎「ほどほど」を心得る ――「やりすぎ」はすべて身の毒
◎「朝坐禅」のすすめ ――心と体を整える最良の習慣
◎心が乱れたら即「掃除」 ――その大きなリセット効果
◎デスクは「整然」と使う ――“探し物”がストレスを生む
◎怒らないこと ――「怒りを頭に上げるな」という禅の教え
◎「旬」をいただく ――それは「心の栄養」にもなる
◎夜は静かに過ごす ――夜9時以降はスマホを断つ
禅が教えてくれる――心・体・生活をすっきり、すこやかにする98のヒント。

タイトルに惹かれて読みました。
見開き2ページにヒントと解説が書かれているので、見やすくて分かりやすいと思います。
整える力、当たり前のように見えて出来ていないことってたくさんありますよね。
全てのことはほどほどに。
仕事に関しては残らないように計画だてたり、机の上を頻繁に整頓したり、仕事のことを家に帰っても持ち越さないとか色々ありました。出来るようになったら良いな。努力します。
仕事以外でも参考に出来るヒントがたくさんあったので、出来るところからやっていきたいなと思いました。

＜三笠書房　２０２２．１２＞２０２５．１０．９読了

2025年10月10日08:46

カテゴリ: 映画・邦画

九十歳。何がめでたい

数々の文学賞を受賞してきた作家の愛子は、90歳を過ぎて断筆を宣言するものの、新聞やテレビをぼうっと眺める鬱々とした日々を過ごしていた。そんな愛子にどこか時代遅れの中年編集者・吉川がやってきてエッセイの連載を依頼する。愛子は断固拒否するが、吉川は企画をなんとしても成功させようと一歩も引かない。愛子は自暴自棄気味に連載を始めることに。だが世の中への怒りを赤裸々に書いたエッセイは意図せず大好評を得る。

観ました。この作品は草笛さんの９０歳記念作品でもあったんですね。
って言うか本当に草笛さんが９０歳にまず見えないんすけど…。以前テレビで自分でも自分の年齢に驚いて面白くなってきてこのままどこまで行くのか楽しみみたいなことをおっしゃってたのが素敵だなと思ってました＾＾
私はこちらのエッセイは未読なのですが、タイトルからこんな感じの方なんだろうなというのが想像できて(笑)観ていて楽しかったです。娘と孫が呆れつつ放置してるのとかとてもリアルでした(笑)
時代遅れの中年編集者吉川さんは最初本当に見てられなかったですね＾＾；昭和か？っていう。いや、昭和の働き方については知りませんけども。でもまあ、こういう人、未だにいると思うけどね…。
適当なこと言ってすり寄って、でも深くは知らないで強行突破しようとする感じが最初はいけ好かなかったですけど（ひどい）なんだかんだ佐藤先生と似ていてだんだん良いコンビになっているのが良かったです。見ていてコントの様。2人の年賀状用のお衣装が素敵でメイクもばっちりで本当に年賀状にしたらいいのにと思いました(笑)佐藤先生は本当にお孫さんとこんなことされてたんですね。素敵ー！
吉川さんとご家族に関しては、もう本当に今更で手遅れで、長年の恨み辛みを(笑)ここ数か月の諸々で許せるわけがないだろうから仕方がないとは思うけど、それでもすんなり離婚届を出して一応えがおで別れられただけでも、吉川さんにとっては大進歩だったんじゃないかな。それにしても冒頭の人生相談からこう繋がっていくとは！と驚きました。
ラストも大団円な感じで良かったです。それにしてもキャスト陣が豪華でしたねー。さらっとしか登場しなかった俳優さんたちが豪華すぎた…！

2025年10月09日18:00

カテゴリ: 加藤千恵

ピザトーストをひとりで食べる　加藤千恵

ピザトーストをひとりで食べる (幻冬舎文庫)

加藤千恵

幻冬舎

2025-07-10

家を出ていく恋人が最後に作ってくれた肉味噌焼きそば。夫の浮気を知らず作り置きした、彼の好きな生ハムのマリネ。秘かに気になってる女友達とシェアした揚げ春巻き。婚約破棄された後、実家で食べた朝ごはんの長芋の短冊――。ままならない日々の中、どうしようもない私を支えてくれるものがある。恋愛にまつわる忘れられない食の物語+短歌集。

4ページくらいの短編と短歌がセットになっている作品です。
全てが恋愛についてで、人ってこんなに恋愛で苦労しているんだな…とすんごい他人事のように読んでいました(笑)でも、女性の方が諦めたり絶望したりばかりだったけど、別に闘っても強気でいってもいいんじゃない？と思っている私は、恋愛向きじゃないんだろうな＾＾；
中にはミステリのようなゾゾッとしたお話もあって面白かったです。

＜幻冬舎　２０２５．７＞２０２５．１０．９読了

2025年10月09日11:06

カテゴリ: 舞台

こまつ座第153回公演フロイス-その死、書き残さず-

16世紀半ばの戦国時代、ザビエルの後を受け布教のため日本にやって来たイエズス会の宣教師、ルイス・フロイス（風間俊介）。しかし、到着した横瀬浦で戦乱に巻き込まれ、先に来日していたフェルナンデス（久保酎吉）とともに沖合の度島へ流される。そこで、島民のかや（川床明日香）や惣五郎（戸次重幸）らに出会い交流を重ねる中で、フロイスは日本人の価値観や宗教観に触れていく。やがて、彼はフェルナンデスの勧めに従い、宣教のためかやを連れて京都へと旅立つが……。

8月にWOWOWで配信されていたこちらの作品をようやく見ました。
演出は栗山民也さんということで観劇済なのは『凍える』『ロスメルスホルム』『ブラック・ジャック』なので4作目ですかね。結構見ていました(笑)
栗山さんは映像を使うのが上手いなと思っていたのですが今回もそうでした。フロイスがいつどこで何をしていたのか、解説が一文でもついているのはありがたかったです。その時代は日本ではこのあたりだなって分かると背景も分かりますし。
史実に基づきつつもフロイスが日本に来て感じていたであろう感情や人々との関わりが丁寧に描かれていると思いました。
6人の役者さんの演技が素晴らしくて、6人だけだという気がしませんでした。後ろにもっとたくさんの人がいて引き連れているような感覚がありました。それがお芝居で伝わってくるって凄いですよね。
風間ぽんの演技が素晴らしかったな…。WOWOWで放送された舞台で出演してる作品を録画して取っておいているけど全然見てなくて＾＾；思えばこちらが最初かもしれない。舞台人としての風間ぽんもやっぱり素晴らしかったです。フロイスの慈しみ、哀れみ、怯え、戸惑い、いろんな感情が目の動きから伝わってきました。かやの演技も素晴らしかったな…かやの独白が切なくて苦しくて、フロイスも言葉は分からなくても並々ならぬ告白だと気づいていて。島では怯えて暮らしていたかやだけど、フロイスとの京での暮らしはきっと幸せだったんだろうな…ふたりとも、きっとお互いを想い合っていたのだろうけど、フロイスには使命があって、欲望に溺れてしまいそうだったからかやを引き離して。かやがフロイスの気持ちに気付かず、自分は穢れているからと離れて行ったすれ違いが切なかった…。勝手に変に訳さないでよ！フェルナンデス！←
信仰というのは難しいです。それはキリスト教でも仏教でも。信仰して崇めていても、それは目に見えるものではなくて。だから、絶望した時にそんなものはないと否定をする。神はいるのか、いないのか。フロイスの言った、いないと否定することは出来ないという答えが最適解だと思うんです。救われたと感じた時、導きを感じた時、確かに神を感じたと自分が思えば神はいると思う。でも人生生きていれば色んなことがあります。幸せな時も、絶望する時も。生きることとは何なのか。改めて考えさせられた作品だと感じました。
余談ですけど、ドラマで共演するからって庄司くんはこの舞台を観劇したんだよね。最初に取ったチケットの観劇日に急にお仕事が入っちゃってチケットを譲ったからお母さんも(笑)この舞台は3月30日までで、ドラマのクランクインは4月19日だったから顔合わせとか本読みとかは直後だよね。舞台中に次の舞台の稽古が始まっている事もあるそうだし、俳優さんって凄いな…風間ぽんの演技凄かった…

2025年10月09日00:00

カテゴリ: V6

HAPPY BIRTHDAY！

今日は長野くんの53歳のお誕生日です！
今年の舞台遠征の幕開けはひろしでした＾＾
ハーフアップ姿で車をいじって空を飛んでいたひろしは眼福以外の何物でもなかったです(笑)
ひろしは相変わらず食に関するお仕事で幅を利かせていて(笑)
本当にいろんな食に関する番組に出るのでこっちも知らない世界を知ることが出来るし楽しいです。
これからもずっと変わらず、食の探究者で、食の変態な(笑)ひろしでいて下さい。
ひろしにとってこの1年が、健康で幸せな1年でありますように＾＾
ながのくんっ！お誕生日っ！おめでとーーー！！！！！！

2025年10月08日23:06

カテゴリ: SnowMan・すのちゅーぶ

【アキネイター×人狼】向井康二…怪しすぎんねん…笑

すのちゅーぶ！見ました。
今回はだてこじふかめめ。だてこじ揃ってる時点で面白い予感しかしない…(笑)そして通常企画でだてこじが一緒なのが1年以上ぶりだと知って驚いている。康二君ずっと忙しかったしねー。
今回はめめプレゼンツ！「インサイダーゲームをやりたい！」
インサイダー？って思ったら本当にインサイダーだった（語彙力よ）人狼に近い感じでルールも分かりやすかったな。答えと答えを分かっている人を当てるのね。
康二君がインサイダーでもそうじゃなくてもずっと喋ってて怪しかったのが面白かったな(笑)
めめがインサイダーでもマイペースだったのも最高だし。
舘様がふかこじの言葉に対して口が悪くなってるのも最高でした(笑)
漢字書けるの？読めるの？って失礼だよねー。
めめも終始楽しそうでなにより。
14分が秒で終わりました(笑)楽しかったー！＾＾
最後に言っていたけど、ここにさっくんがいればまた違ったんだろうな。人狼で1番疑われるさっくん(笑)

2025年10月08日18:00

カテゴリ: 男性作家（あ・か行）

赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。　青柳碧人

赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。

青柳碧人

双葉社

2025-07-25

世界のいろいろな国で事件を解決してきた赤ずきん。そんな「赤ずきんシリーズ」の第４弾が登場！
今作では「うさぎとかめ」「オオカミ少年」「アリとキリギリス」といった教訓話で知られるイソップ童話の世界で事件が起き、赤ずきんはこれまで同様死体と出会います。シリーズ史上最高の伏線回収にも注目です。

シリーズ第4弾です。
前作のアラビアンナイトの世界から家に帰ろうとしたら魔人がお腹を壊し、赤ずきんは空から転落してしまう。降り立ったのはイソップ童話の世界。知っている童話が絡んだお話の中で殺人事件が起き(笑)赤ずきんが華麗に解決していくのは面白かったです。最後には見てもいない事件まで解決しちゃってかっこよかったなー。赤ずきんは果たして無事に家に帰れるのか(笑)もしかしたら次のシリーズでも帰路の途中かもしれない(笑)

＜双葉社　２０２５．７＞２０２５．１０．７読了

2025年10月07日21:54

カテゴリ: V6・健ちゃんの食卓

【８番出口】異変に大騒ぎ！三宅＆やす子が脱出ゲーム初挑戦！

健ちゃんの食卓！見ましたー！
今回はゲーム実況に挑戦＾＾
「8番出口」に挑戦してました。やす子ちゃんのテンションが高かったね(笑)
健ちゃんがゲームをやってる姿を観たことがないから新鮮だったな。
「8番出口」今映画が話題だけど私は全然知らなくて。去年あたりに甥っ子（現在小学校2年生）に教えてもらいました＾＾それこそ見せられたのはYouTubeのゲーム実況だったけど(笑)
初手が結構順調で、クリアしてしまうのでは？と思ったけど、そこはやっぱり一筋縄ではいきませんでしたねー。こういうゲームだったのか。おもしろーい。
結構いいところまで行ってダメって言うパターンが続いていたから、私もダメかと思ったよ。
無事にクリアして凄い！8番出口を脱出している姿は初めて見ました。
健ちゃんめっちゃ疲れてたね(笑)
雨さんは何も口出さないという話だったらしいけど、一緒になってやってたのが可愛かったな＾＾
やっぱり3人でワンチームですから＾＾
やす子ちゃんが実況もプレイもお上手でさすがでした。
30分近くあったけどあっという間だったな。ゲーム実況なるものを見れて私も楽しかったです。

2025年10月07日18:55

カテゴリ: SnowMan・テレビ

旅する Snow Man - Traveling with Snow Man - パスタと達磨とすき焼きと～群馬篇～

5日に放送されていた旅スノ見ました＾＾今回はふっかと舘様。
最初にボートに乗っていて、気持ちが良さそうだなーと思ったら標高が高い湖にいたのね。榛名湖か…知らなかった。そしてタクシーが用意されていて気づいたけどそうだ、2人とも免許持ってなかったね(笑)
最初に向かったのはランチ。群馬は小麦が有名で高崎はパスタが有名。高崎パスタは聞いたことがある気がする…。2人が選んだパスタ、どちらも美味しそうだったなー。細麺っぽかったね。どちらかというと舘様が頼んだトマベーゼと食べたい！
次に向かったのは達磨寺。達磨がたくさんあったなー。2人で達磨のお顔を書いていたけど、どちらもお上手。舘様って書かれた達磨最高でしたね＾＾こちらも行ってみたいなー
次は2人が好きな古着屋さんへ。どっちの収録が先か分からないけど、ふっか、タイでも結構古着買ってたけど大丈夫？カード止められていたよね？(笑)そこまで買ってなさそうだったけど＾＾でもどれも2人とも似合っていたなー。
最後にすき焼きを食べていたけどめちゃくちゃ美味しそうだった…！2人も夢中で食べてたね＾＾
ずっとリラックスして楽しんでいて見てるこっちも楽しんでました。
2人で一緒にあくびしてるのも可愛かったし、それだけ気を遣ってない感じが垣間見えて良かったです。
次回は岐阜と石川！阿部ちゃん回はいつも県をまたぐね(笑)あべさく旅も楽しみ！

2025年10月06日22:15

カテゴリ: V6・ラジオ

ヤマハ発動機 presents Sunday Ride with Ken＃４５

昨日の三来軒を聴きました。最初はリスナーさんからのお便り。
「岩代太郎さんのコンサートへ行きました。健ちゃんが紹介されていて気になったから行くことにした。そこで知らなければ行くことはなかった。素敵なきっかけをありがとうございます」というお話。健ちゃんも行ったそうだけど、そこで偶然風吹ジュンさんに会っただと！？懐かし！新・俺たちの旅！！！２人ともパステルカラーのお召し物を着てたとかお若い(笑)太郎さんが結んでくれたご縁だね＾＾素敵なお話。
先週に引き続き、DXTEENから大久保波留さん、寺尾香信さん、平本健さんがゲスト。
寺尾君はお寺の息子さんなのね。お名前が少し変わっているなと思ってたんだよね。資格も持っているしお経も読めるのか。喋ってることも説法みたいに聴こえるとか本当に生まれ持った素質では…？
本日の１曲は新曲の「両片想い」爽やかで素敵な曲＾＾
健ちゃんへの質問。
大久保君の質問「２０代をどう過ごしてきたのか。自分は今、可愛いと言われているけどかっこいいとも言われたい」可愛いと言われていてもいつか言われなくなるから、言われるうちが花。かっこよさは自分が磨かれれば後からついてくる。だそう。ほう。大久保君はコンサートで「波留のとりこになる？」って掛け声？があるみたいだけど、それを年を重ねたバージョンをめっちゃ健ちゃんに言わされてた大丈夫？(笑)何度も言わされて何かを掴んだみたいだから良かったけど(笑)しかも質問これで終わっちゃった(笑)面白かったけど＾＾
今週も楽しかったです。ありがとうございました＾＾

2025年10月06日18:00

カテゴリ: 大崎梢

リクと暮らせばレンタル番犬物語　大崎梢

リクと暮らせばレンタル番犬物語

大崎梢

双葉社

2025-08-20

シェパードやドーベルマンなど、訓練を受けた優秀な番犬を自宅に迎えられる「レンタル番犬サービス」。番犬たちの散歩や健康管理は、「スマイルペットサービス・マキタ」の優秀なスタッフにすべておまかせ。利用者は手間なく、日々の安全と癒しを手にすることができる。ただし、月額十万円。
高齢のひとり暮らしや女性ばかりのシェアハウスなど、さまざまな事情を抱えた人々に、番犬たちは静かに寄り添い、家を守る。
心強い存在によって、利用者たちの毎日が鮮やかに彩られていく――。犬と人との幸せな絆の物語。

実際にこのようなサービスの会社があるのかはわかりませんが、それでもとても良いサービスだと思いました。第三者は月額十万円を高いと金額だけで言っていましたけど、番犬として訓練を行ったり、毎日の散歩を行ったり、利用者とのアフターケアを行ったり、諸々のことを考えると月額十万円は安いくらいだな…と思いました。こちらの作品では５人の物語が描かれ、５匹の番犬が登場します。番犬を利用する理由は人それぞれで、でも皆が番犬を家族のように大事にしていて、心が温かくなりました。
「リクと暮らせば」旦那さんを亡くし、一人暮らしとなった女性の話。習い事でレンタル番犬の存在を知ります。家族が心配して色々言うのは分かるけど、それに流されていないのが良かった。それにしても長男さんはひどすぎないか？＾＾；
「アンジェがくれたもの」３８歳で無職となってしまった主人公が伯父が入院している間伯父の家に住み一緒に暮らしている番犬アンジェと一緒に過ごしてほしいと母から依頼を受ける。独身を貫き両親から受け継いだ家に住むあまり関わりの無かった伯父。伯父さんの過去を知った時、私は泣きそうになりながら読みました。ようやく寄り添いたいと思える家族と出逢えて、どちらも健康で長生きしてほしいと思いました。
「ウィ・ラブ・ナンシー」離婚により母一人子一人となり、不動産で部屋を探していると番犬付きのシェアハウスを紹介される。自分は乗り気ではなかったが、娘の芽依が番犬を気に入り、引っ越すことに。他人と暮らすということの戸惑いはとてもよく分かるけど、傍に話を聞いてくれる人がいるというのは良い事だったんじゃないかなと思いました。
「ランパト」突然夫を亡くし、番犬ランスと２人暮らしになった女性の話。旦那さんとは違い、近所づきあいを避けてきた。その理由がとても切なくてやるせない。血は繋がらなくても、息子さん２人を大事にしていることは伝わってきたし、息子さん２人も気にしていることが伝わって来て、そうしてお互いに大事にしていればそれでいいのではないかな…と思いました。
「となりのマルグリット」主人公の男の子がとってもいい子でニコニコしながら読んでいました(笑)お隣さんが利用しようとしているレンタル番犬の施設見学に付き合ったり、お散歩に一緒に行ったり、自分がやりたいと思っていたとしてもそんなに素直に出来ないと思う。懐に入るのが上手いんだろうな。お兄さんが嫉妬してしまうのも分かります(笑)お隣さんの金子さんとも良い関係で素敵。ハラハラする場面もあったけど、２人のお兄さんとマルに助けられてほっとしました。最後に今まで登場したワンちゃんたちが登場して連作短編になっているのがさすがでした＾＾全編優しい物語でした。

＜双葉社　２０２５．８＞２０２５．１０．５読了

2025年10月05日22:10

カテゴリ: テレビ・ラジオ等

ブルボン presents Shining Star 1週目

庄司くんが出演するということで聴くのを楽しみにしていました＾＾
庄司くん、ヨシタケシンスケさんのTシャツ着ていたのね＾＾見えないけど可愛い。ヨシタケシンスケさん好きだって言っているもんね。
最初に経歴をご紹介されていましたけど、スーパー戦隊と仮面ライダーどっちもレギュラーって珍しいんだ…そんなことも知らなくてごめん。そしてキラメイジャーはこれから見ようと思っている…うん…。ガヴもいつか全編みたい…。ちょっと…まだ40までにから抜け出せてないからさ…抜け出してから…
キラメイジャーやガヴに出演したことで、子ども番組に1年間出る意義を考えたのだそう。庄司くんは子ども好きなんだね。これからは、ちょっとでも悪いことできないなって言っていて(笑)そう思えているならきっと大丈夫だろうなと思いました。まあ、何もしないでしょうけど(笑)
アメコミも好きだからそっちのヒーローものにも出たいそうで。英語できるしね！世界を救うの待ってる(笑)夢は声に出して言おう(笑)
40までにしたい10のことのお話も。庄司くんにとって、俳優として、充実した時間だったんだろうなーって言うのが伝わってきました。風間ぽんがさらっと言った「神は細部に宿る」という言葉をちゃんと聞いて受け止めているのが素敵だなと思いました。うぅ…終わっちゃった…←
スコーピオンズ「Under The Same Sun」多分初めて聴きました…洋楽も聴かれるのね…そりゃそうだ…
庄司くんが英語を始めたきっかけが、NBAが好きで英語を理解したかったから勉強を始めたって言うのが凄いなぁ…。好奇心って大事。確かに昔は日本人選手もいなかったから、頻繁にテレビで試合をやったりもしなかっただろうしね…。
そして俳句の番組に出ている話も(笑)こうしてみるとすんごいバラエティに富んでるな。素敵。
出演時間は15分くらいかな。あっという間だったな…。ラジオパーソナリティもいつかできると良いね＾＾来週も楽しみにしています。

2025年10月05日21:39

カテゴリ: 舞台

ドラマプランニング

ずっと観に行こうか悩んでいて、時期的に難しいなと思って諦めていた舞台でした。
やっぱり観に行けばよかった、挑戦くらいすればよかったと思っていたらなんと配信が決定！即座にチケットを購入しました！でも、今日はお仕事だったのでアーカイブで。でも観れて良かったー！SHOCK以来の原ちゃんを堪能しましたよ！舞台だと3本目かな＾＾

あらすじ
令和７年。混迷を極めたテレビ業界の余波を受け、バタつくドラマ制作の現場。
制作会社の若手プロデューサー・青野貴則（原嘉孝）は、自身が惚れ込んだ漫画の映像化で初のチーフ作品を担当することになる。原作者の許諾・キャスト・製作陣と盤石の布陣を整え自信満々でスタートを切る青野。しかし、想定外のトラブルが次々と舞い込んでくる。そして極めつけには主演俳優の名物マネージャーから「この脚本のままいくのであれば、うちの主演は降ろさせます」と言われてしまい…。

ということで原ちゃんの役柄は将来を嘱望されている若手プロデューサー。映画のプロデューサーとして名を馳せている青野が初のドラマのプロデュースに挑戦。ということで、意気揚々と最初の顔合わせに臨み、みんなが納得いった良い打ち合わせだと思っていたのもつかの間、次から次へと何台が押し寄せてきます。…っていうかあさこさんが演じた麻衣子が全ての元凶だよね(笑)マネージャーがあんなにしゃしゃり出てくるものなの？(笑)
ここ数か月1本のドラマをあほほど見倒してきた身としては(笑)1本のドラマにどれだけの人が関わって意見をすり合わせて形作っていくか、それがよく分かりました。本当に大変なんだな！
ドラマにかかわる方々全員の顔合わせの前に俳優とマネージャー、監督、脚本家との挨拶があったけど、みんな言いたい放題言っていて(笑)でも全員が顔を合わせる場では反対のことを言っている人もいて。だから最初は上手くいってもいつかどこかで何かが起きていたかもしれない。
でも、全てを正面切って真っすぐって言うのは凄く難しいです。それでも青野はずっと一貫してそんな感じでした。青野は周りに流されず、悪口も言わず、ひたすら関わる人皆を幸せにしようとしていた。命がいくつあっても足りないよ壊れちゃうよとハラハラしたけど、そういう性分の子なんだろうな…。大学時代の回想シーンは泣けて来ました。
そしてその後の原作者と意見を交わすシーンで私はなぜか涙しました。何でだろう…。多分、青野の真っすぐさに、情熱に、感動したんだと思います。みんなが投げ出しそうになって諦めかけて、でも青野は皆が納得することが可能だと諦めていなくて。青野の姿と、原ちゃんの姿が何だか重なっているような気がして、私は胸が熱くなりました。最後の皆での打ち合わせのシーン、青野の叫び、原ちゃんの叫び、めちゃくちゃかっこよかったです。青野の叫びは、原ちゃんの叫びにも感じました。私も心の中に小さな青野を飼いたい。
にしても青野は原ちゃんで当て書きなのかー！マジかー！とは思いましたよね。この出演者がらみで作り手の方が翻弄されていく感じとか、まだ傷が癒えていない作品を思い出したりしましたし、青野が監督からプロデューサー業に路線を変更するところとかもそうか…と思ったり。よくすたーとの役者を起用してくれたなと思いました。
そんな色んな諸々を含めて原ちゃん起用が嬉しかったし、原ちゃんで良かったと思いました。舞台人である原ちゃんをこれからも見ていたいな。アイドルな原ちゃんももちろん応援しています。
最後の挨拶も良かった＾＾ありがとうございました。

2025年10月05日00:03

カテゴリ: SnowMan・テレビ

旅する Snow Man - Traveling with Snow Man - 「夏休み」にやりたいこと～静岡篇～

明日でTVer消えちゃうところでした…ようやく静岡編を見ました。
今回はラウこじの２人。
最初の待ち合わせ場所は浜松城でしたね＾＾
私、2017年に静岡に行って、浜松城にも行っているんですけど、そこに着いたのが17時を過ぎていて、中には入れなかったんですよねー。中はあんな風になっていたのか。いつか私もリベンジで行ってみたいな。
浜松と言えば浜松餃子！ということで2人は餃子を食べていたけど、おいしそうだったなー。
餃子ってなんであんなに食欲をそそるんでしょうか…2人の食べっぷりも見ていて気持ちよかったです＾＾
ブランチの後は身体を動かそうということでネッシーボートに乗る2人(笑)本当はパラシュート？をやろうとしていたけど風が強すぎて却下になったらしい。あれ、それってトニセンロードでトニセンがやろうとしてたやつに似てない？あの時は土砂降りだったからだけど(笑)同じ静岡だよね？
ラウちゃん脚が長いから動かしにくそうだったなー(笑)2人可愛かったけど＾＾
そして再びごはん(笑)今度は静岡おでん。こちらも美味しそう。
そういえば2人とも海外で頑張ってお仕事をしているよね。お互いに想う事、ラウちゃんが恥ずかしいからか康二君に直接言わないでタビィを通して康二君に言ってるのが可愛かったな。
最後の花火。変わった形の花火で最後に真黒くなってそれを見て2人が「めめだ！」って言ってるのがめちゃくちゃ可愛くて。本当に、仲が良いねー＾＾ってほっこりしました。
いつも以上にあっという間な感じがしたけど、見ているこちらも楽しかったです。

2025年10月04日20:02

カテゴリ: V6・テレビ

ミキティダイニングミキティ庄司×料理初心者・三宅健！秋ナス料理

健ちゃんが出るということで見たんですけど、なんで初回ゲスト健ちゃんが選ばれたんだろう(笑)宣伝特になかったね＾＾呼んでいただいてありがとうございます。
夫婦２人で登場しているところに入ってこない健ちゃん面白い(笑)
最初にふたりで農家さんの所にお邪魔して収穫のお手伝いというかいろんなお野菜を収穫して食べたりして＾＾楽しそう。
そしてその時収穫したナスで健ちゃんとお料理！
健ちゃんがナスで好きなのが煮びたしと麻婆茄子ということでその２品を作ることに。
庄司さんは年上だから当たり前なんだけど、健ちゃんのことを三宅君って言う人を久しぶりに聞いたからなんだか嬉しかったな＾＾
音楽番組あるあるも面白かったし、伊東家の裏ワザ披露も嬉しかった。プリンの裏ワザは私全然覚えていなかったけど(笑)
健ちゃんの「しょっぺぇ」最高だったなｗそりゃあ原液なんだからしょっぱいよ！
ミキティも庄司さんもすみませんね(笑)
コモドドラゴン体操も初めて知りましたけど、健ちゃん軽やかだったねー。めっちゃ飛んでた。最近鍛えてないって言ってもやっぱり鍛えていた時期があるから基盤が出来ているんだろうな。
健ちゃんのあぶなっかしい包丁さばきが見れて良かったです(笑)
お２人に対する言葉がなんか熟年の人のような感じだったけど(笑)でも言ってることは正論だったよね＾＾ミキティが絶賛していた。良かった(笑)
３人のおしゃべりが楽しくて、あっという間でした。
呼んでいただいてありがとうございました！

2025年10月04日18:00

カテゴリ: 男性作家（あ・か行）

推しの殺人　遠藤かたる

推しの殺人 (宝島社文庫)

遠藤かたる

宝島社

2024-02-06

大阪で活動する三人組女性地下アイドル「ベイビー★スターライト」は、様々な問題を抱えて危機的な状況にあった。尊大な事務所社長、グループ内での人気格差、恋人から暴力を受けているセンター……そのような中で、“ベビスタ”はさらに大きな問題に見舞われる。メンバーのひとりが事務所で人を殺してしまったのだ。彼女の罪を隠蔽するため、三人は死体を山中に埋めることを決意して――。

ドラマ化されていてそういえば原作があったな…と思い読んでみました(笑)
アイドルという仕事に対しての想いが異なっていたり、境遇の違いがあったりで3人の関係が少しぎすぎすしていて、読んでいて辛いなと思っていたのですが、ひとりが人を殺してしまったことで3人の関係性が変わっていきます。ひとりは殺人者となり、ふたりは殺人ほう助という形で一蓮托生の関係となったことでそれぞれを守るためにアイドルでい続けるために罪を隠します。でも、一人の人間がいなくなったことは事実で、3人は何度も窮地に立ちます。なんやかやありましたがバレないまま終盤に入り、結局どうなるのかと思ったら、ラスボスがえげつなかったですね…
主人公のルイは初期メンバーだということもありますが、何か闇を抱えているというか達観している部分があって、どうしてだろうと思いましたがその過去も明かされます。辛いな…。ずっと罪の意識を持っていたこと、そしてテルマとイズミは妹と同い年だったことから、2人を何としてでも守るという強い気持ちが伝わって来て切なくなりました。3人の関係性もですが、私はマネージャーの土井さんも結構いいところをかっさらって言った気がしましたね(笑)何を考えているか分からないって、怖さもあるけど絶対的な信頼もあるような気がして。土井さんの言葉は世間では間違っているのかもしれないけど、3人にとっては救いだったんじゃないかなと思いました。
ただ、結局最後はどうなってしまうのだろうとは思いましたが＾＾；ドラマでは登場するらしい弁護士や警察は原作では登場しませんでしたね。元メンバーも登場しないし…結構展開が変わるのかな。

＜宝島社　２０２４．２＞２０２５．１０．３読了

2025年10月04日00:03

カテゴリ: 映画・邦画

聖☆おにいさん THE MOVIE～ホーリーメンVS悪魔軍団～

聖☆おにいさん THE MOVIE～ホーリーメンVS悪魔軍団～通常版 [DVD]

バップ

2025-05-21

広い宇宙の数あるひとつ、燦然と輝く命の星、地球。
世紀末を無事乗り越えた神の子イエスと仏の悟りを開いたブッダは、日本の四季折々を感じながら下界で密やかにバカンスを楽しんでいた。
東京・立川にある風呂なし６畳一間のアパートをシェアし、ふたり暮らし。
アイスを分け合ったり、近所の商店街で福引きを楽しんだり、お笑いコンビ「パンチとロン毛」を結成したり。
ゆるーい日常を過ごす2人の元にある日、天界からの使者が現れ、禁断のオファーが伝えられる。
やがてそれは、神も仏も天使も悪魔も入り乱れる、まさかの地球滅亡の危機へと繋がっていく!?

実写ドラマを全部見ていたので映画も見たんですが…ドラマは短い作品だったから良かったのでしょうか…何だかギャグ要素が行き過ぎていてその時の面白さをあまり感じられませんでした…すみません。特に映画撮影のくだりあたりからちょっと…ゾンビとか…神様との会話とか…長すぎません？＾＾；
そして俳優陣が豪華すぎませんか…？この監督さんの時っていつも豪華キャストが勢ぞろいしているイメージがあるのですが凄く短かったり突飛な役だったりしてちょっとビビりました。
ドラマの時のように楽しめなくて残念です。すみません。

2025年10月03日21:53

カテゴリ: V6・テレビ

所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!

健ちゃんが出演ということで見ました＾＾所さんと共演とっても嬉しい！
こちらの番組が20周年突入ということでめでたいですねー！
お祝いで作られた廃車で作られたMCテーブルめちゃくちゃかっこよかったなー！仕掛けもいるんだかいないんだかな仕掛けで良いですね(笑)
巨大化プロジェクトはうなぎパイ！20周年を記念して20倍のうなぎパイを作る！めっちゃ大変そうだったな(笑)でも所さんが大絶賛していて良かったね！食べてみたいなー
遠距離通学特別編。この企画は何回か見たことあるな…。以前東京から東川町に帰った子がいたな…飛行機通学…。今回登場したのは4年前、乗り換え5回、片道3時間の遠距離通学。娘さんの帰りを待って家族みんなで晩御飯を食べてるのがとても素敵。熱意をもって専門学校に行って美容師になるのが夢と言っていた塩川さん。夢をかなえて働いている姿がかっこよかったなー。
次は秘境の家電修理人に小学生が弟子入り！っていうか弟子入りする男の子が砂川市在住だった！道産子！健多くんはレトロ家電が好きなのね…博士ちゃんに出たことあるんだろうか…。憧れの今井さんに会えて、2人とも楽しそうだったなー。無事に直って良かった＾＾
次は超巨大ナマズを捕獲せよ。企画がバラエティに富んでますね。なんか、ドキュメンタリーみたいだったよ？
そして開かずの金庫。古くからある酒蔵だと古いものがたくさんあるね…創業176年…
割とさらっと開いて、中身は書類が多かったねー。歯はちょっと怖かった(笑)
お次は秘境駅で出会った人、今何してる？（番組が違う）7年前に会った女子高生が今何をしてるか確認をしに。っていうか過酷だね…降りる人をひたすら待つって凄い企画…。23歳になった成美ちゃん、大人になられていた＾＾シンガーソングライターとしても頑張っているなんて凄いなー。団長の歌良かったな。声が綺麗。
8㎜フィルム専門店に密着とかもしてるんだね。いろんな企画があるなぁ。
大好きなお父さんが若かりし頃を見れて良かったねぇ。お父さん、顔は普通って言ってたけどイケメンじゃないか＾＾
色んな企画が観れて楽しかったです＾＾

2025年10月03日18:00

カテゴリ: 似鳥鶏

みんなで決めた真実　似鳥鶏

みんなで決めた真実

似鳥鶏

講談社

2025-08-05

犯人はあなた。名探偵がそう決めました。裁判中継が国民的娯楽に!?真実なき時代のモキュメンタル・ミステリ!!
裁判の生中継番組が一大エンターテイメントとなり、「名探偵」が活躍するようになった社会。法学部生の僕はじいちゃんと裁判中継を観ていた。一瞬でトリックを暴く名探偵。有罪は確定。しかし、じいちゃんは言う。
名探偵の推理は間違っている。
凄腕の探偵だったじいちゃんは法廷でかつての弟子と推理対決をすることに――。論理(ロジック)の刃は、空気で決まる“真実(フェイク)”を切り裂くか?

面白かった…！夢中で読みました。似鳥さんの作品は元々私は文章が読みやすくて好きで、作品によっては緩めとダークな作品があるイメージがあるのですが＾＾；こちらの作品はどちらもあった気がします。裁判の生中継番組がエンタメ化していて、台本が用意され名探偵が事件を解き明かす。それがたとえ間違っていてもそれが正しくなるというとんでもない世界。それが当たり前だと思っている社会、現代でも内容は違えど関連しているものがあるような気がしてゾッとしました。ネットもテレビも見ないまっさらな状態でじいちゃんが目撃したのはいいきっかけだったのかもしれないですね。プロローグで事件のことが書かれていたので、じいちゃんはその事件に関わっていくのかなと思ったのですが、かつての弟子に苦言を呈しただけで終わって、違うのか…と思ったのですが。その後の展開から私の読む手はさらにスピードアップしました。言い方があんまりよくない気もしますが、やっぱり動きだす時は自分の身内に被害が及んだ時ですよね…。よかったー…良かったよー…小さなころから人生を懸けて努力し続けてきた夢をくだらないことでつぶされなくて本当に良かった…
プロデューサーが「でも、テレビに出られますよ？」って言った時、テレビに出ることって何よりも凄いことなのかなぁと読んでいて思いました。もっと大切なもの、この世にいくらでもあるよ？って。
でも逆に「俺もだよ…好きだもん。テレビ」はぐっと来たんですよね…。この熱意、たまりません。
そしてなにより、じいちゃんがとてもかっこよかった！自分の話を多くは語らない男ってかっこいいですよねぇ！介護士の安藤さんもいい味出していました。似鳥さん、いつもこういうキャラクターが登場しますよね。そしてこういうぶっ飛んだキャラクターが大抵顔が良い(笑)悠人くんもとってもいい子で良かったし、内海さんはかっこいいし＾＾キャラクターも物語もとても好きでした。やっぱり私は最後にスカッとするお話が好きです(笑)

＜講談社　２０２５．８＞２０２５．１０．３読了

2025年10月03日15:50

カテゴリ: SnowMan・すのちゅーぶ

【極上な時間にボードゲーム】タイムボムで騙し合い笑笑

すのちゅーぶ！見ました！
今回はボードゲームやりまぁす！
みんな疲れている感じだったから何かやったのかな？と思ったらそうか、冷却サウナと同日か(笑)そりゃあ身体がポカポカして眠くもなってるよね(笑)
今回のゲームはタイムボム。私もなべさく同様最初はよく分かっていなくって(笑)見ていくうちに分かってきたみたいな感じでした。
何か途中で人狼か？と思うようなシーンがあったけど気のせいかな(笑)
ひーくんが色々上手いなーと思ったし、ふっかはやっぱり勝負強いなーと思って見てました。
なべさくは分かっていない分怖い感じ(笑)
本当に平和で何よりですよ。見ててこっちも楽しかったです。
終わった後ゆっくりできたのかなぁ(笑)

2025年10月03日00:05

カテゴリ: 喫茶店・カフェ巡り

クリスピー・クリーム・ドーナツ sitatte sapporo店

いつもお店の前を通っていて気になっていてようやく行けました。
なんかすごく言い方があれですが、こちらのお店、１０年以上前にアメリカに行ったときにお店に行って以来２回目でした(笑)そこは工場が隣接されていて作っているところが見れて出来立てを食べた記憶が…懐かしい。
なんてことを思い出しながら(笑)食べたのがこちらです。

頼んだのは期間限定のモンブランクリームとスマイルクリームです＾＾どちらも美味しかったー！ドーナッツがふわふわでした！ドリンクはアイスコーヒーです＾＾ドーナツはすごくたくさん種類があるんですね。また行ってみたいです。

＜住所：札幌市中央区北二条西三丁目1番地20号 sitatte sapporo B1F＞

2025年10月02日18:00

カテゴリ: 万城目学

ザ・エッセイ万博　万城目学

ザ・エッセイ万博

万城目学

ポプラ社

2025-08-06

全編万城目節炸裂！　エッセイの博覧会へ、ようこそ。
京都にまつわる偉人縛りの野球チームを想像してみたり、ひとり出版社を立ち上げてみたり、憧れの人の作詞に挑戦してみたり、才能の定義を考えてみたり。そしてなんと、大阪万博ルポも収録。
世間に向けて開けた話もあれば、閉じに閉じた内面の話もある。百花繚乱の全13編をお楽しみあれ！

今までのエッセイは全部「万」が付いているということで、今年は満を持して万博にしたそうですが(笑)
マキメさんの頭の中は本当に面白くて＾＾偉人しばりの野球チームはニヤニヤしながら読みました(笑)
憧れの歌手であるChageさんの曲の作詞を手掛けた話をしていましたけど、「あの本、読みました？」の中で話されていた曲ですよね？つながりが分かってちょっと嬉しかったです＾＾巻末には本当の(笑)万博訪問記が載っていて、こちらも面白く読みました。

＜ポプラ社　２０２５．８＞２０２５．１０．１読了

2025年10月01日21:50

カテゴリ: テレビ・ラジオ等

217円の絵

見ました…
22分のドラマなのに、1本の映画を見ているようでした。
っていうか今日ちょうど映画「まる」を見ていたから、売れない40代画家みたいな図を続けて見ることになって驚いている(笑)そしてこちらの作品の方が現実的で、そして衝撃的でした…凄かった。
高校生で、母子家庭なのかな。だからアルバイトをしていて、現実を分かっている。絵を描くことは好きだけど、美大はお金がかかるし、卒業したからと言って食べて行けるかどうかわからない。そんな人生諦めモードの春文君と、同じコンビニでアルバイトをしている御所さん。御所さんが画家だということを知って、春文君は御所さんに手ほどきをしてもらい、同じ場所で絵を描くようになります。
このドラマのテーマは「価値」なのでしょうか。それは命であり、絵であり、いろんなものの「価値」御所さんは理屈っぽいけど、言っていることはとても現実的。犯罪者に賞金が付いてある意味価値が生まれていること、1万円の絵がゴッホが書いたと分かった途端に6600万円の価値に跳ねあがったこと、全ての価値は、周りが決めていく。決められていく。
御所さんは、きっと始めは春文君のように純粋に絵を描くことが好きだったのだと思う。でも、年を重ねていくうちに価値に気付いて絶望してこんな屁理屈なおじさんになってしまったのだろうな。それでも御所さんの描く絵は自分の目で見た風景画で、そこに御所さんの純粋さを感じたような気がしました。だからこそ、生きづらかったのだろうな…
コンビニに強盗殺人犯が現れた後、なんだか違和感があったんですよね。御所さんが逃げられたって言っていたけど強盗殺人犯が持っていたデパートの紙袋を持っているし、その後にテレビのニュースでその殺人犯が殺されてそうな報道が出ていたし、もしかしてって。
最後の御所さんのシーンは凄まじくて、春文君はパニックを起こして叫んだり動き回ったりするのかなと思ったけど、その場から動かなくてただ御所さんを見つめていて、状況が目まぐるしすぎて衝撃的過ぎて動けなくなってしまったというのが正解なのかな。
シナリオも読みました。御所さんと春文君の関係がより分かった気がします。御所さんの絵の価値を、春文君だけでも生きている間に分かってくれて本当に良かったと思いました。「俺、御所さんの絵好きだわ」と言った時、ドラマの中では御所さんは泣いてなかったけど、少し笑いましたよね。嬉しかったんだろうなというのが伝わってきました。そしてドラマで分からないと思った部分もシナリオを読んで理解出来たところもあったので良かったです。
風間ぽんの演技のすさまじさは勿論、それにくらいついていった齋藤君の演技も素晴らしかったです。

自己紹介

苗坊と申します。
読書とＶ６を愛してやまない道産子です。４７都道府県を旅行して制覇するのが人生の夢。過去記事にもコメント大歓迎です。よろしくお願いいたします。